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教育課程の方針
イメージ  児童の求める生活そのものを学習として組織し、生活単元学習を学校生活の中心として、午前のもっとも活動に取り組みやすいゴールデンタイムに位置づけます。

 生活単元学習:子どもたちの願いを生かし、活動の見通しを持って友だちと関わりながら楽しかったと満足感がもてる学習を展開するようにします。

 日常生活の指導:着替え・給食・清掃・当番などの活動を通して、一人ひとりの望ましい生活習慣の形成を図ります。

 課題別学習:午後の時間は個々の児童の課題に沿った「個別学習」、児童の興味関心を大切にしながら集団学習の「のびのびタイム」「わくわくタイム(日課表参照)」をすすめます。

 個別学習:伸びてきていることや将来に向けて力がついてきそうな事柄を課題として、「できた」という達成感が持てる学習を展開します。

 校外学習:児童の生活経験を広げ、豊かにするために、修学旅行、宿泊学習、校外学習などを校外で学習する活動を取り入れていきます。

交流教育:近隣の小学校、保育園、学校周辺の方々との交流をすすめ、人間関係を広め社会性を養っていきます。