令和元年

平成29年度からの3年間で、須阪高校は様々なことが大きく変わりました。65分授業が50分に。2学期制が3学期制に変更。 さらに信州グローバルハイスクール研究校の指定を受け、取り組みも始まっています。 そして、部活動についても、整備された形での活動方針が決まり、今年度より正式に始まりました。 ソフトテニス部では、それほど依然と形態は変わりませんが、1部表記いたします。

活動場所本校テニスコート(学校から約700mほど南西の位置にあります)

活動時間(平日)放課後~18:30

活動時間(休日)練習8:30~12:00または13:00~16:00(大会により変更有り)

休日
土曜日(長期休業、大会、また天候により入れ替えもあり)
文武両道  「部活をしていたからこそ」で、勉強力を伸ばし進路実現につなげる。知性が伸びる。もちろん競技でも結果を出す。

※「文武両道」という言葉は、勉強と部活を半分ずつという意味ではないと思うのです。 “賢い人はほとんど勉強もスポーツも両方長けている”というのが本来の意味ではないでしょうか。 世の中を見ても実際そのように見えます。勉強だけでは賢くない。知識を器用に使いこなしてこその賢者。 知性や感性が育つ部活動はまさに勉強の潤滑油、さらに社会性や常識も自然と身に付くのです。

さて、令和1年です。現在は、あの凄まじい酷暑を乗り切り、もう既に9月を迎えています。男子も女子も暑さのためダウンという生徒が1人も出ず、驚きというか、頼もしい限りです!! 新年度の4月から現在までを少し振り返ります。  それよりちょっとだけ、昨年度にかかっている3月末。

例年行っている、千葉に遠征に出かけました。

九十九里浜にまた寄り、停車しました。が、この日は残念ながら雨。おそらくそのまま通過と思いきや・・・ 元気にみな海まで。(〃゚O゚)スゴー! 長野県、普段は山ばかりですからね、やはり 気分が盛り上がります。

ビーチの写真 1 ビーチの写真 2 ビーチの写真 3

このまとまりで、試合も上々となれば嬉しいことだらけですが、やはりそこはそうはいかない。 ・・・勝負の神様は手厳しい!!  肝心の試合では、またしても、負け、負け、負け、さらに負け。徹底的に負けました。これでもかというほど 負けました。続けて2年連続負け通しの結果となったわけですが、何故か皆の表情は硬くありません。何故か? つまり、皆はしっかりと感じ取っていたようなのです。「去年の負けとは質が違う」ということを。 大事な大会で欲しいものを手にするために必要なものは何なのか。 しっかりとした手応えを、それぞれが強く感じ取った、価値ある体験ができた研修となりました。 強くなる。それを周囲から見ても実感することができました。

 新年度、手始めとして挑むのが4/6に行われた国体予選でした。部活の流れでは順調にいくはずだったのですが・・・・。なんと、結果は全滅。何かあったのでしょうか!!!個人戦なのに、何か集団で負けてしまったような感じを受けました。  でも、ここで終わらないのが須阪!!これがかえって、本戦までに修正しておく大事な部分、それらに向き合う大切な時間となりました。これがあったから間に合ったのですね。「無駄なことは何一つない。」これですね。

北信大会までの間に記念すべきことがありました。

須阪のソフトテニス協会主催の大会で、年間で活躍した選手に送られる表彰に、対象者として2位、3位で本校の生徒が選ばれ、4/14(日)に 市内の光臨閣で開かれた授与式に出席させて頂きました。 大変名誉なことでして、心より感謝申し上げます。 1位は一般の方でしたから、よく頑張りました。(^o^)v

テニスの賞状

さあ、そして迎えた高校総体北信大会。

高校総体北信大会(5/10金・11土)於:東和田

男子成績

団体

須坂3―0北部

須坂2―2長野高専

須坂1―2長野西

3位決定戦 須坂2―1長野県大会出場

個人戦

1回戦  中山・長野4-0(長野日大)

2回戦  中山・長野4-3(長野)

3回戦  中山・長野4-1(長野吉田)

4回戦  中山・長野4ー0(長野俊英)

準々決勝  中山・長野0-4(長野俊英)ベスト8位 県大会出場

1回戦  田中・神農4-1(長野西)

2回戦  田中・神農4-1(長野俊英)

3回戦  田中・神農4-0(篠ノ井)

4回戦  田中・神農2ー4(長野俊英)ベスト16位 県大会出場

1回戦  小林・清水4-0(長野西)

2回戦  小林・清水4-2(長野高専)

3回戦  小林・清水3-4(長野俊英)

1回戦  永沢・湯本4-2(須坂東)

2回戦  永沢・湯本0-4(長野東)

1回戦  栗原・小山4-0(須坂東)

2回戦  栗原・小山1-4(長野西)

北信大会では、望まない結果、県大会に出場できなかった 選手もいました。でも、その日という1回しかない貴重な体験 は、やり直しはききませんが、そこで終わりではないのですね。 自分で認めて終わりにしてしまわない限りは、その先に続く価値ある結果を引き寄せることができる。 みんなの意識はもうすぐに県大会に切り替えられていました。 意識がシャープになって、少し大げさですが「一点の曇り無し」でしょうか。みな、進化しています└(^へ^)┘

テニス大会の集合写真

ついに迎えた高校総体県大会。

男子成績

団体戦

須坂2-1大町岳陽

須坂2-1伊那弥生が丘

須坂1-2上田染谷丘ベスト8位

個人戦

1回戦  中山・長野4-1(大町岳陽)

2回戦  中山・長野1-4(上田千曲)

1回戦  田中・神農3-4(上田千曲)

出場する3年は、この日をどんな気持ちで迎えたのでしょう。( ^-^)/゛

テニス大会の写真 1

北信大会での喜びや、悔しさ。 しかしそこで終わらせない。堅い決意。 やはり北信の結果から全ては繋がっていました。 団体戦は、1勝どころか3回戦 まで進みました。以前では 考えられなかったことです。 「全部じゃないけど、間に合った!」という部分が沢山ありました。

テニス大会の写真 2
テニス大会の写真 3

この大会で主軸となり全て勝ち、みんなと一丸となって戦った1ペアは、北信大会の個人戦ではまさかの敗退。きっとショックだったでしょう。 しかし、その切り替えは見事なものでした。 「チームで1つになることの壮大なる力は、きっと全てを凌駕するのだろうな」と思える感覚をズシッと感じることができました。

 今回の大会にいくまでに、お互いに様々な選手とペアを組み 切磋琢磨しながら自らを高めていきましたが、この本番では 学年が違うもの同士で組むも多かった。本当に不思議なものです。 個人の力がまだまだでも、相性ひとつで120%の活躍をするの ですから。

テニス大会の写真 4
テニス大会の写真 5

惜しい負けをしたプレーヤーは、きっと後悔もあったと思います。 しかし、ある見方としては、後悔は残った方がいいと思うのです。何故なら、「二度とこんな思いは嫌だ」と思うからこそ、 つぎ、また何かに本気で向き合うようなことに出会ったときに、今度はよりもっと確実に、それまでの多くの経験を活かし、 更にレベルアップした自分で頑張ることで、それらを手に入れていくのだろうから。

3年生はこれからが本当のスタートです。

ここまでの大きな教訓は「気持ちを1つにあわせること」 これは何も、対チームメイトのことだけではありません。 自分の“体と技術”、“技術と精神”、これもひとつのチームです。 ときには鍛え、ときには称え、できると信じ、そうしたなかで自分の ことが信頼できたとき、大きな力が発揮される。あとは、それを みんなで集める。1球の球を、指1本で皆で支えるように。 1年、2年はそれこそ、この貴重な体験を活かさなければ、もったいないです!! 何故なら、活かしたならこれまでのものに、更にプラスの自分たちの力を足していくのですから、過去以上の結果を作り上げることができるからです。 3年生は人数が多かったため、1、2年はそれに甘んじていた部分もおそらくあったでしょう。しかし、ここからです。ここから先が、本当の自分たちの能力です。「こんなにできるんだ」という新しい驚きを個人の努力で、みなの努力で。そして力を合わせて、作り上げていって下さい。

テニス大会の写真

新体制になり、迎える初めての大きな大会は国体二次北信大会です。

国体2次北信予選(6/23土)於:東和田運動公園

男子成績

堀内・湯本4-3(長野俊英)

堀内・湯本4-2(須坂東)

堀内・湯本4-3(長野西)

堀内・湯本1-4(長野俊英)ベスト8位

栗原・勝山4-1(長野西)

栗原・勝山4-1(長野俊英)

栗原・勝山3-4(長野俊英)ベスト16位

中山・神農4-2(須坂東)

中山・神農1-4(長野俊英)

菅沼・上原4-0(長野東)

菅沼・上原0-4(長野俊英)

小山・(長東)2-4(長野)

今年は2年が3人で、あとはすべてやんちゃな1年生。2年生ペアは初試合を意識しすぎてしまったのか、 なんと2回戦負けでした。負けは悔しいでしょうが、この免疫、この先で作用していきます。ご心配なくです。 みな頑張りましたが、須阪としては2チームが県大会出場になりました。ベスト8のペアは、少し珍しい新種のタイプの選手です。それが効果してエイトまで上がっていくことができました。工夫次第で更に伸びることでしょう。

県大会は6/29(土)に伊那センターテニスコートにて行われました。

国体2次県大会(6/29土)於:伊那センターテニスコート

男子成績

堀内・湯本4-3(上田染谷丘)

堀内・湯本0-4(蟻ヶ崎・松商)

栗原・勝山3-4(上田東)

2ペアの結果は・・・。「負かされた」というより、「勝ちを辞退した」といった方が近い表現です。とにかく、相手コートに球が入らない!!! レシーブミスに始まり、サイドアウト、バックアウト、ネット、ダブルフォルトの連続でした。 ( ̄∀ ̄メ) 練習で克服できていない部分がそのまま出て、「それが敗因」と表現してもよいでしょう。宿題、課題はきっちりとこなしていかないと、後になって痛い目に遭う。・・・勉強も部活も何でも、「後回し」は厳禁です!!    7月末を迎え、26日(金)は終業式。夏期休業に突入です。 とはいえ、8月の初め頃までは補習にも出るので、補習・部活と1日学校にいます。あとは、大学へ見学に行ったり、1年生はそれぞれ違う日程で職場体験です。いろいろと予定がありますが、長期休業は、普段の授業日にはできないことに取り組める、大切な期間です。学習の補充に、部活に、その他のことに、計画的に取り組んで それぞれのスキルアップに励もう。y(o^-^o)y

団体研修大会が8/9(金)女子 於:東和田運動公園、
8/10(土)男子 於:南長野運動公園で行われました。

9:00~17:00で5校と試合をしました。ここでは、勝ちも負けもすべては研修です。それにしても暑くて、見に来ていた方たちもぐったりしていた様子でした。そのなかで選手たちは試合をするのですから、すごい スタミナです。もちろん体調不良者0名です。内容は、「上がり調子の猛勉強中」といったところでしょうか。

続いて8/11(日)南長野運動公園に於いて、長野市選手権大会が行われました。

昨年この大会にて男子は優勝したため、優勝カップを受け取りました。それを返還し、新たに挑戦です。

長野市選手権大会(8/11日)於:南長野運動公園

男子成績

4チームによる予選リーグ

中山・勝山

堀内・湯本

栗原・神農

}

決勝リーグ

中山・勝山4-0(長野吉田)

中山・勝山4-2(長野俊英)

中山・勝山2-4(長野西)3位

堀内・湯本4-2(長野俊英)

堀内・湯本0-4(長野)ベスト16位

栗原・神農3-4(長野俊英)

残念ながらカップを取り戻すことはできませんでしたが、 決勝リーグに進んだ3ペアのうち、1ペアが3位となりました。 しかしここはゴールではありません。 リーグで負けてしまった選手も含め、新人戦までにそれぞれに 解決すべき課題が見えてきています。頑張ろう。

テニス大会の集合写真

8/25(日)南長野運動公園に於いて、信越大会が行われました。

信越大会(8/25日) 於:南長野運動公園

男子成績

堀内・湯本4-0(長野吉田)

堀内・湯本4-3(須坂東)

堀内・湯本4-1(岩村田)

堀内・湯本4-1(上田千曲)

堀内・湯本0-4(長野俊英)3位

中山・勝山4-0(長商・須阪)

中山・勝山4-0(長野俊英)

中山・勝山4-1(佐久総合)

中山・勝山0-4(長野俊英)ベスト8位

栗原・神農4-3(松本工業)

栗原・神農1-4(長野俊英)

小山・上原2-4(佐久総合)

女子成績

山本・江澤4-2(下諏訪向陽)

山本・江澤0-4(丸子修学館)

井出・池田1-4(長野吉田)

この大会はトーナメントなので、1回負けたらそこで終了です。 そんななか、今回は長野市選手権とは違うペアが3位になりました。  今回改めて感じましたが、“負けられない大事な試合”と、精神的 疲労と肉体的疲労は同時にやってくるのだな・・・・ということです。 優勝する選手というのは技術だけではなく、多くの部分で勝るものを 持っているのですね。すごいです。 でもやはり一番重要なのは、精神なのではと思います。 何故なら、最強のシュート。クロスに打つか、ストレートに打つのか。 決めるのは技術ではなく、精神だから。です。

テニス大会の集合写真

さて、いよいよ新人デビュー戦がやってきます。 彼らはどんなカードを使い、どんな結果を手にするのでしょうか。