園芸クリエイト科 果樹班

同一素材のMA包装利用のブドウ産地
見学視察を実施



JA中野市管内のブドウ栽培農家
及び営農部への視察訪問







同一素材のMA包装の利用の現場視察を通じて
利用者の声を聞く!




令和元年 12月20日(金) 三者懇談会中の午後

園芸クリエイト科 果樹班 「MA包装を利用した果物の鮮度保持と 貯蔵法の改善」の研究活動として同一のMA包装資材を用いている県内のブドウ産地JA中野市営農部及び管轄のブドウ栽培農家を視察訪問を実施!
 園芸クリエイト科の生徒が中心で構成された果樹班は、「MA包装を利用した果物の鮮度保持と貯蔵法の改善」の研究活動を展開しています。12月の三者懇談会中の午後を利用して、同一の防湿(結露防止)MA包装資材を利用しているJA中野市管内のブドウ栽培農家及び営農部の視察訪問を実施しました。
 ブドウ栽培農家の栽培面積は飯田下伊那地方とは大きく異なり50〜150aと大規模でした。そのようなブドウ栽培農家における、ブドウ貯蔵も大規模でした。貯蔵中に発生しやすい灰色カビ病の防除など工夫しながら実施しておりました。事前に依頼したアンケートも回答していただきました。当日は、住友ベークライトp−プラス開発部の営業担当の方の同行もあり、研究段階のMA包装資材の現場での利用状況や利用者の声を聞くなど状況把握ができました。
 果樹班は3年ぶりの訪問になりましたが、日進月歩の早さで進むブドウ産地の現場視察は大変有意義なものとなりました。 

令和元年 12月20日(金) 三者懇談会中の午後


本校果樹班として3年ぶりの訪問

JA中野市営農部及び管轄のブドウ栽培農家への視察訪問

本校と同一素材のMA包装資材を用いているブドウ産地の視察見学

大規模ブドウ農家 中野市立ヶ花地籍の栽培農家宅訪問




 





 


 


 


 

 栽培農家訪問関係者(許諾を得ての集合写真の掲載)


JA中野市営農部にてMA包装資材利用状況のまとめ

事前依頼のアンケート用紙を受け取る


 


 
 


 

見学視察を終えて