弓道班 穂高神社弓道大会 結果報告

 3月17日に穂高神社弓道場にて開催された奉射祭奉納県下弓道大会に参加し、以下の成績を収めました。
 高校団体の部 2位 藤井渓伍・木村夏希・亀井寧
 今回は学校で男女問わず3チームまで出場できたため、男女混合チームでメンバーを組みました。県の強豪校がそろう中でとてもいい経験ができました。3月はリーグ戦を複数回設定していただいています。一つ一つの実践の場を大切に、二か月後に控えた東信大会、県大会に向けて、染弓一丸となって頑張っていきます!


 スキー班全国高等学校スキー大会出場

 富山県南砺市たいらスキー場において開催されたインターハイに、アルペン女子回転(スラローム)種目で1年生の宮下藍さんが出場しました。
 急斜面かつ難易度の高い旗門設定で、荒れたコースでの滑走となりましたが、集中した滑りを2本とも揃えて完走しました。
 「遅いスタートであったのですが、練習通りの滑りで実力が発揮できたので、よかったです。」と感想を述べてくれました。



 放送班北信越大会出場

 2月に福井県で開催された北信越大会に本校2年生の堀内さん(朗読部門)と1年生の古田さん(アナウンス部門)が出場しました。堀内さんは審査員特別賞を受賞しました。自分なりにがんばることができた。他県の友達と共にさらにがんばりたいと抱負を語ってくれました。


 断熱ワークショップ2日目を行いました(2024年2月11日)

 教室の断熱改修工事と気候危機に対するワークショップの2日目を実施しました。
 昨日断熱材をはめ込んだ個所に羽目板を設置していく作業を行いました。
 寸法を測り、のこぎりを使って羽目板の長さを調整して、隙間なく壁に設置するという複雑な作業でしたが、レクチャーを受けて30分後には全員が自分のやるべきことを把握して、午前中の段階で8割方作業を終えてしまいました。
 一人一人が安全に留意して、断熱改修の全工程を無事終えることが出来ました。
 内窓有りと無しの状態と比べると、約7度ほどの違いが見られました。断熱効果が上がり、内装も見違えるようになった講義室2での学習が今から楽しみです。自分達の力で学習環境を改善することが出来るという体験から、温暖化対策や環境問題へと視野を広げていくこの活動を全校に広げていくのが次の目標です。





 断熱ワークショップ1日目を行いました(2024年2月10日)

 教室の断熱改修工事と気候危機に対するワークショップの1日目を実施しました。
 昨年度も断熱施工を実施した本校の講義室2において、今年度は壁に断熱材を敷きこむ作業と、南側窓を二重窓枠にする作業を行いました。
 参加生徒の多くがDIY初心者で、最初は慣れない作業に戸惑っていましたが、すぐにコツをつかみ後半は作業効率も格段に上がり、きれいに仕上げることが出来ました。
 午後のワークショップでは「地球温暖化への対策とわたしたちにできること」をテーマに、協力いただいている工務店の方々らとグループディスカッションを行い、討議の内容の発表を行いました。異なる世代の人との話し合いでしたが、いずれのグループでも活発に意見交換がされていました。
 2日目の明日は壁に羽目板をはめ込む作業を行います。




 能登半島地震に係る支援募金を行いました

 学友会厚生委員会では、能登半島地震に係る支援として1月15日(月)から19日(金)にかけて募金活動を行い、137,615円の義援金が集まりました。義援金は日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会に送りました。
 今回の震災を他人事ではなく自分事として捉えて真剣に向き合う生徒の姿が印象的でした。
 学友会、厚生委員会は今後も引き続き何らかの形で支援を続けていきたいと考えています。

 ギターマンドリン班 県知事賞受賞 全国大会へ

 11月に行われた、第53回長野県高等学校ギターマンドリンフェスティバルで県知事賞を受賞し全国大会出場となりました。「10年ぶりの全国大会出場を目標にがんばってきたのでとても嬉しいです。さらに強弱の変化や曲想を高めて全国大会ではベストを尽くしたい」と抱負を語ってくれました。

 女子ハンドボール班北信越大会出場決定

 12月3日に開催された長野県高等学校新人体育大会で本校女子ハンドボール班が2位に入賞しました。「2月の北信越大会にむけて、チームとして課題をしっかりと乗り越えてがんばりたい。」と抱負を語ってくれました。

 第54回全国学生書道展入賞者表彰


 日本書道芸術協会主催の書道展で、2年生の田森さんが日本書道芸術協会大賞を受賞するなど、入賞者が多数出ました。代表して4名の方の表彰式を行いました。「すばらしい賞をいただいたので、これからももっと練習をしてきれいな字を書き続けたいです。」と抱負を語ってくれました。

 厚生委員会 赤い羽根共同募金活動

 11月13日から17日にかけて赤い羽根共同募金の活動が行われました。
 各クラスの厚生委員が朝の登校時と昼休みの時間に募金を呼びかけ、募金をしてくれた人には赤い羽根の枠が書かれた模造紙にシールを貼ってもらいました。
 5日間で15,858円が集まりました。募金は、上田市の社会福祉活動に役立てられます。



 募金に協力してくれた染谷の生徒・職員の善意が見えるカタチとなったボード

 11月27日に社会福祉協議会の担当者の方に、正副委員長が募金を手渡しました。

正副委員長の感想
 箱山(委員長)
 新体制の学友会での1番初めの企画でしたが、全校の皆さんや先生方にご協力いただいたおかげで昨年度を超える募金額を集めることができました。募金に協力していただいた方々、また寒い中明るい声がけで募金活動をしていただいた委員のみなさんありがとうございました。

 大友(副委員長)
 赤い羽根共同募金に携わることができて、とても良い経験になりました。募金に協力してくださった生徒のみなさんや先生方のおかげで今回の赤い羽根共同募金が「行って良かった!」と思える素晴らしい企画になったと思います。

 半田(副委員長)
 自分らの呼びかけで多くの方が募金活動にご協力いただけたので嬉しかったです。

 NHKアナウンサー田中寛人様による学校プロジェクトの記事

 本校のOB(卒業生)でありNHK長野放送局で活躍されているアナウンサー田中寛人様が講演をしてくださいました。
 高校生のときは野球班でピッチャーとして県ベスト8に入る結果を残し、野球に没頭していたと聞いています。染谷坂からよく見えるグランドを写真に撮った話から始まっています。是非、ご覧下さい。
こちらから。

 書道班の2年生が第76回長野県書道展覧会で入選

 この秋の長野県書道展覧会高校部で、2年生の田森さんが特選、寺澤さんが金賞、白井君が金賞を受賞しました。とてものびやかで生き生きとした作品が評価されました。「とても素晴らしい賞を受賞出来てうれしい。これからも一筆一筆に魂を込めて作品作りに励みたい。さらに上の賞を目指して精進したい」と抱負を語ってくれました。

 卓球班(男子)東信大会優勝

 10月14~15日に行われた東信大会にて卓球班男子団体戦で初優勝をしました。2年生3名、1年生6名の団体チームでした。11月の県大会では1つでも多く勝てるように頑張りたい。県大会はレベルが高いと思うが、全員で力を合わせて東信代表として上まで行きたいと抱負を語ってくれました。

 吹奏楽班マーチング発表会

 公立高校では大変珍しいマーチングの活動が染谷にはあります。
 本日の放課後、第1体育館にて発表会がありました。ギャラリーから多くの生徒と教職員が鑑賞しました。迫力のある演奏とパレードに、感動を口々にしていました。

 先日の10月7日に長野県マーチングコンテストで金賞、10月14日には東海大会で銀賞をいただきました。これまでの吹奏楽班のたいへんな努力の賜物です。おめでとうございます!



 ある日の昼休み

 今日は木曜日でしたので、4時間目まで授業をしてからのお待ちかねのお弁当タイムが始まりました(木曜以外は3時間でお昼です)。校舎の外に出て、自分たちのお気に入りの場所で食べている様子を撮ってみました。

 格技室の入口の階段で食べている一年生たち


 階段を上手に机にして食べている発想に関心!ヘェ   中庭の真ん中で円になっている女子たちもキャッキャッと楽しそう。


 体育館入口のスノコの上で一列にガヤガヤ。  日当たりのよい土手の緑の上で一列にドーンと座って。


 体育館南側の入口の2年生。ピーース!   ロータリーの中央にある銅像を鑑賞しながら食べている淑やかな?3年女子。


 そめやホール(同窓会館)入口のベンチでワイワイの2年生。  自転車に埋もれて食べていた1年男子。

 弓道班 上田市民総合体育大会 結果報告

 10月8日に上田市弓道場にて開催されました第72回上田市民総合体育大会に参加しました。今年度は高校生の部に参加を希望したのが本校のみだったため、一般の部に混ぜていただいての出場となりました。成績は以下の通りです。

 個人  1位 藤井渓伍  5位 市川凌

 普段ご一緒することのできない高段位の先生方もいらっしゃる中で弓を引かせていただき、大変貴重な機会となりました。

 本校保護者様からの嬉しいお言葉

 先日の連休中に、信濃毎日衣新聞の建設標に嬉しいお言葉が掲載されていました。
 本人の了承を得て、お名前は伏せさせていただき本校のホームページにも掲載させていただきました。
 これからも本校の教育活動にご理解とご支援、宜しくお願い致します。

 男子ソフトテニス班東信新人大会報告

 9月16,17日に行われました東信新人大会において、団体は4位、個人戦では3組が県大会へ進み、10月の県大会に臨みます。主力選手で故障者がいて、閉鎖期間で練習ができず当日の暑さで足をつる者が出るなど苦しい大会となりましたが、予選リーグは何とか全勝で準決勝に進出。準決勝は惜敗、翌日に延びた3位決定戦にも敗れ4位で県大会に進みます。個人では輿水遥仁(2年)・横関佑紀(1年)が不調で苦しみながらも勝ち上がり3位となり、荒井佑斗(2年)・村中滉(1年)組、小山陸之介(2年)・前原日向組(1年)組はベスト16で県大会へ出場します。県大会でしっかり挑戦し目標に近づけるように頑張ります。

 弓道班 東信新人大会 結果報告

 9月30日・10月1日に上田市弓道場にて開催された東信新人大会に参加し、以下の成績を収めました。

  女子個人 4位 亀井寧
  男子個人 6位 市川凌  7位 藤井渓伍  9位 武井智希
  女子団体 優勝 Bチーム 河野遥・中山凛桜・藤極ねね
        8位 Aチーム 木村夏希・森田麻央・亀井寧
  男子団体 2位 Aチーム 藤井渓伍・丸山颯太・武井智希
       6位 Bチーム 市川凌・中山柊哉・森崇遥

 以上、個人4名・団体男女2チームずつが県大会出場権を獲得しました。二学年修学旅行直後の10月28日・29日に行われる県新人大会に向けて、満足のいく準備ができるように精一杯練習に励みます。

 インドネシアの学生と交流

 9月21日に、インドネシアにあるインターナショナルスクール(Singapore School Kelapa Gading)の学生29名と、国際教養科2年生および国際教養科3年生有志が交流をしました。歓迎セレモニーでは、各校代表によるスピーチ、国際教養科3年生によるダンス、インドネシアの学生による民族楽器の演奏が披露されました。


 その後は、体育と芸術(音楽・美術)の授業に参加し、普通科および国際教養科の生徒と交流しました。

 弓道班 秋季大会 結果報告

 9月17日に上田市弓道場にて開催された秋季大会(東信プレ新人大会)に参加し、以下の成績を収めました。

 女子団体 3位 Aチーム 木村夏希・森田麻央・亀井寧
 男子団体 2位 Aチーム 藤井渓伍・丸山颯太・武井智希

 他、女子Bチームも5位と健闘しました。今回は一部の1年生にとってのデビュー戦となりました。各チームや個人で見えてきた課題を改善し、9月30日・10月1日に行われる東信大会では男女での優勝を目指して頑張ります!



 学友会選挙が実施されました

 会長候補者3名、副会長候補者2名による立会演説会が行われました。
 熱中症とコロナ感染拡大防止のため、一部クラスはオンラインでの実施となりましたが、活発な質疑応答がなされていました。
 立会演説会後、体育館で投票を行いました。今年度も上田市選挙管理委員会からお借りした投票箱等を使って行いました。投票結果は来週発表されます。


 水泳班 新人県大会で入賞

 9月1日(金)・2日(土)上田市自然運動公園水泳プールにて、新人大会の県大会が開催されました。
 男子400m個人メドレー 3位
 男子100m平泳ぎ 4位
 男子4×100mフリーリレー 5位
 女子200m平泳ぎ 5位
 女子100m平泳ぎ 5位
 のように、5種目で入賞することができました。
 校長先生から賞状を授与していただいた表彰式では、「春の高校総体でベストタイムを出せるように、これからのオフシーズンも泳ぎ込む」と、決意を語ってくれました。

 クラスマッチ 9月5日・6日

 9月5日から9月6日の二日間にかけて、本校でクラスマッチが行われました。
 様々な競技を通して、仲間と協力することや、相手クラスに対しても優しさを出したりと、普段の学校生活ではなかなか目にできない生徒の姿を見ることができました。
 また、コロナウイルスが少し収まってきたこともあり、多くの応援の場面もありました。クラスによって様々な声がけがあり、本来のクラスマッチの姿を取り戻しつつあると感じました。
 そのほかにも、体育委員や各班活動の協力もあり、当日はとてもスムーズに行うことができました




 この行事を境に3年生の生徒会活動は終了となります。今年一年すべての行事で3年生の力強さを感じることができました。

 テニス班 大会結果報告

 長野県高等学校新人体育大会東信大会テニス競技〔9月2日~3日、会場:臼田総合運動公園〕
 男子団体戦 優勝(4年ぶり)  女子団体戦 4位 で県大会出場を果たしました。
 



 男子ソフトテニス班8月報告 荒井・村中組、信越大会優勝

 夏休みに入って集中的に練習を重ね、8月9日10日の東信団体、研修大会を目指して活動しました。団体は準決勝で上田に惜敗し、3位決定戦では丸子修学館に勝利して3位入賞。研修大会では3組がトーナメントに進出し、輿水遥仁(2年)・横関佑紀(1年)組が準決勝に進み3位に入賞しました。課題が沢山出て、悔しい結果となりました。
 8月26日に長野市で行われた信越大会(主に東北信、一部新潟県からも参加の大会)において、3組が予選リーグから決勝トーナメントに進出。輿水・横関組、坪井碧来(1年)・小西挑(2年)組はトーナメント初戦で敗退したものの、荒井佑斗(2年)・村中滉(1年)組が順調に勝ち上がり準々決勝に進み、その試合の途中で雷雨のため翌日に順延となり、翌日の試合も決勝戦まで見事に勝ちきり優勝を飾りました。2年に代替わり後のチームとしては初めての優勝となりました。9月半ばの新人戦の本番に繋げていけるよう、チーム全員で力を合わせて頑張ります。

 弓道班 弓道須坂大会 結果報告

 8月27日に須坂市弓道場にて開催された第63回弓道須坂大会に参加し、以下の成績を収めました。
 男子団体 優勝 Cチーム 藤井渓伍・中山柊哉・武井智希
 女子団体 優勝 Cチーム 木村夏希・中山凛桜・亀井寧
 男子個人 優勝 藤井渓伍
 女子個人 優勝 亀井寧  2位 木村夏希  6位 中山凛桜


 新体制で臨む初めての大会で、満足のいく結果を残すことができました。
 夏休みの暑い中頑張ってきた成果が、少しずつ表れてきたように思います。
 9月の秋季大会、東信大会に向けて、さらに頑張っていきます!

 上田市友好姉妹都市のアメリカ人高校生と交流しました!

 7月31日に、アメリカ合衆国コロラド州ブルームフィールドの学生11名と、国際教養科1年生・2年生有志6名(探究活動との関連)が交流をしました。ブルームフィールドは上田市の友好姉妹都市で、上田市国際交流を進める会(OPIE-Ueda)を中心として交流を続けてきました。今回はOPIEのスタッフの皆さんにお声がけいただき、交流が実現しました。

 歓迎セレモニーでは、普通科生徒による書道パフォーマンスや、国際教養科1年生による合唱、ブルームフィールドの学生によるダンスなどが披露されました。

 その後は、グループごとに日本語文化(ソーラン節、書道、坊主めくり)の体験をしました。国際教養科1年生が、異文化理解の授業で準備したアクティビティです。昼食時もグループごとに市内散策をして交流を深めました。


 男子ソフトテニス班6月後半~7月報告

 県総体では悔しい思いもしながら頑張りましたが、個人戦で3組が勝ち上がり、6月17日に福井県越前市で行われた北信越大会に出場しました。3年生6人と2年生2人で参加し、輿水遥仁(2年)・梶村旺雅(3年)組と荒井佑斗(2年)・武舎玲人(3年)組が1回戦を勝利しました。2回戦が初戦だった小林新太・倉島康介組(3年)も併せて、共に2回戦で敗退となりましたが、貴重な経験となりました。大会後には東尋坊をみんなで訪れてから上田へ戻りました。

 6月末に延期実施された国体2次選考会東信大会では輿水遥仁・横関佑紀(1年)組が決勝に勝ち上がり準優勝となり、代替わり後の最初の大会でのスタートとなりました。その県大会が7月1日に伊那市で行われ、推薦参加の小林・倉島組と輿水・横関組とも予選を突破し決勝トーナメントに進み、小林・倉島組はインハイ参加選手も倒して準々決勝まで勝ち上がり惜敗、ベスト8入賞となりました。頑張ってきた3年生最後の大会となりましたが、意地を見せ、力を出して素晴らしい戦いでした。夏休みにかけて新チームで目標に向かって頑張っていきます。

 1学期終業式

 全校生徒850名余りが第1体育館に集まって1学期の終業式を実施しました。
 校長からの話、生徒指導・相談係からの話、生徒の指揮とピアノ伴奏による校歌斉唱をしました。そして、熱中症およびコロナ感染症の対策として、短時間で教室に戻りました。

 春の英語検定で1級に合格

 2年生のミルドレンさんが、1級に合格しました。表彰式の後で、「ライテイングの準備が大変でした。父親に見てもらいながら力がつきました」と語ってくれました。将来はインターナショナルスクールの教員をしたいという目標を持っており、資格をとれる大学への進学を考えていると抱負を語ってくれました。
 1級の合格率は10%と言われています。英語外部検定試験の中でも最難関です。あらゆる時事問題や社会問題について、英語で自分の考えを述べることが筆記試験・面接試験で求められます。また、ネイティブレベル並みの英語力がないと合格できません。普通科からの合格者です。生徒たちの励みになること間違いなしです。

 KJEC日韓高校生英語合宿7/25~8/4の様子


  こちらからブログへアクセスしてご覧下さい。

 水泳班 金沢市での北信越に出場

 7月20~23日に3泊4日で石川県金沢市に滞在し、屋内の金沢プールで開催された北信越高等学校体育大会に個人種目で4種目、リレーで3種目に出場しました。

 3年生は、この北信越に向けて昨年度の北信越終了後からひたむきに練習に打ち込んできました。2年生と1年生も、その3年生の姿に引っ張られてリレーおよび個人種目で活躍しました。マネージャーのサポートも選手に大きな力を与えました。
 8名でこの大会に臨めたことは、これからの人生に大きな影響を与えてくれるものだと信じています。

 KJEC日韓高校生英語合宿に染谷生6名と職員2名が参加します!

 7月25日~8月4日に日本(東京)と韓国(ソウル)で行われる日韓高校生英語合宿に、本校生徒6名と、引率教員2名が参加します。
 KJECとは、将来のグローバルリーダーを育成することを目標に掲げ、機会が限られた日本と韓国の学生に国際教育や体験学習の機会を提供することを目的とした非営利団体です。英語によるコミュニケーション能力やリーダーシップの向上、日米韓の国際的・文化的理解を深めることを目的とし、日韓両国の米国大使館広報部の資金援助を受けて日韓の高校生および英語教師による英語合宿が企画され、本校は日本の代表校2校に選出されました。
 1,2年生53名の応募者の中から選ばれた6名の生徒たちが、7月21日に校長先生より励ましの言葉を受け、その後意気込みを語りました。「多様性や異なる文化に触れ、人として成長してきたい。」「代表としての自覚を持ち、大いに学んできたい。」など、その瞳はやる気に満ちていました。
 元気に行ってきます!(合宿の様子は、国際教養科ブログにて報告します。)

 校長先生とガッツポーズ

 参加生徒と引率教員
 左から、ALTサリー先生、普通科2年湯本瑛仁君、国際教養科2年緑川友香梨さん、国際教養科1年小川泉さん、水口紗世さん、普通科2年関結香さん、国際教養科2年堤康太君、英語科教員村山先生)

 第61回染谷祭が開催されました

 6月30日(金)~7月3日(月)の4日間で第61回染谷祭が開催されました。
 今年の染谷祭のテーマは『Re:Start!~今だからできる青春を~』で、様々なことを再スタートしようという目標がありました。規模が縮小される前の文化祭を知らない染谷生たちが精一杯チャレンジし、染谷生たちが様々な場面で輝く姿を目にすることができました。

 初日の午前中には「染谷生の声」が開催されました。これは、全校生徒全員が自分の意見を原稿用紙にまとめ、クラス内でグループを作り発表してグループ代表を決定し、その代表がクラス全員の前で発表してクラス代表を決定し、その中から学年代表を選出し、この日の全校での発表に至った人たちによる発表でした。熱のこもった発表に全校で息を飲んで聞き入る場面もありました。

 また、本校では4年ぶりとなる完全一般公開を実施することができました。2日間の一般公開では4000人あまりの方に来場いただき、改めて地域の方々との交流の大切さを実感する機会となりました。
 最終日の午前に実施した合唱コンクールでも、久しぶりの全校による校歌斉唱から始まり、全クラスが熱心に練習した合唱を発表しました。

 後夜祭後には恒例の花火がグランドから盛大に打ち上げられ、染谷祭の最後として大いに盛り上がりました。
 これから徐々に様々な行事が再スタートしていく中で、今回の経験を生かしていけることを願っています。

 男子ソフトテニス班 総体報告

 5月12,14日に行われた東信総体では、団体で予選リーグを1位で抜けた後、決勝リーグで佐久平総合技術と上田千曲に惜敗し3位にとどまりました。個人戦ではベスト4に進出した小林新太・倉島康介組と3組がベスト16で4ペアが県大会に進みました。
 その後県大会に向けて、県外のチームとも練習試合を行う機会にも恵まれ調整をしましたが、6月3,4日の県総体団体戦では思ってもみなかった初戦敗退で長野吉田に敗れてしまいました。しかし、2日目の個人戦では全選手が雪辱に燃え応援も団体以上に頑張り、出場した4ペア全てが勝ち上がり、団体出場の3ペア(小林・倉島組、輿水・梶村組、荒井・武舎組)は強豪にも競り勝ち、北信越大会の権利を獲得しました。ベスト8を掛けての3回戦では3ペアとも力を出し、素晴らしい内容の試合をしましたが、惜敗しインターハイには繋がりませんでした。応援で参加した選手も含めて、全員で戦うということは達成できたと思います。3年生4人2年生2人が出場する北信越大会では、思い切って最後の戦いに臨み力を出し切りたいと思います。

 女子ソフトテニス班県大会個人戦で3位入賞

 6月4日(日)に行われた、令和5年度長野県総合体育大会ソフトテニス競技大会で、本校の木村芽唯(3年生)さん、近藤美織(2年生)さんペアが、3位に入賞しました。
 これから行われる北信越大会・全国大会にむけて、1試合1試合に集中して会場の雰囲気に早く慣れて楽しみたいと抱負を語ってくれました。

 弓道班 信州上田城弓道大会 結果報告

 5月28日に上田市弓道場にて開催された信州上田城弓道大会に参加し、以下の成績を収めました。
  男子団体 3位 Bチーム 松永日向・藤井渓伍・油井優翔・櫻井歩紀・春原巧実
  女子団体 3位 Cチーム 高橋愛埜・田中紗奈・伊東美羽・満木彩絵・亀井寧
  女子個人 2位 亀井寧
 一週間後の6月3日・4日に行われる県大会に向けて、最後の調整をしていきます。
 実力が発揮できるよう頑張ってきますので、応援お願いします!

 学友会総会・留学報告会・県大会壮行会が行われました

 令和5年度の学友会の活動方針と予算を審議する学友会総会が行われました。2・3年は体育館、1年は教室でオンライン参加となりましたが、久々の参集しての学友会総会となりました。本年度の学友会活動計画および予算案等が可決され、いよいよ染谷祭に向けて全校が動き出していくことになります。 総会終了後、春休みの期間などを利用して海外留学を経験した生徒たちによる報告会が行われました。アメリカ、カンボジア、マレーシア、台湾など行先はさまざまでしたが、いずれの発表にも海外留学の魅力があふれていました。 報告会終了後は県大会に出場する班活の壮行会を行いました。壇上で各班活の代表が県大会への熱い思いを語っていました。久々に全校で校歌を斉唱して壮行しました。

 弓道班 東信大会 結果報告

 令和5年5月12日・13日に上田市弓道場にて開催された高校総体東信大会にて、以下の成績を収めました。
  女子個人 2位 亀井寧 ・ 6位 中山凛桜
  男子個人 優勝 藤井渓伍 ・ 2位 松永日向
  女子団体 4位 Aチーム 高橋愛埜・田中紗奈・伊東美羽・満木彩絵・亀井寧
  男子団体 3位 Aチーム 松永日向・藤井渓伍・油井優翔・櫻井歩紀・春原巧実
 上記の個人入賞の4名、そして男女ともに団体の部での県大会出場が決まりました。6月3日、4日に長野市弓道場で実施される県大会では、北信越大会出場を目指して頑張ります。

 ギター・マンドリン班 第5回定期演奏会(2023/05/07)

 5月7日(日)に信州国際音楽村にて、ギター・マンドリン班が定期演奏会を行いました。 定期演奏会は、日頃の練習の成果を保護者の皆様にも見て頂きたいという意図で始まり、今年で5回目を迎えました。「小さな恋の歌」、「チェリー」などのJ-POPの人気曲や「My heart will go on」、「A whole new world」、「レ・ミゼラブルメドレー」などの映画やミュージカルの有名曲、そして、7月に大阪府で開催される全国大会で演奏する予定の、「月に舞う」など全13曲を演奏させていただきました。4月に入班したばかりの1年生11名もしっかりとステージに立ち、「きらきら星」を演奏しました。1年生も含めた班員28名で力を合わせて活動して行きます。来場して頂いた保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。

 男子ソフトテニス班5月初め報告

 4月22日(土)に伊那市で開催された国体1次選考会県大会において、小林新太(3年)・倉島康介(3年)組が頑張って勝ち上がり、準々決勝でも④-2で長野俊英ペアに勝利、準決勝では優勝した都市大塩尻ペアに3-4で惜敗しましたが、風で厳しいコンディションの中で素晴らしいテニスができ、見事に県での3位入賞となりました。
 連休初日の4月29日(土)開催の東信団体大会には1年生も含め17名全員が参加。Aチームはリーグ戦最終戦からの接戦続きを何とかしのぎ、1ペアも敗退せずに優勝を飾りました。Bチーム、Cチームもそれぞれ奮闘し、Cチームでは初めてソフトテニスの大会に出場した1年生もゲームを取ることができました。Bチームは予選リーグ、準々決勝を勝ち上がり準決勝に進み、準決勝は惜敗したものの3位に入賞しました。
 いよいよ今週末に東信総体の本番を迎えます。全員で力を合わせて、東信大会から県大会へ進んで行くよう、精一杯頑張り、目標達成を目指します。

 体育祭が行われました

 学友会企画による体育祭が開催されました。昨年度はコロナにより文化祭期間に延期となってしまったため、この時期の開催は2年ぶりとなります。
 今年度の体育祭の特色は、各クラス対抗ではなく学年をまたいだ縦割りのクラス対抗にした点です。全校が7チームに分かれて競争を行いました。
 午前中は新企画の学年混合玉入れとクラス対抗リレーが行われました。学年の枠を超えて同じチームとして先輩後輩が応援しあう白熱した勝負になりました。
 午後は大縄跳びと、エキシビジョンマッチとして『先生vs生徒リレー』、『班活対抗リレー』が行われました。班活対抗リレーでは、各班が速さを競うだけでなく、自らの班活動をあの手この手でアピールしていました。
 全校が一つになって盛り上がることができた、楽しい体育祭になりました。

 探究学習「ぱんとりーソメヤproject」実践発表 2023.4.7

 4月27日(木)上田文化会館ホールで、上田市少年補導委員会が開かれました。その全体研修会で地域とつながる高校生の活動「おけまる食堂実行委員会における各高校のSDGsアクション」の様子が報告されました。本校の3年生も探究学習「ぱんとりーソメヤproject」の様子を紹介しました。
 上田東高校JRC班さんが長年お手伝いしてきた「子ども食堂project」に学びながら、フードドライブ(家庭から余剰食品を集める)・フードパントリー(必要とされる方々に食品を無償配布する)の活動を探究学習の一環としてスタートして3年目。おけまる食堂の代表を務める本校OGの小林みゆきさんにご指導いただきながら、現在では、上田高校さんが「こどもテラス上田project」として学習支援のお手伝いを、上田西高校さんが「こども広場上田西project」で様々なイベント企画を行う等、上田市内の高校生たちがゆるやかにつながりながら子どもたちの居場所づくりに貢献しています。

発表の様子(動画)は下記URLよりアクセスして下さい。
 https://youtu.be/9M13wbgEnsMをご覧ください。


 弓道班 東信地区リーグ戦および春季大会の結果報告

 
 〇弓道班 東信地区リーグ戦 結果報告
 
 3月から4月にかけて東信地区で行われたリーグ戦において、以下の成績を収めました。
 
 男子団体 2位 Aチーム    男子個人 4位 藤井渓伍
 女子団体 2位 Aチーム    女子個人 2位 亀井 寧
 
 非公式戦ではありますが、5月の総体に向けていい実践の場となりました。
 今回個人で入賞した2人は新2年生であり、3年生に加えて2年生も主力メンバーとして活躍する選手が増えてきました。冬の間、極寒の中でも丁寧に練習してきた成果が出てきており、うれしく思います。
 
 
 〇弓道班 春季大会 結果報告
 
 4月29日に上田市弓道場にて開催された春季大会(東信総体プレ大会)に参加し、以下の成績を収めました。
 
 女子団体 2位 Aチーム 高橋愛埜・田中紗奈・伊東美羽・満木彩絵・亀井寧
 男子団体 優勝 Aチーム 松永日向・藤井渓伍・油井優翔・櫻井歩紀・春原巧実
      3位 Bチーム 塩入雅斗・中山柊哉・武井智希・伊藤久道・小林晃史郎
 
 女子Aチーム・男子Aチームは見事に横皆中しました。
 また、男子は2チームが昨年度に立てた的中率50%という目標を達成することができました。
 5月12日13日に行われる東信大会では男女での優勝を目指して頑張ります!
 

 探究学習 各学年の様子 2023.04.10

【1年生】
 「本校の探究学習とは」をテーマにオリエンテーションを行いました。中学校での総合的な学習の時間のアンケートから、すでに中学校でSDGsについての調べ学習、プレゼン、生徒会活動に積極的に取り組んできた皆さん、地域課題について調べ学習を進めてきている人たちもいるので、これからが楽しみです♪

【2年生】
 一昨年から本校の探究学習に関わってくださっている長野高校在学中に「清走中」というゴミ拾いと遊びをかけ合わせたイベントを開催した、現在立命館大学アジア太平洋大学2年生の北村優斗さんに、「己の違和を閉じ込めず、問いを探究する生き様のすゝめ」という演題で、お話しをいただきました。「身近にある『なんかモヤモヤするなという違和感』こそが問いになる。自分の中のモヤモヤを閉じ込めずに向き合って、どうやったら解決できるのかと考えていくのが探究学習。」ということを教えていただきました。

【3年生】
 体育館に集合して、3月20日「最終報告会」のまとめを行いました。後輩やアドバイザーの皆さんからいただいた意見や付箋を見合い、探究学習の振り返りを行いました。1学期中に、全員が報告書を作成していきます。どんな報告書ができるのか楽しみです♪

 探究学習 「最終報告会」 2023.03.20

 本校では「総合的な探究の時間」を使い、生徒一人ひとりが自らの興味や関心から問いを立てて調査・研究をしたり、また地域の中に入りプロジェクトを企画・実行をしたりする中で、自らの適性や進路について深く知ることを目標として探究活動を行っています。
 3月20日の探究活動日には、昨年度に続き、2年生による最終報告会が行われました。全校が17会場に分かれ、114の探究チームが発表を行いました。午前中の【報告会Ⅰ】では、1年生向けに来年度のテーマ探しを兼ねて、発表や質疑応答がなされました。午後の【報告】では、フィールドワーク等でお世話になった地域の方々や大学の先生たち、17名がアドバイザーとして来校してくださり、ご指導いただきました。「自分の好き」を探究する楽しさや難しさ、これからの課題が見つかった一日になりました。
 【報告会Ⅰ】:1年生から先輩たちにたくさんの意見、質問がでました。

 【報告会Ⅱ】:アドバイザーのみなさんから、お褒めの言葉や更なる課題をたくさんいただきました。

 対面式・班活オリエンテーション

 本校学友会主催で対面式と班活オリエンテーションを行いました。今年度は久しぶりに3年生と新入生が体育館に会して実施しました。
 対面式では学友会長から、高校は自由ですが自分で考えることを忘れずに生活をしてほしいという挨拶がありました。
 
 対面式の後に行われた班活オリエンテーションでは、動画での紹介と実演を交えた班活動の紹介を各班活が行いました。
 体育館での実演を行うのも4年ぶりとなりましたが、いずれも班活動の魅力を思う存分に伝えていました。

 男子ソフトテニス班 2月~4月報告

 2月のインドアシーズン唯一の東信大会となった選抜インドア大会(2023.2.11開催)には4ペアが参加し、3ペアがベスト8に進み、輿水遥仁(1年)・梶村旺雅(2年)組と荒井佑斗(1年)・武舎玲人(2年)組が3位に入賞しました。北信越選抜を経験してきたことを生かしての戦いでした。=写真
 3月にはシングルス大会が行われ、東信では出場した4選手の内、倉島康介(2年)、富岡隆介(2年)、輿水遥仁(1年)の3選手がベスト8入賞で県に進み、県大会では倉島康介がシード選手を倒してベスト8入賞を果たしました。また、3月1日の卒業式で卒業生を送り出し、コロナ禍前のように1~3年が揃って送別のイベントを開くことができました。=写真
 3月後半には、北信越選抜出場の活躍を見たOB有志の皆さんからの激励をいただき、その激励でいただいたものも有効に活用して、更に頑張る決意を固めました。=写真
 その後、3月末には4年ぶりに千葉白子でのルーセント杯(旧カワサキ杯)に参加し関東の強豪チームと3日間にわたり試合を行い、まだまだ力不足であることを実感し、海を見て気持ちを新たにして上田へ帰ってきました。=写真
 新入生も迎えての4月、シーズンインの大会となった国体1次東信大会(2023.4.8開催)では3ペアが県大会へ進み、輿水遥仁(2年)・梶村旺雅(3年)組がベスト16、荒井佑斗(2年)・武舎玲人(3年)組がベスト8、小林新太・倉島康介(ともに3年)が3位となり2週間後の県大会を戦います。=写真 更に実力を蓄え、3年最後の舞台となる総体予選で力を出し切り目標をかなえるべく新入生とともに頑張ります。

 令和5年度入学式

 4月7日(金)に令和5年度上田染谷丘高校入学式が行われました。普通科・国際教養科あわせて286名の新入生を迎え入れました。
 当日は雨予報だったものの雨が降らずに式が行えたことは、この122期生の明るさや優しさといったものを表しているのではないでしょうか。
 また、今年度は4年ぶりのマスクを外しての挙行をすることができました。これから様々な行事において「SOMEYELLOW」としてのご活躍を期待しています。

 野球班キャプテン トビタテ派遣留学生としてアメリカで野球留学

野球班3年生の宮島大治さんが、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の派遣留学生として米国フロリダ州への留学から帰国しました。
野球がオフシーズンの冬休みを利用して渡米、現地の高校で2週間授業を受けながら野球の部活動に参加しました。 学校の探究活動のテーマでもある「日米部活動比較」が目的のひとつで、本人は「アメリカ式の練習を体験し、技術はもちろん効率の良さ、 野球を楽しむマインドなど学ぶことがたくさんあった。今後、主将としてチームに活かしていきたい」と語ってくれました。

校長先生と (写真左: 宮島君)
3月21日に文部科学省で行われた報告会にも参加をし、全国のトビタテ生との交流を通して多くの収穫を得ました。
 
宮島大治さんの留学の様子はこちらからご覧いただけます。
こちら

 数検準一級合格

 2年生の白倉君が、今年度実施された数学検定で準一級に合格しました。
 白倉君は、小学生の頃から算数が得意で、数学が好きなので数学を教える仕事に就きたいと抱負を話してくれました。

 英検準一級 ダブル合格

 2月に実施された実用英語技能検定で1年生の花岡君と担任の金子先生が準一級に合格しました。花岡君は、努力をして勉強して良かった。勉強できる環境に感謝しています。 と笑顔で答えてくれました。金子先生は、これから英語の授業で生徒の力を伸ばせるように頑張ります。と抱負を語ってくれました。二人とも英検一級合格を目指して頑張りたいと決意表明をしてくれました。

 第59回驥山館主催書初展覧会に入賞者7名

 高校生の部の出品総数1080点の中から本校生徒の出品した作品7点が特別賞を受賞しました。長野県知事賞を受賞した武藤さんをはじめ4名に学校長から賞状を授与しました。
 受賞者のほとんどが、今回の特別賞を授与されたことに感謝しながら、これからこの作品を超えられるような作品を気持ちを込めて作成していきたいと抱負を語ってくれました。

 上田自動車学校様からの寄贈(3月2日)

 3月2日(木)上田自動車学校代表取締役社長畑様と企画チームリーダーの塩澤様がご来校くださり、吹奏楽班の活動に必要な物品を寄贈してくださいました。
 例年寄贈していただいていますが、今年度は、スネアドラム スタンド、サクソフォン リガチャー、練習用フラッグ、オリジナルフラッグを寄贈していただきました。
 今後の練習で活用していきたいと思います。
 

 気候変動対策のための断熱改修ワークショップを実施しました

 2月25日(土)と26日(日)の両日にわたって、気候変動及びゼロカーボン実現のための具体的なアクションを起こすための取り組みとして、教室の断熱改修工事と気候危機に対するワークショップを実施しました。
 2学年の学友会役員を中心に1年生を含む有志の生徒が、地元工務店とNPO法人の方のサポートのもと作業を行いました。
 他の高校や大学生の参加者も集まり、非常ににぎやかな雰囲気のもとでの作業でした。
 25日には対象教室の天井裏に断熱材を敷く作業を行い、足場を組んでの作業と天井裏の配管に苦戦しながらも天井裏全体に断熱材を敷き詰めることができました。
 26日には教室北側の窓枠にポリカーボネート製の二重窓を設置する作業を行いました。設置するだけで、窓表面の温度が大きく変化することに参加者全員が驚いていました。
 両日とも午後の時間は気候変動ワークショップを開催し、参加者でグループを作って気候変動について自分たちに具体的にできることの意見交換を行いました。グループワーク後、各グループが意見をまとめてスライドでプレゼンテーションを行い、情報の共有を図りました。
 気候変動について、自分たちでもアクションを起こすことで成果が得られることを実感できた活動となりました。
           

 English Camp実施報告

 1月26日から1月28日にかけて、本校国際教養科1年生を対象にイングリッシュキャンプを実施しました。 1日目はオンラインでスピーチコンテストを行い、上位10名がファイナリストに選ばれ、2日目に本選の発表をしました。 2日目は、鹿教湯交流センターに移動をして、午前中はスピーチ大会本選、午後はALTの先生たちのActivityと、Skit(英語劇)を行いました。 県内からALTの先生が10名が参加をして、英語漬けの環境を経験する貴重な機会となりました。
       

 放送班 北信越選抜放送大会のアナウンス部門で優良賞を受賞

 本校の放送班2年生3名が、北信越選抜放送大会に参加し、アナウンス・朗読部門で優良賞と奨励賞を受賞しました。 他県の学生の発表や練習の様子を見て、今後の課題と新たな目標を見つけることができました。
 

 男子ソフトテニス班北信越選抜報告

1月14日、15日に石川県小松市こまつドームで開催された北信越選抜大会に団体戦・個人戦で参加してきました。 個人戦は小林新太・倉島康介組が新潟県関根学園のペアと対戦し、残念ながら2-4で敗退しました。 14日に行われた団体戦ではBリーグ(各県2位のチームのリーグ戦)で戦い、石川・金沢学院大附属には②-1で勝利、 富山・高岡商業には1-2で惜敗したものの新潟・中越には③-0で勝利、最終戦の福井・藤島にも②-1で勝利し3勝1敗という成績でした。 3チームが同率で並び、更に勝敗数も同じで相互の対戦での得失ゲーム数でわずかに及ばずBリーグの1位には慣れませんでした。 (リーグ1位であれば全国選抜出場権をかけての代表決定戦に進むチャンスでした。)そして、3年ぶりの声出し応援可で有観客開催という大会であり、 マスク着用での大きな声を出した応援の班員や駆けつけてくださった保護者の皆さんも一緒に戦うことができました。 参加した選手、班員は他県のレベルの高いプレー、戦いに大いに刺激を受け、春の戦いに向けて意欲を高めています。 この経験を生かして、新3年生・2年生となる春の総体予選で目標を達成できるように頑張りたいと思います。
 

 全国書道展 大東学園理事長賞受賞

書道班3年生の山邊さんが全国書道展で大東学園理事長賞を受賞しました。 大学入試の勉強で忙しい中、集中して書道に取り組み高校3年間の集大成といえる作品が出来たそうです。 ご指導を頂いた顧問の先生をはじめ、お世話になった人たちに感謝して卒業後も精進したいと抱負を語ってくれました。

 探究活動発表会

 1月11日(水)実力考査終了後の午後の時間を活用して「地域探究発表会」が行われました。
 昨年度に引き続き、探究学習の一環として計画したプログラムで、1年生全員が地域に係る課題を探究し、スライドにまとめて発表を行いました。 各グループは1・2年生合同の6~7名のメンバー。グループごとに発表を行い、終了後、発表者以外の1・2年生が付箋に感想や今後につながるアドバイス等を書き込みました。
 1・2年生ともに最初は緊張気味でしたが、次第に打ち解け、和やかな雰囲気の中で発表が行われ、全ての生徒にとって今後の探究学習を考えるうえで、貴重な経験となりました。
 3月には2年生の「探究活動最終報告会」が行われます。
   

 男子ソフトテニス班 県選抜大会報告

 12月10日、11日に行われた県選抜大会で団体では準決勝に進み、優勝した長野俊英には敗退しましたが、第3位に入賞しました。 決勝戦後に行われた第2代表決定戦で上田千曲に②-1の接戦で勝ちきり、見事に北信越選抜大会の出場権を勝ち取りました。 染谷としては現在の選抜大会の形式になってから団体は初出場になります。 続く個人戦でも2年の小林新太・倉島康介組が準々決勝に進みベスト8に入賞、こちらも北信越選抜の出場権を獲得しました。個人戦としては2年ぶりの北信越選抜出場です。
 1月13日~15日に石川県小松市こまつドームにて行われる北信越選抜大会でチーム一丸となってチャレンジしてきたいと思います。応援よろしくお願いします。
 

 生徒の主体性を育む専門委員会・実践発表会

 12月20日(火)、長野県高校長会の「生徒の主体性を育む専門委員会」は実践発表会を開催し、県内から4校の生徒が発表に参加。本校からは3年生の伊藤叶生君が参加しました。
 これまで仲間と探究してきた長野県の鉄道について「長野県の鉄道をPRし隊」と題して、発表を行いました。発表後には、高校の先生方からの質問にも的確に答えていました。
 伊藤君は、大学進学後、同じ興味を持った仲間と鉄道については探究をすすめていくと抱負を語っていました。
 

 男子テニス班 長野県高校テニス1年生大会で優勝

12月初旬に行われた、長野県高等学校テニスチーム対抗戦1年生大会で、本校と上田高校の合同チームが優勝しました。
「県で優勝出来て、これからの目標が見えてきました。」「たくさんの試合を通して課題も見つかったので、上手な選手を目標にして頑張っていきたいです。」と抱負を語ってくれました。

  1位 上田・上田染谷丘
  2位 伊那北
  3位 屋代
  4位 松本深志

 男子ソフトテニス班 団体戦・個人戦で北信越大会出場決定

12月10日(土)に行われた、長野県高等学校選抜ソフトテニス大会において、本校の男子テニス班が団体戦3位で北信越大会出場が決定しました。個人戦でも1ペアが北信越大会出場となりました。
「ピンチになってもあせらず、気合で負けないようにがんばりたいです。」「大会までに技術を最高に高めたいと思います。」 「大きな声を出して強い相手と対戦しても長野県の代表としてベストを尽くしたいと思います。」と抱負を語ってくれました。

 清泉女学院スピーチコンテストで国際教養科1年生2名が受賞しました

11月26日に清泉女学院大学で行われた「第17回長野県高校生英語スピーチ・レシテーションコンテスト」に、国際教養科1年生の針尾優花さんと緑川友香梨さんがスピーチ部門に出場しました。
テーマは「新型コロナウィルス感染拡大の影響から学んだこと」。
二人は、異文化コミュニケーションの授業の一環として原稿づくりとスピーチ練習に取り組んできました。
針尾さんは “Don’t run away from yourself”という題で長野県教育委員会賞を、緑川さんは”Cherish everyday”という題で信濃毎日新聞社賞をそれぞれ受賞しました。
コンテストの様子は、大学HPでも紹介されています。

  

 上小ブロックボランティアフォーラムにて染谷生が活動報告

 11月26日に上小ブロックボランティアフォーラムが上田創造館で行われ、二年生の坂口怜美さんがパネリストとして登壇し、ぱんとりーソメヤプロジェクトを始めとしたボランティア活動について発表をしました。 フォーラムのテーマは「高校生ボランティアの活動、実践報告会 ≠「まできること、いまだからできること=v。縺 坂口さんは、校内のフードドライブと、おけまる食堂のフードパントリーがタイアップした、必要としている方々に食品の配布を行う「ぱんとりーソメヤPJ」など様々なボランティア活動に携わってきました。 活動を通して多くの人たちにとっての居場所を作り人の役に立つことの喜びを感じることができたことや、今後はその経験を活かして引き続きボランティア活動に取り組むとともに、様々な世代の人と関わりコミュニケーション力を養っていきたいと抱負を語ってくれました。
 上田高校と上田千曲高校の生徒も発表をし、コメンテーターは長野大学生が務め、参加者からは「若い世代がボランティア活動に意欲的に取り組んでくれていることに希望を感じた。将来は明るい。」という感想が寄せられました。

 令和4年度第2回英検結果報告

 今年度の第2回英語検定では、2級に23名、準2級に28名が合格しました。 そして、2年国際教養科の井上ららさんが見事1級に合格を果たしました。上田染谷丘高校では3年ぶりの快挙です。

 男子ソフトテニス班大会結果報告

 男子ソフトテニス班では、11月のHPでの報告で学校長への報告会を掲載しましたが、1ヶ月前の東信選抜予選会で団体は優勝、 個人戦でも2年の小林新太・倉島康介組が決勝まで勝ち上がり準優勝でした。 2年生が修学旅行や学年閉鎖などもあり練習が出来ていない状況で、1年の団体メンバーの輿水遥仁と荒井佑斗の後衛陣が頑張り、地力を見せての優勝でした。 課題は沢山ありますが、今週末行われる県大会で北信越へ繋がる戦いをしたいと思います。 選手も応援も一体となって頑張ります。応援のほど、よろしくお願いします。

 軽音楽バンド「トマテコシード」が土屋陽一上田市長を表敬訪問(10月31日)

 8月に開催された第9回全国高等学校軽音楽コンテストにおいて準グランプリを獲得した軽音楽バンド「トマテコシード」が、土屋陽一上田市長を表敬訪問し、喜びを報告しました。
 歴史に残る快挙を達成したメンバーは「レベルの高い大会で、強いバンドが揃っている中で準グランプリを獲得することができて本当にうれしい。」と喜びを語りました。
 土屋市長からは「素晴らしい賞を受賞しおめでとう。高校卒業後も友情を育んで、表現する機会を作ってもらいたい。」と激励の言葉をいただきました。
 

 書道班生徒が県展で特選を受賞

 3年生の山邊さんと1年生の萩原さんが、10月の県展で特選に選ばれました。
山邊さんは、「コロナ渦ではじめての県展で特選に選ばれてとてもうれしいです。」
萩原さんは「コロナ渦で中学の時に県展がなかったので、今回特選に選ばれてとてもうれしいです。来年もがんばりたいです。」と喜びのメッセージをいただきました。

 吹奏楽班 マーチングコンテスト金賞受賞

 10月8日(土)、長野市のビッグハットで開催された第35回県マーチングコンテストにおいて、吹奏楽班が金賞を受賞し、東海大会への出場権を獲得しました。

 翌週に開催された東海大会では、残念ながら全国大会出場の切符は獲得できませんでしたが、班長の半田美南さんとドラムメジャーの荒井日和さんは 「練習の成果が発揮でき、県大会で金賞を獲得できて嬉しかった。文武両道をモットーに、これからも班員みんなで練習に励んでいきたい。」と語っていました。
 

 弓道班 上田市民総合体育大会 結果報告

10月10日に上田市弓道場にて開催されました第71回上田市民総合体育大会に参加し、以下の成績を収めました。

個人の部
男子 1位 松永日向
女子 1位 高橋愛埜  3位 伊東美羽

現2年生にとって観客を入れての大会は初めてだったので、保護者の方に見ていただける貴重な機会となりました。これからも日々の稽古に懸命に励んでいきたいです。
 

 弓道班 東信地区新人大会 結果報告

10月1日・2日に上田市弓道場にて開催されました東信地区新人弓道競技大会に参加し、以下の成績を収めました。

男子団体 2位 Cチーム 松永日向・油井優翔・春原巧実・増川京志
     3位 Bチーム 伊藤久道・塩入雅斗・櫻井歩紀・藤井渓伍
女子団体 3位 Bチーム 田村菜々美 ・横山愛莉・山崎詩季・坂口琴美
     4位タイ Cチーム 高橋愛埜・伊東美羽・満木彩絵・田中紗奈
男子個人 2位 伊藤久道  8位 塩入雅斗  10位 松永日向
女子個人 2位 田村菜々美
以上の選手が10月22日・23日に塩尻市弓道場で開催される県大会への出場権を獲得しました。2年生は修学旅行直前でハードなスケジュールになりますが、各々のベストな射が引けるように頑張ります。
    

 令和4年度第1回英検結果報告

今年度の第1回英語検定には、2級に44名、準2級に43名が合格しました。
準1級(英検SCBT)には、これまでの学習の積み重ねの成果を発揮し、3年普通科の横山萌さんと3年国際教養科の関恵美さんが見事合格を果たしました。
 

 男子ソフトテニス9月新人戦報告

9月17日、18日に東信新人大会ソフトテニス競技(男子)が行われました。 17日の団体戦では予選リーグは全て3-0で完勝し、準決勝に進出。 準決勝は第1シードの上田千曲との対戦となりましたが、1-2で一歩及ばず惜敗。 3位決定戦では野沢南に2-1で勝利し3位入賞となりました。18日の個人戦では、力が出し切れず残念な結果となったペアもありましたが、 小林新太・倉島康介の2年生ペアが接戦を勝ち抜き見事に決勝に進出。決勝戦では第1シードの上田千曲のペアを④-0で倒し染谷丘男子として10年ぶりの新人戦個人優勝を成し遂げました。 1年生の輿水遥人と2年の梶村旺雅ペアもベスト16で県大会への権利を獲得しています。10月に長野市で行われる県大会において、上位進出のために更に力を伸ばすよう頑張っていきたいと思います。 この新人戦からエリア分けをしての有観客開催となり、観戦・応援していただいた保護者の皆さんの応援も大きな力となりました。

 学友会正副会長立会演説会と投票が行われました(9月15日)

 今回の学友会の会長・副会長選挙では、立候補者が大勢おり、各候補者と推薦責任者が具体的な取り組みや学友会の今後の展望について熱く語ってくれました。
 有権者は体育館と教室に分かれて、オンラインを併用した立会演説会を行いました。 準備から実施まで大変なことが多くありましたが、一つ一つの課題を乗り越えてとても充実した立会演説会と投票が実施出来ました。
  

 アーティスティックスイミング競技結果報告

〔とちぎ国体、全国JOCジュニアオリンピックカップ、日本アーティスティックスイミングチャレンジカップ2022〕
2年生の和田京羽さんがアーティスティックスイミング競技に出場し、好成績を修めました。 結果を校長先生に報告しました。
☆第77回とちぎ国体9月11日(日環アリーナ栃木屋内水泳場)
 デュエット 6位入賞  県勢の入賞第1号です。5位の片方の選手は世界選手権出場者で、差は0.0087点でした。
☆第45回全国JOCジュニアオリンピックカップ8月24日~25日(横浜国際プール) 
 デュエット競技   銅
 チーム競技     銅
☆日本アーティスティックスイミングチャレンジカップ2022 8月10日~12日(東京辰巳国際水泳場)
 チームテクニカルルーティン 銅
 チームフリールーティン   銅
 コンビネーション      銅

 水泳班 新人県大会9種目で入賞しました

9月2日(金)~4日(日)に飯田市運動公園アクアパークプールにて開催されました長野県高校新人水泳競技大会に1年生・2年生男子4名が参加し、以下の成績を納めました。

200m平泳ぎ 第1位    4× 50mメドレーリレー 第5位
100m平泳ぎ 第1位    4×100mフリーリレー  第5位
 50m平泳ぎ 第4位    4× 50mフリーリレー  第6位
100mバタフライ 第5位
 50mバタフライ 第6位    男子総合 第5位 得点52点

帰校後、校長先生から賞状の授与をしていただき、励ましのお言葉をいただきました。
選手からは、「コロナの影響を受けて、ベストコンディションでの参加ではありませんでしたが、その中でも頑張ることができました。」 「来年の夏の大会に向けて、これからの冬にしっかりトレーニングを積み、自己ベストを出せるように頑張ります。」など、新人大会への取り組みと、目標に向けてさらに努力する決意が語られました。
    

 クラスマッチを開催しました。9月8日(木)~9日(金)

 雨天のため一部予定を変更しましたが、クラスマッチが開催されました。競技に出場する生徒も応援する生徒もみんな一生懸命で、熱戦が繰り広げられました。
    

 第53回全国学生書道展で書道班の3年生2名が上位に入選しました。

 日本書道芸術協会大賞に入選した土橋さんの感想は、「コロナ禍で班活動が十分出来ませんでしたが、自分の出来る精一杯の力が出せて良かったと思います。」
 日本書道芸術協会準大賞入選した山邉さんの感想は、「今回このような賞がもらえるとは思っていませんでしたが、賞をいただけてこれまで頑張ってきて良かったと思います。」
 2名とも高校に入学してから本格的に書道をはじめたそうですが、真剣に取り組み著しく上達することが出来て大変うれしいと顧問の先生からも賞賛の言葉をいただきました。
   

 男子ソフトテニス8月大会報告

 夏休み中に代替わりしてから初めての団体戦が行われました。東信団体大会において染谷男子チームは決勝まで勝ち上がり、決勝戦では上田に2-0で勝利し優勝を飾りました。 前回開催が昨年の春季大会ですが、その時に引き続き連覇を重ねています。個人戦の研修大会では小林・倉島組が準優勝、荒井・武舎組がベスト8に入る活躍でした。 8月末に行われた信越大会では小林・倉島組が準々決勝に進みベスト8でした。9月の新人戦本番に向けて、更に力を高めるべく頑張っています。
 

 軽音楽バンド「トマテコシード」が準グランプリを獲得(8月28日)

 8月28日(日)、東京の明星学苑 児玉九十記念講堂で開催された第9回全国高等学校軽音楽コンテストにおいて本校軽音楽バンド「トマテコシード」が見事準グランプリを獲得しました。
 今年は長野県内からは本校のトマテコシードと伊那北高校のpolyflowの2グループが参加し、アベックで準グランプリを獲得するという快挙を成し遂げました。
 県内のバンドが準グランプリに輝くのは初めてのこと。コンテストでは、トコテマシードオリジナル第5弾の「LIFE」を演奏。自分たちのやってきたことを信じ、お世話になった全ての人に恩返しできるように演奏したとのことです。
 今後はこの経験を生かしてそれぞれの進路の実現を目指します。
    

 軽音楽バンド「トマテコシード」上田市長表敬訪問(8月24日)

 松本市で開催された甲信越地区松本大会においてグランプリを獲得し、8月8日(月)、9日(火)に茨城県ひたちなか市で開催された、 全国高校生アマチュアバンド選手権TEENS ROCK2022~GP IN HITACHINAKA~に、甲信越地区代表として出場した本校軽音楽バンド「トマテコシード」が土屋上田市長様を表敬訪問しました。
 土屋市長様との面会には、山越校長先生をはじめ、顧問の池田先生、バンドメンバーの中村美蒼さん、市川伸さん、宮坂歩さん、唐澤美優さん、岩﨑高宏さんが出席しました。 池田先生から大会の概要等が説明され、続いてバンドリーダーの3年宮坂歩さんが日頃の練習の様子、今回の大会について、また今後の抱負等を述べました。
 面会の中では、TEENS ROCK2022~GP IN HITACHINAKA~での演奏の様子が映し出され、映像を見終えた出席者から大きな拍手が送られました。
 土屋市長様からは、県大会で優勝し、全国大会に出場を果たしたことに対する祝福と、今後の活躍を期待する激励のお言葉をいただきました。
 「トマテコシード」は今週末に東京で開催される第9回全国高等学校軽音楽コンテストに出場します。
    

 竹内文庫創設者のご子息来校(8月10日)

 8月10日(水)、本校OG竹内かつさんの息子さんが来校されました。
 竹内かつさんは、昭和8年に上田高等女学校(現上田染谷丘高校)を卒業され、その後、東京都の小学校教諭として勤務、昭和47年には大田区立矢口西小学校長を務められました。
 昭和50年にはメキシコで開催された国際婦人年世界会議に参加され、世界で活躍している女性の姿に感銘を受けて日本に戻られました。 帰国後、本校で講演を行い、これを機に母校の後輩のために、30年にわたり書籍代等を贈呈してくださいました。本校では、贈呈いただいた書籍代等で竹内文庫を創設しています。
 今回は、息子の康さんが、HPで生徒が活躍している様子、また、本校の図書館が国連広報センターと緩やかな関係を構築していることを知り、生徒のためにと書籍代等を贈呈してくださいました。
 康さんは「母も生前は国際婦人年世界会議に参加するためにメキシコシティーやナイロビに行って活躍した。後輩の皆さんも母に続いて世界で活躍されることを期待します。」と励ましの言葉をいただきました。
 

 図書委員会の活動について(国連広報センターとの連携など)

 国際連合が2030年までに達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)。本校の図書委員会はSDGsの17目標に関連した絵本を展示する「SDGs絵本展」を第60回染谷祭(文化祭)でおこないました。
 7月1日から4日に開催された文化祭では,まず展示会場に行く途中の階段の正面に,図書委員が作ったSDGsのアイコンをあしらった大きなポスターが待っていました。会場に入ると中央にSDGsの17目標に関連するお薦めの絵本が展示されています。 1年生から3年生までの21クラスの委員が選びました。会場内には国連広報センターの広報誌DatelineUNの最新号が拡大して掲示されるとともに,冊子を「ご自由にお持ち帰りください」と案内されています。 大型のディスプレイでは国連広報センターの根本かおる所長からのメッセージビデオ「1.5℃の約束」(国連メディアコンパクト 気候キャンペーン)をはじめ,同センターがホームページで紹介ししているビデオが上映されています。
 本校の図書館は,SDGsを合言葉に2020年1月,国連広報センターとのゆるやかな協力関係を構築しました。国連の文書や刊行物を地域の人々に開放している国連寄託図書館が日本には14ありますが,そのほかの公共図書館や大学図書館,学校図書館も国連広報センターとゆるやかにつながっています。 本校の図書館もその一つで,国連広報センター主催の研修会などに参加するとともに,広報誌Dateline UNを展示したり,SDGs啓発のため17目標のアイコンを利用して,推薦図書を展示したりしています。2020年12月には図書委員の生徒が他の高校図書館とお互いの推薦図書を紹介しあうSDGsブックトークにオンラインで参加しました。 文化祭では昨年(2021年)からSDGs絵本展を開催し,上田市立上田図書館ともコラボ企画としてSDGs絵本展を開催しました。
 文化祭でのSDGs絵本展は2年目となりました。これからもSDGsをはじめ世界が直面している課題を解決するために何ができるか,国連広報センター(https://www.unic.or.jp/)と連携しながら,図書館としての活動をしていきます。
      

 令和4年度体験入学(7月30日)

 7月30日(土)令和4年度体験入学が行われ、700名を超す中学生が参加しました。
 新型コロナウイルス感染症予防のため、全体説明会(学校長挨拶・学校説明・諸連絡等)はオンラインで行いました。
 10時からは体験授業が行われ、国語・社会・数学・理科・英語のうち、中学生が事前に希望した1教科の授業を体験しました。
 この後、国際教養科企画及び班活動・施設見学等が行われ希望する生徒が参加しました。
 体験入学を終えた中学生は、「授業はとても楽しかった。頑張って勉強して上田染谷丘高校に入学したい。」「第一志望の高校なので、絶対入学できるように勉強頑張ります。」「班活動も熱心に行われていた。入学したら私も是非参加したい。」等の感想が聞かれました。
 中学生の皆さんご参加いただきありがとうございました。
    

 染谷坂車道歩道通行区分ペンキ塗り(7月5日、25日)

 7月5日(火)、25日(月)の放課後、規律安全委員の生徒が歩車分離の通行帯ペンキ塗りを行いました。これまで染谷坂は、車と歩行者を区分する線がなかったため、一部に危険な状況もありました。 今回、白線とグリーベルトを塗ることで、生徒は安心して登下校することができるようになりました。終了後、生徒は「自分たちで自分たちの安全を確保する今回のような取組は今後も続けていきたい。」と話していました。
 なお、今回の活動は、県の「生徒自ら行う学習環境整備事業」を活用しています。
    

 JFA U-18 3級サッカー審判員合格報告

 2年2組 荻原さんが昨年10月~今年6月にかけて行われた認定試験を突破し、U-18 3級サッカー審判員(有資格者は2022年4月現在全国で627人)に合格しました。 今後は県大会の主審や北信越大会の副審、クラブチームのジュニアの試合など活躍の場を広げていきます。将来はワールドカップなどの国際試合の審判を目指す荻原さんの応援をよろしくお願いします。
  

 女子ソフトテニス班インターハイに出場

 女子ソフトテニス班は7月28日(木)開幕のインターハイに出場します。
 上田駅前に出場を記念して横断幕を出していただきました。
 上田市・長野県の代表として精一杯プレーしてきます。応援よろしくお願いします。
 

 第60回染谷祭 教室展示・模擬店など

 1年生はテーマ別のクラス展示。2年生は修学旅行関係の展示。3年生は模擬店。班活では模擬店や展示・発表を行いました。来校者に楽しんでいただける企画がたくさんありました。
      

 放送班がNHK杯全国コンテストと全国総文祭(とうきょう総文)に出場します。

 7月26日から開催されるNHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門に、放送班の荻原百香さん(3年)と石沢麻琴さん(2年)が出場します。 荻原さんと石沢さんは先日行われたNHK杯長野県大会で優秀賞を受賞しました。 また、昨年11月のTSB杯長野県高校新人放送コンテストのアナウンス部門で荻原さんは最優秀賞を受賞し、8月3日から開催される全国高等学校総合文化祭に出場します。 石沢さんもTSB杯県新人コンテストで優秀賞を受賞しており、2月に開催された北信越高等学校選抜放送大会に出場し優秀賞を受賞しています。
 

 第60回染谷祭3日目(7月3日)

 本日は午前と午後の2部構成で発表がありました。
 午前は書道班のパフォーマンスからはじまり、吹奏楽班、音楽班、ダンスサークル。
 午後は舞踊班の発表がありました。多くの観客の方を前に、日ごろの練習の成果を十分に発揮して、堂々とした発表ができました。とても感動的な時間でした。
      

 第60回染谷祭2日目(7月2日)

 文化祭2日目。
 今日から一般公開が始まりました。新型コロナウイルス感染症予防のため、来校者は事前にご予約やお申し出のあった同居家族2名までとさせていただきました。
 3年生は個包装された食べ物の販売、2年生は沖縄修学旅行関係の展示やアトラクション等の実施、1年生はクラスごとに考えた企画で来校者をお迎えしました。また、班活動のステージ発表や展示等も行われ、猛暑の中、ご来校いただいた多くのご家族の皆様に楽しんでいただきました。
 3日は、午前・午後の2回に分けて、事前にご予約やお申し出のあった方を対象に公開します。
  

 第60回染谷祭1日目(7月1日)

 7月1日(金)から4日間にわたり第60回染谷祭が開催されます。
 文化祭初日の1日は体育祭、染谷生の声、開祭式、前夜祭が行われました。
 このうち体育祭は熱中症アラートが発令され、熱中症のリスクが高まったことから、予定を変更して時間短縮したうえで、学年ごとに全員参加のリレーが行われました。クラスメイトが応援する中、バトンをつなぐために必死に走る姿が見られました。
 体育祭終了後に開催された「染谷生の声」は、日常生活で感じた様々な疑問、社会に存する諸問題、自己が抱える課題等に目を向けて、自分の意見を構築し、外に向けて表現することを目的とした弁論大会で、クラス、学年の予選を勝ち抜いた各学年3名ずつ、計9名が発表しました。
 9名の生徒とも、論旨、話し方、発表態度ともに素晴らしく、レベルの高い発表が行われました。
      

 水泳班が北信越高等学校体育大会に出場します。

 7月22日(金)・23日(土)・24日(日)に、富山県高岡総合プールで開催される北信越高等学校体育大会に出場します。
 100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、100m平泳ぎ、200m平泳ぎ、200mバタフライ、4×100mメドレーリレーに男子4名が長野県大会において出場権を獲得しました。長野県大会では、学校対抗男子総合でも6位に入賞しました。
 学校長からの表彰式では、「自己ベストの更新を目指して頑張ります」「北信越でも表彰台に乗れるようにあと一ヶ月精進したいと思います」など、前向きに練習に取り組もうとする選手の発言がありました。
 

 舞踊班第22回定期公演会(6月26日)

 6月26日(日)に舞踊班第22回定期公演会がサントミューゼで開催されました。
 舞踊班の生徒は、家族、友人、教職員が多数詰めかける中、創造性豊かなパフォーマンスを繰り広げました。
 また、吹奏楽班、昇降口ダンスサークルの生徒も共演し、舞踊班の舞台を盛り上げました。
 ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、リズムダンス、創作ダンス等が披露され、テーマに沿ったダンスを繰り広げる生徒に対し、会場からは大きな拍手が送られていました。
 公演会を見終わった保護者の方は、「素晴らしいダンスだった。一生懸命踊る姿に感動した。」「素敵な衣装を身にまとい、音楽とダンスで見事に世界観が表現されていた。」と感想を述べていました。
        

 女子ソフトテニス班が国体県2次予選に出場します。

 7月2日(土)に行われる国民体育大会県2次予選に、東信予選を3位で勝ち上がった1年生の下條・近藤ペアとインターハイ出場で予選免除となる金井・木村ペアが出場します。 各々の力を発揮し、県大会でも上位を目指してがんばってきます!応援よろしくお願いします。

 「生徒の主体性を育む夏合宿(交流会)第1回実行委員会」(6月25日)

 6月25日(土)松本県ケ丘高校で「生徒の主体性を育む夏合宿(交流会)第1回実行委員会」が開催され、本校から2年上野智哉君、小林新太君が参加しました。
 実行委員会には上野君、小林君を含め県内から18名の生徒が参加し、信州大学教職支援センターの大学生5名の支援を得ながら、今年度の交流会のテーマを議論しました。
 初めに、各自の持ち寄ったテーマを発表し、その後グループごとにアイディアを出し合いました。
 次回は信州大学松本キャンパスで、第2回の実行委員会が開催されます。
 参加した上野君、小林君は「他校の生徒と話し合うことができ、非常に楽しかった。」と感想を述べていました。今後は、一般参加者を募集します。
  

 国際教養科のマスコットキャラクターとロゴができました。

 国際教養科2,3年生を対象にマスコットキャラクターとロゴを募集し、応募作品に対して国際教養科1~3年生から投票を受け付けたところ、両方について3年7組吉池一生君(人物写真中央)の作品が選ばれました。
★マスコットキャラクター KOKKY(コッキー)(写真左)
特徴・・・世界の事を沢山見たい大きな目と、沢山聞きたい大きな耳を持ち、スーツケースを転がして世界中飛び回る国教ウサギ。
★ロゴ(写真右)
デザインに込めた思い・・・外国語や異文化について学ぶ国際教養科らしく世界地図をベースにし、染谷丘高校のロゴを活かしたデザインにしました。
吉池一生君のコメント
「自分の作品が、上田染谷丘高校国際教養科を多くの方に知っていただくことに少しでも貢献できたら嬉しいです。」
   

 前PTA会長、副会長に感謝状を贈りました。

 6月9日、前PTA会長の林裕司様と前PTA副会長の中山ひかる様に、今までの様々な功労に敬意を表し、学校長より感謝状が贈られました。お二人は、コロナ禍で本校PTA活動が制限される中、 創立120周年記念事業の実施にご尽力を賜り、生徒の学習環境の整備を進めていただきました。お二人から『学校へ行く機会がなくなるのは寂しい』とお聞きし、有り難く思います。
 

 女子ソフトテニス班がインターハイ女子個人に出場します。

 女子ソフトテニス班の金井さん(3-1)木村さん(2-2)が先日行われた県大会女子個人戦で5位入賞を果たし、インターハイへの出場が決まりました。
 インターハイ(全国高校総合体育大会)は7/28~31に愛媛県今治市で開催されます。県代表として活躍されることに期待します。
 

 志摩晴樹元校長先生(平成19年4月~平成24年3月在職)が春の叙勲を受けられました。(2022/06/09)

 志摩晴樹元校長先生(平成19年4月~平成24年3月在職)が春の叙勲を受けられました。
 6月9日に本校へ来校され、賞状と勲章をお渡ししました。本校と長野県教育の発展に大変功労のあった先生です。本校の普通教室のエアコンを県立高校で早期に設置していただいた校長先生でもあります。

 令和4年度芸術鑑賞(2022/06/01)

 6月1日(水)サントミューゼで令和4年度芸術鑑賞が実施されました。
 新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの実施。3年生にとっても初めての芸術鑑賞でした。
 生徒は、エンターテイメント集団「TAP DO!」のタップダンス・ジャグリング・歌・パーカッションなど、リズムと音楽と笑いの詰まった公演を満喫しました。
 コロナ禍で声は出せない状況でしたが、生徒は、拍手と手拍子等でパフォーマンスに参加し、楽しい時間を共有することができました。
 初めての芸術鑑賞に生徒は「それぞれのパフォーマンスが笑いの要素が盛りだくさんで、楽しかった。」、「会場を巻き込んだパフォーマンスが素晴らしかった。」、「来年は楽器の演奏や演劇を見たい。」と感想を述べていました。
       

 硬式テニス班 東信高校総体結果報告(2022/05/13-15)

 5月13日~15日にかけて、硬式テニス東信高校総体が上田市古戦場(男子)と丸子テニスコート(女子)にて行われました。団員一丸となり、団体戦・個人戦とも県大会につながる成績を残すことができました。県大会でも日々の練習の成果を発揮できるように努めます。

大会結果
女子団体戦 準優勝   男子団体戦 第3位
女子シングルス 峯村 優勝
男子シングルス 塩川 5位
女子ダブルス  林・尾美ペア 7位   富松・宮下ペア 8位
男子ダブルス  塩川・山本ペア 6位  矢部・原田ペア 8位

      

 令和4年度 第1回公開授業(2022/05/21)

 5月21日(土)令和4年度第1回公開授業が行われました。
 あいにくの天気にもかかわらず、330名の中学生が参加してくれました。
 今回は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から参加者は中学生に限定し、教室のドアを開放して廊下から授業の様子を見ていただくだけとさせていただきました。
 公開授業に参加した中学生からは、「高校生が真剣に授業を受けている姿を見て、ぜひ上田染谷丘高校に進学したいと思った。」、「授業内容は難しそうだったが、先生方の授業は楽しそうだった。」、「タブレットや電子黒板を活用した授業が行われていてすごいと思った。」等の感想が聞かれました。
 7月30日(土)には体験入学が予定されています。多くの中学生の参加をお待ちしています。

   

 令和4年度学友会総会と県大会壮行会が開催されました(2022/05/20)

 5月19日(木)令和4年度学友会総会が開催されました。
 コロナウイルス感染症対策として、大体育館には3年生及び1・2年の代表生徒が集まり、その他の1・2年の生徒は教室で、オンラインで総会に参加しました。
 総会では学友会長の堀内京香さんから「今日の総会は7月の染谷祭、9月のクラスマッチの進め方を決める大切な総会だ。」と挨拶がありました。挨拶に引き続き、各委員長から本年度の委員会方針や活動計画が説明され、採決の結果、提出された議案は全て承認されました。
   
 学友会総会に引き続き、県大会壮行会が行われました。
 地区大会を勝ち上がった班活の代表者2名が生徒の拍手に迎えられ登壇しました。
 開式の挨拶に続き、各班の代表が県大会での抱負を述べ、生徒会長が選手に対して、「全力を傾けて取り組んでいる皆さんは私たちのあこがれの存在。今までの努力を糧にして頑張ってきてほしい。」と激励しました。
 選手の県大会での活躍を期待します。
  

 サッカー班東信高校総体優勝(2022/05/19)

5月13日(金)より開幕したサッカー東信高校総体において、41年ぶりの優勝を果たすことができました。 ノーシードから勝ち上がり、上田西高等学校、上田高等学校を破っての優勝となりました。県大会では、東信1位の名に恥じぬよう、全力で戦い抜きます。

 第98回日本選手権大会アーティスティックスイミング競技(5月1日~3日)結果(2022/05/12)

日本選手権水泳競技大会が令和4年5月1日~3日まで、東京辰巳国際水泳場(東京都江東区)で行われました。本校からは2年生の和田京羽さんが、アーティスティックスイミング競技の長野県チームのメンバーとして出場し、 チームテクニカルルーティン4位、チームフリールーティン3位、フリーコンビネーション3位、デュエットフリールーティン12位となり、校長先生に報告をしました。現在は、次の目標の国体に向け、日々努力しています。
  

 令和3年度第3回英検報告(2022/03/28)

今年度の第3回英検も多くの生徒が受験し、準1級に1年7組(現2年7組)の倉升マディックス大河君が見事合格を果たしました。
また2級に30名、準2級に68名の生徒が合格しました。
次回の英語検定(一次試験)は5月28日(土)に予定されています。

 赤い羽根共同募金活動を行いました(2021/12/17)

11月15日~17日に、赤い羽根共同募金の募金活動を行いました。
朝の登校時間帯に、各クラスの厚生委員が生徒と職員に募金を呼びかけました。
最終日までに10,878円が集まりました。集まったお金は、上田市社会福祉協議会を通して地域の活動に役立てられます。
正副委員長が、上田市社会福祉協議会の担当者の方に募金額を直接お渡ししました。
  

 令和3年度第2回英検報告(2021/12/16)

今年度の第2回英検も多くの生徒が受験し、準1級に2年7組の市川伸君が見事合格を果たしました。
また2級に14名、準2級に35名の生徒が合格しました。
次回の英検(一次試験)は1月22日(土)に予定されています。

 男子ソフトテニス班大会結果報告(2021/11/16)

ソフトテニス班では、11月6日、7日に今年度最後の大きな大会として選抜大会東信予選会に臨みました。男子では新人戦県大会以降に課題を持って練習に臨み、ある程度その成果を出すことができました。団体戦では予選リーグを全勝で勝ち上がり、決勝リーグでは残念ながら力及ばず3位でしたが、県大会の権利を得ました。 個人戦では1年生の小林新太・倉島康介組が上位シードを次々倒して準決勝に進出、3位に入賞する頑張りを見せました。女子も団体、個人で県へ進み、男女とも12月半ばに行われる県選抜大会で北信越出場を目指して頑張ります。

 ギター・マンドリン班 県大会報告(2021/11/05)

11月3日(水)に長野市の若里市民文化ホールで行われた第51回長野県高等学校ギター・マンドリンフェスティバルに参加しました。私たちは「町の祭典」という曲を演奏し、優秀賞と音楽振興会賞をいただくことができました。 また、来年大阪の泉佐野市で行われる全国大会への出場も決まりました。 応援してくださった保護者の皆さん、先生方、染谷生の皆さん、ありがとうございました。全国大会に向けて、一生懸命練習します。
  

 男子バスケットボール班大会結果報告(2021/09/28)

9月23日(木)から9月26日(日)に全国高等学校バスケットボール選手権大会長野県東信地区予選会が小諸市で開催され、最終結果は3位となり2年ぶりの県大会進出を決めました。県総体が終わり、1・2年生主体のチームとなってからの最初の大会となりました。 3年生も出場可能な大会ということもあり、2回戦以降は接戦続きでしたが、チーム一丸となり県大会出場権を獲得できたことで、一つチームとしても目標を達成することができました。 課題は残りますが、現状に甘んじることなく常に向上心を持ちながらこれからも活動していきます。県大会は10月8日(金)より長野市で開催されます。
     

 男子ソフトテニス班大会結果報告(2021/09/22)

男子ソフトテニス班では、コロナ禍で8月の大会や練習が中止となり、9月の新人戦18日・19日の大会を1,2年生揃っての練習では1週間余りの状態で臨みました。 新チームでの大会や練習試合すらままならない状態での本番で不安だらけの大会でしたが、団体では意地を見せて決勝まで勝ち上がり、決勝では敗退し2位。 個人戦ではもう一歩で県大会へと繋がる戦いを全てのペアがしましたが、1年生の小林新太・倉島康介ペアの1ペアが県大会の権利を獲り進みます。10月の県大会までにはレベルアップをし、 他地区のチームと渡り合いたいと考えています。

 アーティスティックスイミング全国JOCジュニアオリンピック(8月23日~25日)結果報告

本校1年生の和田京羽さんが、神奈川県横浜国際プールで行われたアーティスティックスイミング全国JOCジュニアオリンピック デュエット部門で1位となり、校長先生に報告しました。今は、世界ジュニアオリンピック選考会に向け、励んでいます。

 ギター・マンドリン班 全国大会結果報告

7月29日(木)・30日(金)に大阪府泉佐野市立文化会館(エブノ泉の森ホール)にて行われた全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクールに出場し、優良賞をいただきました。 全国大会の開催自体が危ぶまれましたが、大きなホールで班員全員で演奏できたことはとても良い経験になりました。応援してくださった全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 

 女子ソフトテニス班インターハイ結果報告(2021/08/24)

女子ソフトテニス班の金井麻菜(2年)・大沢寛菜(3年)組は8月1日から行われた全国総体に出場しました。個人戦1回戦では山形県酒田東高校のペアに4-1で快勝し、2回戦では大分県の上位ペア大分商業との戦いで先にマッチポイントを握る優位な戦いを進めながら追いつかれ逆転で3-4の惜敗となりました。 出場した選手以外もこの経験を生かし、秋以降の大会を目指していきます。コロナ禍での厳重な感染対策で開催されたインターハイでしたが、昨年は予選すらなかったことを考えると、本当に貴重な経験をすることができました。応援いただいた皆さんに感謝いたします。
 

 男子ソフトテニス班大会結果報告(2021/08/23)

男子ソフトテニス班でもコロナ禍で8月の大会や練習が中止となり、9月の新人戦に向けて一休みの状態です。7月17日に伊那市で行われた国体2次選考会県大会に出場した3年生6人は練習不足ではあったものの予選リーグを全員が突破し、決勝トーナメントに進出。 細田・唐澤組は同士討ちとなった金井組に勝利し、準々決勝で再び同士討ちとなった中元寺組には破れベスト8,勝利した中元寺選手(ペアは上田千曲高校)が準決勝に進み、3位に入賞しました。田中・中島組はトーナメント1回戦で敗退し、金井選手と共にベスト16という成績でした。3年生が出場する大会はすべて終了し、1,2年生が引き継ぎ頑張っていきます。

 令和3年度 第一回英検報告(2021/07/21)

今年度の第一回英検にも多くの生徒が受験し、準1級に3年7組の西川ユキオ君が合格を果たしました。 2級は48名、準2級は53名の生徒が合格しました。次回の英検は10月2日(土)(一次試験)に予定されています。

 女子ソフトテニス班大会結果報告(2021/07/13)

女子ソフトテニス班は今年度新たに9名の新入班員を加え、17名で総体にのぞみました。5/14・15の東信総体では団体・個人ともに準優勝と優勝をのがして悔しい思いをしました。 しかし、そこから目標としている全国総体出場に向けて努力を続け、6/5・6日の県総体で団体は3位で北信越総体へ。個人は金井・大沢組が順位決定戦を勝ち抜き、5位で全国総体出場を果たすことができました。 6/19・20に全国総体と同会場で行われた北信越大会では団体は惜しくも1-2で初戦敗退。個人は3回戦進出という結果でした。金井・大沢組は8/3・4に行われる全国総体に向けてさらなるレベルアップを目指しています。 チームとしては新しい体制となり、2年生を中心に秋の新人戦・選抜にむけてスタートを切ったところです。
   

 第42回北信越国民体育大会(7月2日~4日)結果報告(2021/07/09)

本校1年生の和田京羽さんが、新潟県長岡市で行われた北信越国体アースティックスイミング デュエット部門で1位となり、三重県で行われる本国体に出場が決まりました。校長先生から、本国体でも悔いの残らない演技をするよう激励を受けました。

 男子ソフトテニス班大会結果報告(2021/06/23)

男子ソフトテニス班でも5月~6月にかけての大きな大会が一区切りとなりました。5月14日・15日の東信総体では団体は優勝(2019年度春秋、2020年度=春中止で秋のみ、21年度の春で4連覇)という素晴らしい結果でしたが、個人戦は悔しい結果で3ペアのみ県大会へ進みました。 6月5日・6日の県総体では団体は目指してきた結果には届かず2回戦で悔しい敗退、個人では3組中で中元寺・中島組が3回戦(ベスト16)へ進み北信越大会の権利を得ました。6月12日の東信国体2次選考会では参加した3年生が力を発揮し、連合の2ペアを含めてベスト4を独占しました。 6月18日~20日にかけて行われた北信越大会に女子とともに参加し、個人戦の中元寺・中島組が2回勝利して3回戦(ベスト32)に進む健闘をしました。女子も団体、個人で北信越大会に出場し、個人の金井・大沢組は8月のインターハイに出場します。
  

 日本選手権水泳競技大会結果報告(2021/05/25)

 日本選手権水泳競技大会が令和3年5月6日~9日まで、大阪府東和薬品ラクタドームで行われました。本校からは1年生の和田京羽さんが、 アーティスティックスイミング競技の長野県チームのメンバーとして出場し、チームテクニカルルーティン2位、チームフリールーティン3位、フリーコンビネーション3位となり、 校長先生に報告をしました。現在は、次の目標の国体に向け、日々努力しています。

 

 ギター・マンドリン班演奏会(2021/05/15)

 5月15日(土)に信州国際音楽村にて、第3回ギター・マンドリン班定期演奏会を行いました。 ディズニーメドレー,レ・ミゼラブルメドレー,小さな恋の歌,メリアの平原にて, など全15曲を演奏させていただきました。来てくださった保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。

 

 硬式テニス班大会結果(2021/05/13)

 硬式テニスの東信大会が、5月7日~8日にかけて上田市古戦場(男子)と立科町権現山テニスコート(女子)にて行われました。 今年はインターハイが長野県で開催されるという特別な年に当たります。男女とも班員一丸となって力を発揮し、団体戦・個人戦とも県大会に つながる好成績を残すことができました。県大会までの日々も練習に励み、その成果を発揮できるよう努めます。
大会結果
女子団体戦 優勝     男子団体戦 第3位
女子シングルス 峯村 優勝  石下 第3位  湯田 第3位
女子ダブルス  峯村・湯田ペア 優勝  石下・西村ペア 第3位
        銀川・白石 第7位
男子ダブルス  杉山・竹内ペア 第3位 夛田・石丸ペア 第7位
 

 男子ソフトテニス班大会結果(2021/05/07)

 男女ソフトテニス班では連休の大会に1~3年生全員で出場しました。 東信団体大会(男子5.1、女子4/29・5/2)では男女ともAチームが優勝、男子Bチームは3位入賞、女子のBチームは準々決勝に進出しAチームとの同校対戦となり惜敗しました。 5月5日に再延期となっていた国体1次県大会では女子の金井・大沢組が見事に3位に入賞する活躍でした。男女とも東信総体・県総体を目指して頑張っています。

 男子ソフトテニス班東信国体1次選考会・市内高校大会結果(2021/04/13)

 男子ソフトテニス班では新3年生を中心に2021年シーズンがスタートしました。 4月4日の東信国体1次選考会では金井・唐澤組が準優勝、計5組が県大会へ進みました。 4月11日の市内高校大会には11ペアが出場、ベスト4を独占し河野・竹沢組が優勝、中元寺・中島組が2位、 田中琉・田中虹組、金井・唐澤組が3位に入賞しました。
 

 令和2年度 英検合格者報告(2021/03/15)

 今年度も本校から多くの生徒が英語検定を受験しました。第二回、第三回それぞれ三名の生徒が見事準1級に合格しました。

第二回英検準1級合格者 左から豊田貫人君(3年普通科)、杉山佳乃さん(3年普通科)、嶋田風香さん(3年国際教養科)
写真1

第三回英検準1級合格者 左から松澤香奈さん(3年国際教養科)、井上晴さん(2年国際教養科)、堀内京香さん(1年国際教養科)
写真2

英検合格者数(令和2年度)※従来型英検
準1級 3年  4名  2年  1名  1年  1名
2級  3年 20名  2年 50名  1年 18名
準2級 3年  2名  2年 39名  1年 45名
   

 卒業証書授与式を執り行いました(2021/03/02)

 新型コロナウイルス感染症対策のため、卒業生・職員・保護者の皆様のみでの実施となりました。各クラス代表への卒業証書の授与が行われ、学校長からの式辞、在校生代表として参列した生徒による送辞、卒業生代表による答辞の挨拶、卒業学年より記念品の贈呈が行われました。
 式後の最後のホームルームはYouTubeライブで、別室にいる保護者の皆様にも配信されました。
    
  


 English Camp 3日目(2021/01/26)

~国際教養科1年~English Camp 3日目

English Camp 最終日は校内、そめやホールにて行いました。スピーチコンテスト決勝に続き、楽しいEinstein‘s Riddles(謎解き)に挑戦。続いてALT Quizで昨日までのALTの先生たちを思い出しながらキャンプの締めくくりに向かいました。昼食の後、お世話になったALTの先生方にお礼のメッセージを書き、3日間を振り返りました(Thank You Letter Writing)。最後はClosing Ceremony、閉会式です。スタンプラリー集計、スピーチコンテスト、スキットパフォーマンス審査結果発表及び表彰式。最後に全ALTの先生方のサインが入った修了証を受け取って3日間の日程を無事終了しました。

この3日間の経験を糧にさらに学校生活を充実させてくれることを心から願っています。



 English Camp 2日目(2021/01/22)

~国際教養科1年~English Camp 2日目

今年度の会場は長野県総合教育センター。大きなステージを備えた大講堂がメイン会場です。これだけ大きなステージでの発表体験はなかなかできませんよね。2日目はこのステージでスキット(寸劇)の発表を行います。
本日も上田駅温泉口前から出発。会場到着後ALTの先生方の歓迎を受け、パスポート提示にて入国審査を受け入場します。日程説明に先立って昨日のスピーチコンテスト予選の結果、ファイナリストに選ばれた10人が発表されると会場から大きな拍手が。明日の決勝でのスピーチが楽しみです。
今日もALTアクティビティー、スキット準備から発表までと参加者は大忙し。お昼は牛丼をいただきました(昨日はカツカレーでした)。感染予防のため全員同じ方向を向き、会話せずにいただきます。スキットはストーリーから作り、大道具小道具、衣装などなどを使ってグループごとにステージで演じます。演じることで実用的な英語が自然と身についていくのがわかります。

 

 English Camp 1日目終了!(2021/01/21)

~国際教養科1年~English Camp 1日目

新型コロナウイルス感染防止の観点から、宿泊はせずに通いでの「合宿」となった今年度のEnglish Camp。上田駅温泉口発搭乗時から参加のためのパスポートを持ってスタート。アクティビティーに参加したり、ALTの先生方と英語でしゃべったりするともらえるスタンプを集めながらのスタンプラリーを楽しみながら進められました。
午前はオープニングセレモーの後ALT’s Activity。8名の先生方が用意してくださった楽しいゲームにグループごとに参加。もちろんall Englishで。午後第一部は異文化理解の授業で準備してきたスピーチコンテスト予選。全員が壇上で発表し、お互いに評価し合いました。決勝は3日目に行われます。午後の第二部はスキットメイキング。2日目の発表に向けて準備をはじめました。生徒に感想を聞くとI was happy to be able to communicate with lots of ALTs. I think my listening skill has improved.と答えてくれました。
2日も実り多い日になりますように。


 
 

 English Camp 始まる!(2021/01/20)

~国際教養科1年~
本日から3日間、国際教養科1年生徒41名はEnglish Campを行います。
今年は、長野県総合教育センター(1、2日目)と本校そめやホール(3日目)で行い、宿泊はしません。例年と少し違う形態ですが、生徒たちは、8名のALTや英語教師とのみならず、生徒間でも英語でやり取りをすることを求められると共に、充実した英語の活動に打ち込んでいくことに変わりはありません。
3日間の活動の様子をここで、紹介していく予定です。無事会場に到着し、活動に入っているということです。


 「長野県高等学校弁論大会」で本校生徒が優秀賞を受賞しました(2020/12/21)

長野県高文連弁論専門部主催「第5回長野県高等学校弁論大会」が12月20日(日)に、東御市中央公民館で開かれました。本校から出場した弁士、国際教養科2年大井ちひろさんは、「容姿依存の社会とそこで生きる私たち」と題して弁論を行い、優秀賞(第2位)に選ばれると共に、来年7~8月に和歌山で行われる第45回全国高等学校総合文化祭弁論部門への長野県代表に推薦されることに決まりました。更なる活躍が期待されます。

 英検2020 1 day S-CBT 準1級に3年生2名が合格しました(2020/11/05)

本年度より、従来型の英検と同じ出題形式にスピーキングテストが加わり一日で4技能を測る英検2020 1day S-CBTが導入されました。その英検準1級に、3年1組の吉田真子さんと3年7組の田玉彩未さんが見事合格しました。

 ギター・マンドリン班 成績報告(2020/11/02)

★ ギター・マンドリン班 全国大会40年連続出場賞受賞
7月下旬に行われる予定だった全国大会はコロナウイルスの影響で中止となってしましましたが、県予選を通過し、全国大会出場予定だったということで40年連続出場賞をいただきました。


★ ギター・マンドリン班 県大会結果
10月31日(土)に長野市若里市民文化ホールにて、第50回全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール予選がありました。『過去への尊敬』という曲を演奏し、優秀賞と長野県教育委員会賞をいただくことができました。来年の7月末に行われる全国大会への出場も決定したので、より一層練習に励みたいと思います。

 舞踊班が日本テレビ「スッキリ」に映りました!(2020/10/19)

舞踊班が日本テレビの「スッキリ」が企画しているダンスONEプロジェクトに応募したところ、踊りの一部が10月2日(金)に放送されました。占いコーナーでの一コマではありましたが、思い出に残るものとなりました。
また、YouTubeの「スッキリ」公式チャンネルにてフルバージョンが公開されています。よろしければぜひご覧ください。
「スッキリ」公式チャンネル

 男子ソフトテニス班 東信新人大会結果(2020/09/23)

9月19日(土)20日(日)に行われた東信新人大会において男子ソフトテニス班は団体優勝(女子も優勝で2年連続アベック優勝)、東信団体は3連覇となりました。個人では中元寺・中島組が準優勝、金井・唐澤組が3位に入賞、5ペアが県大会へ進みました。10月の県大会でも団体連覇を目指して頑張ります。

 女子硬式テニス班 新人戦県大会にて女子団体戦4位(県ベスト4)(2020/09/23)

東信大会を優勝し、上位進出を目指し臨んだ9月19日(土)、20日(日)に浅間温泉庭球公園で行われた新人戦県大会で、女子団体戦4位となりました。ベスト4を掛けた須坂高校戦では両校にマッチポイントがある白熱した試合を制し、3勝2敗で勝利しました。今後もチーム一丸となり、更に上を目指して頑張ります。

 『だいたい染谷祭』2日目(2020/09/10)

2日目はクラスマッチが行われました。
サッカー、ハンドボール、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球が各会場で行われ、熱戦を繰り広げました。
その他の写真は『だいたい染谷祭』特設ページのギャラリーでご覧ください。

 マーク先生に感謝状が贈られました(2020/09/10)

本校に5年間勤務いただいた Mark Hartshorn 先生が、総務省(高市早苗総務大臣)から「JET絆大使」 に任命されました。
また長野県教育委員会より、その多大な功績と尽力に対して感謝状が贈られました。
Mark 先生、5年間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

マーク先生1 マーク先生2

 『だいたい染谷祭』1日目(2020/09/09)

午前中は「染谷生の声」本選を行いました。9名の弁士が立ち、自分の生い立ちや生活体験等から思うことを中心に意見発表しました。
今年度は3密を避けるため、発表者の該当学年が体育館で発表を聴き、残りの学年はHR教室からオンラインで発表を聴きました。
午後は校庭で風船上げをしました。雷雨が心配されたため、その後の前夜祭は各教室へのオンライン開催となりました。
その他の写真は『だいたい染谷祭』特設ページのギャラリーでご覧ください。

書道班作品 染谷生の声 WE ARE SOMEYA!

 舞踊班の定期公演会がありました(2020/07/26)

 7月26日(日)に第20回舞踊班定期公演会をサントミューゼにて行いました。GWの予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で7月に延期をしました。しかし、感染拡大防止のため、家族と学校関係者のみの公開としました。
 例年とは異なるかたちでの開催となりましたが、生徒達は舞台に立てることに感謝し、踊れる喜びを全身を使って表現し、最高の笑顔で幕を閉じることができました。
 毎年、本公演を楽しみにされていた地域の皆様やスポンサーにご協力いただいた企業の皆様には直接お見せすることはできませんでしたが、発表の様子をUCV・丸子テレビにて後日放送しますのでぜひご覧ください。
 一日も早く新型コロナウイルスの感染拡大が終息し、来年度の定期公演会では皆様とサントミューゼでお会いできる日が来ることを心より願っています。

 ~来年度の定期公演会~
 2021年5月5日(水・祝日)

  
  

 「染吹ありがとう公演」がありました(2020/07/25)

上田染谷丘高校吹奏楽班では、毎年6月に実施していた定期演奏会が中止となり、その代わりとして7月25日に発表会を行いました。保護者や関係職員および県内OBOGなど、観覧者を限定し事前予約の座席指定で「染吹ありがとう公演」を実施しました。
 上田市交流文化芸術センター「サントミューゼ」の大ホールで開催しましたが、この日およびこの場所は、吹奏楽コンクール東北信地区大会が予定されていた日および会場でした。定期演奏会で披露するはずであった演目および吹奏楽コンクールで発表するはずであった曲から絞り込んでプログラムを構成し、通常の演奏会では行わない要素も加えて、正に今しかできない(今だからできる)公演となりました。関係の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

  

 本日から登校再開です(2020/06/01)

 時差登校と短縮授業の日程ではありますが、本日から登校再開となり通常授業が行われました。
 朝のショートホームルームの時間には、根橋校長によるZoomを使ったオンライン校長講話が行われました。

 ◆学校長の講話内容

 

 令和元年度英語検定 結果報告(2020/04/21)

 昨年度も多くの染谷生が英語検定に挑戦しました。
 第3回英検で準1級に合格した国際教養科3年生(受験当時2年生)の生島優月君(左)と堀内結和君(右)。卒業生(受験当時3年生)の滝澤咲和さんも合格しました。

令和元年度英語検定合格者数は以下の通りです。
準1級 4名  (1年生 1名 2年生 2名 3年生 1名)
 2級 53名 (1年生 11名 2年生 26名 3年生 16名)
準2級 84名 (1年生 61名 2年生 14名 3年生 9名)



 令和2年度入学式を執り行いました(2020/04/07)

 新型コロナウイルス感染症対策のため、来賓の皆様の参列を見送らせていただき、保護者の皆様の参列も制限させていただいた中での実施となりました。287名の入学が許可され、学校長からの式辞、新入生代表宣誓が行われました。
 学校長式辞、同窓会長及びPTA会長のご祝辞を掲載しております。そちらもご一読をよろしくお願いします。

 ◆学校長式辞 校長 根橋 悦子

 ◆同窓会長小林令子様よりご祝辞

 ◆PTA会長山屋博様よりご祝辞