国際協力機構(JICA)主催の 高校生「国際協力中学生・ 高校生エッセイコンテスト2020」 園芸クリエイト科3年中塚さんが 独立行政法人国際協力機構 東京センター 所長賞 (長野県内応募の高校生の中では最上位) アグリサービス科1年関島さんが佳作に入賞 特別学校賞受賞 (全国39校の内の一校) 令和3年2月24日(水) 本校 校長室でセレモニーを開催 |
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国際協力機構(JICA)主催の高校生「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020」は、今回も応募しました。高校生の部22,762点の応募の中、先日結果が発表されました。
下伊那農業高等学校が、特別学校賞に昨年度に続き連続で選ばれました。今回応募したのは1年生が中心となり、全校で取り組みました。この特別学校賞は学校単位で40作品以上の応募を5年以上続けている学校に贈られると、関係者から説明がありました。下伊那農業高等学校では長年社会科の教科指導の一環で校内窓口になり10年以上の長きにわたり続けてきました。特別学校賞は今回で連続数回目になります。このコンテストは、高校生が世界に目を向けてもらい、身近な話題で国際協力を考えてもらう論文ですが、伝統ある論文応募のコンテストになります。今回の特別学校賞は、全国的には39校が該当します。その一つに選ばれたことは本校にとっても、とても光栄ではないかと思います。 また個人賞として園芸クリエイト科3年の中塚さんが独立行政法人国際協力機構東京センター所長賞(実質長野県内応募の高校生の中では最上位の賞)、アグリサービス科1年生関島さんが佳作の全国レベルで受賞でき、一層国際理解教育が進みました。2月24日(水)に関係者が集まり伝達セレモニーが開催されました。 |
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