８月６日（木）班活動の一環として弓道班は座禅体験に行ってきました。座光寺の耕雲寺（住職：寺澤俊光）で２時間ほど座禅と座禅の説明、そして講話を受けました。座禅とは無心になることですが、実際にはなかなかできません。限られた時間でしたが、自分を見つめ直す時間となりました。仏道と弓道は同じように“道”の付くもので、重なる部分も多々あり、射法だけではなく精神面の稽古にもなりました。

以下は体験した生徒感想です。(一部抜粋)
・弓道でも意識を切り替えることを大切にしていきたい。
・人に優しく接すること自分にとらわれないことなど日常生活で忘れないようにしたいと思った。
お忙しいところ、今回の座禅体験を引き受けて下さった曹洞宗種月山耕雲寺様に感謝申し上げます。