学 校 長 挨 拶

長野県下伊那農業高等学校のホームページヘようこそ! 本校は、人類にとって最も大切な食料生産を柱にした農業教育を通して、地域に貢献できる人材育成を担う学校として、これからも、地域の期待に応え続けられる学校でありたいと思っています。学校長  田畑 邦仁

いのちに触れ いのちを育み いのちに学ぶ
 下伊那農業高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。  本校は、令和2年度に創立100年目を迎えた歴史と伝統を誇る高校です。創立以来、飯田下伊那地域の農業、産業、地域や社会を担う人間の育成に真摯に取り組んでいます。未来の担い手である生徒の皆さんが、これからの社会で活躍できる有為な人間として大成することを目指し、「質実・剛健」、「誠実・堪能」、「積極・真摯」を教育目標に掲げ、「アグリサービス科」、「農業機械科」、「園芸クリエイト科」、「食品化学科」の4学科を設置し、農業高校の特長を活かした教育活動を実践しています。  タイトル“いのちに触れ いのちを育み いのちに学ぶ”は、農業高校ならではの特長ある学習活動です。農業・産業や地域・社会を担うためには、自然やいのちに対する畏敬・尊厳の念を抱いた豊かな人間性を育むことが大切と考えます。本校では、植物・農作物や動物・家畜の栽培・飼育や食べること、いのちを育むこと、暮らすこと、これらの営みを支える機械やテクノロジー、さらには、地域の振興や課題解決にかかわる学びをとおして、科学技術の進展、少子高齢化やグローバル化の進行、産業構造や雇用情勢の変化など、激しく変化する社会の中で、自己の人生と農業・産業、地域や社会の未来を力強く切り拓いていくことができる、自立的・主体的で心身ともに健康な人間の育成に努めています。 本校では、この実現を図るために、社会に開かれた学びを重視し、学校での学びと地域とのつながりを意識しながら、農業や地域の課題にかかわる探究的な学びや地元の企業・事業所・自治体等との連携・協働した学びなど、探究的・実践的な様々な教育活動を積極的に実施しています。「下農レザー」のブランド化と販売、料理コンテストや料理検定、ドローンの活用、MA包装・氷温貯蔵の普及、遊休農地の活用、シードルの醸造、茶の消費拡大、信州黄金シャモプロジェクト、漬ガール・味噌ボーイ等の商品開発など、“農業・産業や地域・社会を考え”、“自らを活かす自己の将来や進路を探究し”、“自分の可能性と地域・社会の発展にチャレンジ”する学びに取り組んでいます。 校友会(生徒会)、農業クラブ(農業高校独自の全国的組織をもつクラブ活動)、班活動(部活動)では、生徒たちが高い目標を掲げて活動や練習に励み、各分野で優秀な成果を残しています。 このように、本校は農業高校の特長を最大限に活かし、生徒の主体的な学びをサポートし、生徒一人ひとりの人格の完成と自己実現・進路実現を支援する教育を推進してまいります。 日ごろの本校に寄せていただくご支援ご期待に感謝するとともに、教職員が一丸となって教育活動に全力を尽くしたいと考えています。どうぞ、本校をよろしくお願いします。

                                                 
                                                 村澤前校長挨拶