学校評価


学校評価とは


 学校教育に携わるすべての教職員は、「よい授業をしたい」、「目を輝かせて取り組む生徒たちの姿を見たい」、そして、何より生徒が喜んで通う「よりよい学校をつくりたい」と願っています。特色ある教育課程づくりも、「分かる授業」を目指した日々の教育実践も、保護者や地域の人々に開かれた学校づくりも、すべて、この願いを実現するための教育活動です。
 学校評価は、この「よりよい学校づくり」のために行う活動です。教職員が、学校の教育目標とそれに基づく教育活動その他の学校運営の状況について自ら評価し、その結果を公表するとともに改善に生かします。

●学校評価は、教職員が自ら行います。
 教職員は、よりよい学校づくりのために――
 ・明確な目標と、目標に対する共通理解を持つことができます。
 ・教育活動、学校運営の成果と課題を明らかにすることができます。
●生徒、保護者や地域の人々にも協力していただき、結果は公表します
 児童生徒、保護者、地域の人々は――
 ・学校の目標、教育活動や学校運営をより深く理解することができます。
 ・ともに学校をつくっていこうとする意識や態度を持つことができます。
 つまり、学校評価を行うことにより、特色ある学校づくり、開かれた学校づくりを推進し、教職員や生徒の願いを実現することができるのです。
 
令和7年度 学校評価計画
(2025.4.25 up)
 
令和6年度 学校評価結果
評価表
年度末評価
(2025.3.19 up)
 
令和6年度 学校評価計画
(2024.5.8 up)