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新設学科 『創造工学科』
地域産業界の「核」となる人材を育てます

創造工学科の概要

新設学科「創造工学科」は、地域からの工業科設置に対する期待に応えるかたちで、須高地域工業の基盤技術である精密加工に特化した精密機械技術と、実際にシステムを構築するメカトロニクス技術について学ぶ2つのコース「精密機械コース」・「メカトロニクコース」を設置してスタートしました。 創造工学科の全生徒が実施する、学校と産業界が連携した新たな教育システム「デュアルシステム」は、県内初の取り組みとして注目されています。新しい学習環境と教育内容で、生きる力・創造的な力・リーダーに求められる力と、夢や目標の実現に向けてチャレンジし続ける生徒を育成します。

創造工学科の特徴

① 地域産業につながる2つのコース
② 企業との協働により実践的な学習(デュアルシステム)
③ 農業・工業・商業の融合による専門力の強化
④ 高度な資格取得や大学との連携により専門力に磨きをかける
⑤ 夢の実現に向けて就職や進学を系統的に支援