学校長 あいさつ

 学校長より 「今年度もよろしくお願いいたします」   

  皆さんこんにちは。学校長の岸田優代(きしだまさよ)です。2年目となります。
今年度もよろしくお願いいたします。

  

 1 佳き出逢いを

  令和2年度が始まりました。まず、私の大好きな言葉を挙げて、お話ししたいと思います。

それは、「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に」という言葉です。

出逢いには、自分の一生に大きな影響を与えるものも少なくはありません。この出逢いを「佳き出逢い」と仮に呼ぶとしましょう。「佳き出逢い」に巡り合うためには何が必要なのでしょうか。森信三先生は「自分の内(心)に求めるものがあるとき、佳き出逢いが生まれ、内になければ、目の前にあってもそれを得ることができない」と言われています。そのとおりだと思います。今、逢うべき時に出逢った子どもや同僚から、何かを得ようと自らを開いた時、その出逢いは自分にとってかけがえのない「佳き出逢い」となり得るからです。日々の出逢いを大切にし、「佳き出逢い」にしていきたいと考えています。

 

2 コロナ感染症対策のなかで思うこと

  本校は、522日までの県立学校休業延長に伴い、休校の状態が続いています。教職員は家庭学習支援や家庭訪問、まだ一部ですがICT活用による遠隔授業や動画配信等に取り組みながら、子どもたちの家庭生活をサポートしております。学校の再開に向けて、全国に出されていた緊急事態宣言が状況に応じて一部解除となる見通しが出てきているという報道にも期待を寄せているところです。

  本校では、休業解除後の通常の学校生活再開に向けたこの時期を「緩やかな回復を図る時期」ととらえ、今週は週に1〜2回の登校、来週以降は短時間(午前中のみ)の分散登校を段階的に行っていく予定です。家庭学習の振り返りをしたり、一緒に体を動かしゆっくりと語り合ったりするなかで、子どもたちの心を緩めていきたいと考えています。

  まだほんのわずかですが、校内に子どもたちや職員の活動する姿や笑顔が見られるようになったことで、私のなかに幸せな気持ちが満ちあふれて来ています。職員にも元気が出てきたように感じます。教員という職は、子どもと共にあることで子どもたちから元気ややる気をもらい、日々の教育活動を充実させようという思いが高まるものなのだと改めて思います。子どもたちと職員が離れて過ごしたこの期間は、私たちに子どもとの絆の大切さを考えさせてくれたのかもしれません。これからも感染対策の戦いは続きますが、子どもたちと頑張ろう!と思います。