園芸クリエイト科2、3年・果樹班



日本ナシ晩生品種群の貯蔵試験

「甘太」・「にっこり」・「王秋」など
来年3〜4月販売に向けて準備


MA包装にて本格的な貯蔵を開始



「果樹」 ・ 果樹班の研究活動



令和2年 10月17日(土) 〜・  10月22日(木)

日本ナシ晩生晩生品種群の果実を用いた鮮度保持剤「1−MCP」の燻蒸処理果実に対して順次MA包装を行い本格的な貯蔵を開始! 貯蔵試験を果樹班の研究活動の一環にて行う! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科2年「果樹」・3年「総合実習」・果樹班
 園芸クリエイト科の果樹班員を中心に、果物の鮮度保持による端境期での果物販売に関する調査研究を実施しております。日本ナシ晩生品種群に対して、「南水」品種と同様に鮮度保持剤1−MCPの燻蒸処理を実施しました。
 燻蒸処理を終え、コンテナを取り出し、順次ノバキャップをとりつけるのと同時に、即販売できるように大型のMA包装資材にて本格的に貯蔵前の準備を実施しました。
 昨年度の研究成果を踏まえ、最終的には翌年3〜4月頃の販売計画を立てています。
 
令和2年 10月17日(土) (月)授業

 
鮮度保持剤1−MCP処理を終えノバキャップ付け

「にっこり」・「王秋」・「甘太」などの晩生品種群

来年3〜4月販売に向けて本格的な研究開始

 


 
 


 
 


 


 



 
 


 
 
令和2年 10月17日(土) (月)授業 放課後の果樹班の活動

 
大型のMA資材をシーラー機にて封印

 


 
 


 


 
 





 

令和2年 10月20日(火) 放課後の果樹班の活動

 
 
大型のMA資材をシーラー機にて封印




 



  
 


 


 


 

令和2年 10月21日(水)

 

ノバキャップ付け

「にっこり」・「王秋」・「甘太」などの晩生品種群


 


 


 


 



令和2年 10月22日(木) 放課後の果樹班の活動

 
大型のMA資材をシーラー機にて封印