令和2年度

日本農業技術検定3級

1年生は3級82.5%の合格率で33名が合格 


全国平均より16.5%高い

「農業と環境」



専門科目の資格取得で大きな成果を上げる


令和2年 12月12日(土) 本校HR教室

(第1回 今年度7月の検定試験は中止)

全国農業会議所主催日本農業技術検定3級令和2年度 園芸クリエイト科1年生40名が受検 合格者33名 全国平均を上回る合格率82.5%の成果を上げる! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科1年「農業と環境」
 園芸クリエイト科1年生は、年間を通じて「農業と環境」の授業内で、日本農業技術検定試験の学習を展開し、試験に臨んできました。この検定試験は、クラス全体で受検するのは本校では平成26年度からです。今回12月12日(土)に、園芸クリエイト科1年生40名が受検しました。またアグリサービス科の2年生もクラスの半数程度が受検しました。今回、全国において3級は18,790名が受検し、平均合格率が66.0%でした。園芸クリエイト科1年生においては、全国平均を16.5%上回る82.5%の合格率で、33名が合格しました。
 この検定試験は、農作業の意味が理解できる入門レベルであり、将来の農業(園芸)を担う人材育成・確保には欠かせない検定として関係機関から注目されております。
 なお3級に合格すると、全国農業高等学校長協会主催のアグリマイスター顕彰制度では大きなポイントとなり今後が楽しみです。

全国農業会議所主催日本農業技術検定の取得状況 (令和3年1月末現在)


在籍数


3級取得者数


園芸クリエイト科3年


41名


41名


園芸クリエイト科2年


38


33名


園芸クリエイト科1年


40


33名


令和2年 12月12日(土)


本校HR教室での受検
園芸クリエイト科1年生40名が受検







 








 



令和2年 1月下旬


主催団体から合格証書が届く



全国平均を上回る成果を上げた資格取得