園芸クリエイト科1,2年

果樹班研究活動

果樹科学コースの授業との関連の中
果樹班の1-MCP処理後の氷温・MA包装ナシ


卒業証書授与式後の来校保護者への販売


各新聞・地元ケーブルテレビにて
大きく紹介される!




令和3年 3月6日(土) 卒業証書授与式後


鮮度保持剤1−MCP処理後のMA包装での氷温貯蔵ナシの卒業証書授与式後の販売 令和2年度の「MA包装資材を用いた果物の鮮度保持と貯蔵法の改善に関する研究」がナシ販売をもって無事終了! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科1,2年果樹班
 果樹班は、果樹科学コースの専門教科と関連性をもたせながら研究活動を実施しています。令和2年度の研究は春先までの鮮度保持剤1−MCP処理後のMA包装での氷温貯蔵ナシの販売までを計画しました。
 果樹班の生徒(次年度正式加入の1年生含む)10名は、2月下旬に貯蔵ナシの販売準備を行い、3月6日(土)卒業証書授与式後の保護者に対して販売を実施しました。販売された晩生ナシ品種は高糖度の果肉の柔らかい「甘太」品種、栃木県の特産品種で現在栃木県以外でも栽培ができるようになった「にっこり」の2品種でした。ナシ産地である当地方では栽培があまりされていない品種群です。
 当日は各報道機関の方々の来校にて取材をしていただき、日頃の研究活動の紹介ができました。珍しさとおいしさが求められる果樹産業への方向性の提示ができたと感じております。この販売をもって令和2年度の果樹班の調査・研究活動を無事終えることができました。

ナシ販売に関する地方紙の報道

南信州新聞社様の許諾を得て令和3年3月9日(火)6面の記事を掲載

 



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令和3年 3月6日(土) 

果樹科学コース選択1,2年生の果樹班員 10名



令和元年度からの継続研究 

卒業証書授与式後の3年生の保護者への販売

専門教科との関連の中果樹班の貯蔵研究のナシを販売

 





 



 


 


 


 


 


 
令和3年 3月6日(土) 販売用の梨

 
園芸クリエイト科の菌茸室内 貯蔵ナシの品種「甘太」・「にっこり」




 




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