園芸クリエイト科2年

果樹科学コース選択生


果樹班の研究に関連して講演会を開催!



令和2年度「信州学」事業の推進


講師 元長野県果樹研究会 もも部会長

佐々木 昭一 氏(本校園芸科卒業生)

演題 「魅力あるモモ産業を目指して」



「果樹」



令和2年 10月22日(木)

令和2年度長野県下伊那農業高等学校「信州学」事業の推進!  演題 「魅力あるモモ産業を目指して」 講師 元長野県果樹研究会もも部会長 佐々木昭一氏  長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科2年果樹科学コース「果樹」
 令和2年度の「信州学」推進事業として、園芸クリエイト科2年果樹科学コース選択生及び果樹班生徒を対象に、最新の地元のモモ産業の将来性に関する講演会を実施しました。
 10月22日(木)に、「魅力あるモモ産業を目指して」と題して、長野県果樹研究会もも部会長の経験がある佐々木昭一氏(本校園芸科卒業生)を講師としてお招きしました。モモ産業の現状と今後の有望品種および今年度の栽培上の問題点等のお話をお聞きしました。
 講師の先生との関係は、平成27年度頃、果樹班生徒が佐々木さん宅のモモ園を視察見学した際ご助言をいただき、現在栽植の有望品種群を植えた経緯があります。
 講演会終了後は、本校氷温冷蔵庫内に貯蔵中のモモ果実や冷蔵庫内を見ていただき、本校果樹班の研究に関してご助言をいただきました。
 今回の講演会を通じて、果樹班の主研究である果物の鮮度保持と端境期販売の継続研究を推進する上で、大きな成果を得ることができました。

令和2年 10月22日(木)


令和2年度「信州学」推進事業の一環で実施された講演会

園芸クリエイト科果樹科学コース選択生が「今後のモモ産業の将来性」を
考える目的で開催

演題 「魅力あるモモ産業を目指して」










 
講演会終了後 氷温冷蔵庫内のモモ果実に関するご助言をいただく!



許諾を得て掲載

大きくご覧になりたい方 → JPEG形式448KB









ml>