園芸クリエイト科2、3年

果樹班研究活動

果樹科学コースの授業との関連の中
果樹班の1-MCP処理後の氷温・MA包装ナシ

入学式で来校の保護者への販売

各新聞・地元FM放送・ケーブルテレビにて
大きく紹介される!




令和2年 4月7日(火)入学式後


鮮度保持剤1−MCP処理後のMA包装での氷温貯蔵ナシの春先の販売 令和元年度の「MA包装資材を用いた果物の鮮度保持と貯蔵法の改善に関する研究」がナシ販売をもって無事終了! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科2、3年果樹班
 果樹班は、果樹科学コースの専門教科と関連性ももたせながら研究活動を実施しています。令和元年度の研究は春先の鮮度保持剤1−MCP処理後のMA包装での氷温貯蔵ナシの販売までを計画しました。
 果樹班の代表生徒のみに限定し、前日の6日(月)放課後に貯蔵ナシの販売準備を行い、7日(火)入学式後の保護者に対して代表生徒3名に限定し販売を実施しました。販売された晩生ナシ品種は高糖度の果肉の柔らかい「甘太」品種、国の研究機関が育成し鳥取県で栽培が多い「王秋」品種、栃木県の特産品種で現在栃木県以外でも栽培ができるようになった「にっこり」の3品種でした。ナシ産地である当地方では栽培があまりされていない品種群です。
 当日は各報道機関の方々の来校にて取材をしていただき、日頃の研究活動の紹介ができました。珍しさとおいしさが求められる果樹産業への方向性の提示ができたと感じております。この販売をもって令和元年度の果樹班の調査・研究活動を無事終えることができました。
 
令和2年 4月7日(火) 

果樹科学コース選択3年生の果樹班員 代表生徒3名



令和元年度からの継続研究 

入学式来校の保護者への販売

専門教科との関連の中果樹班の貯蔵研究のナシを販売







 



 




 


 


 


 


 
令和2年 4月6日(月) 放課後

果樹科学コース選択2,3年生の果樹班員
 代表生徒3名

 
園芸クリエイト科の菌茸室内 貯蔵ナシの翌日販売に向けての準備







 



 
 






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