園芸クリエイト科2年





果樹科学コースの授業 「果樹」

キウイフルーツの果実の貯蔵後の販売








校内外販売

卒業証書授与式後の来校保護者へも販売

令和3年 3月6日(土) 卒業証書授与式後


本校産キウイフルーツ「ヘイワード」品種の貯蔵後の販売に向けてパック詰めを行う! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科2年「果樹」
 果樹班は、果樹科学コースの専門教科と関連性ももたせながら研究活動を実施しています。令和3年度の研究計画を立てる関係で、試行的にキウイフルーツ「ヘイワード」品種の貯蔵後の販売を実施しました。
 10月中旬に収穫し、例年だと11月上旬の稲丘祭一般公開にて販売しますが、今年度はそのような機会がなくそのまま2種類の方法で貯蔵しました。
 容器内リンゴ果実をいれ常温でおいたものは、柔らかくなったのを確認し、12月2日(火)にパック詰めを行い校内外販売を実施しました。リンゴ果実をいれない果実はかたかったので、0℃の氷温条件下の冷蔵庫内に移動し貯蔵しました。2月25日(木)少し果実が柔らかくなってきたのを確認し、パック詰めを行いました。
 3月6日(土)の卒業式後の3年生保護者向けに貯蔵ナシと販売しましたが、売れ行きは良好でした。
 現在スイーツ材料に使用するキウイフルーツ品種も植え付けてありますが、リンゴトレリス1通りを本格的に酸味がないタイプのキウイフルーツの本格的栽培に向け、苗木の予約注文等行い、既存品種の貯蔵試験の計画を立て始めたところです。
 
令和2年 12月2日(水) 

果樹科学コース選択2年生



令和3年度に向け予備試験開始 

常温下の容器内密閉貯蔵のキウイフルーツ果実の
校内外販売に向けての準備

 





 



 
 


 


 


 


 


 
令和3年 2月25日(木) 

 
卒業証書授与式後の3年生の保護者への販売に向けて準備

氷温貯蔵のキウイフルーツ果実のパック詰め





 



 


 


 



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