教育目標


普通科  向学の気風あふれる活気に満ちた学校づくりを通して、学力・情操・身体の調和ある発達を図り、将来の地域社会を担い、国際社会の平和と発展に寄与できる人間を育成する。
国際教養科  自国の言語・歴史・文化への理解を深め、国際交流などの活動を通じ、社会の様々な事象に対する探究的な学びの姿勢を育み、豊かな国際感覚を持ち将来にわたり地域社会及び国際社会に貢献できる人材を育成する。
 語学力を高めるとともに、国際社会の諸問題に対応する思考力、情報を的確に発信するためのプレゼンテーション能力、実践的なコミュニケーション能力を養い、新たな社会を創造する力を育む。

中長期目標 I. 生徒の実態に即した授業を実施し、能動的な取り組みを促すことで自ら課題を解決する力を養い、生徒一人ひとりの自己実現を目標とした進路指導を行う。
II. 探究的な学びや国際交流等の活動を通して、生徒の考える力、表現し発信する力を養い、地域や国際社会で活躍する人材を育成する。
III. 学友会活動・班活動・清掃活動等を通して、自主的に考え、他者と協力して行動できる生徒を育成する。
IV. 人権意識を涵養し、いじめや体罰のない安心安全な学校づくりを推進する。
V. 交通安全・交通マナーに対する意識を高め、自転車の安全利用の徹底を図る。
2019年度の重点目標 1. 新教育課程の編成に向け、各教科や教科間で研究を進めるとともに、電子黒板やICTを活用した授業の実践交流をおこない、授業の向上を図る。「総合的な探究の時間」の内容の充実を図り、生徒1人ひとりの将来の指針となるように指導する。
 → Ⅰ、Ⅱ
2. 学習と班活動の両立を図り、調和がとれた日常生活が過ごせるように指導する。整理整頓、清掃の徹底による校内環境整備に努めるとともに、交通安全・交通マナーに対する意識を高め、自転車の安全利用を徹底し,交通事故を防止する。
 → Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ
3. 国際交流活動を普通科の生徒も含めて行う機会を増やし、またそのことを、地域住民・中学生にも知ってもらうための情報発信を充実させる。
 → Ⅱ