果樹班の研究活動
鳥取県立境港
総合技術高等学校との
氷温を通じた交流が続く!


瀬戸内海産の新巻鮭を試食
味は最高! 水産加工レベルは高い!


「果樹」
令和元年 12月18日 (水) 

鳥取県立境港総合技術高等学校との氷温を通じた交流が続く! 鳥取県立境港総合技術高等学校への氷温果物発送! 瀬戸内海産の新巻鮭の試食 食味は最高! 水産加工技術の高さを感じる! 果樹班の研究活動・園芸クリエイト科2年「果樹」
 果樹班は、鳥取県立境港総合技術高等学校との氷温を通じた文化祭交流を一つの研究活動のテーマに掲げ活動を実施してきました。
 本校稲丘祭一般公開では、国内高等学校では初の氷温食品として認証を受けた氷温熟成イチゴジャムをはじめとする数種類の水産加工品を販売しました。
 販売した生徒は全く食べることができなかったので、追加をお願いしたところ数種類の水産加工品である缶詰が届きました。お礼に、11月21日(木)及び12月11日(水)に本校氷温(0℃設定)冷蔵庫内の家使い用のリンゴ及びブドウ「シャインマスカット」品種の果房を調査後発送しました。
 交流校では、年末新巻鮭を販売しています。800名位の方が列を作り並ぶほどの盛況ぶりです。その貴重な瀬戸内海産の冷凍新巻鮭が届きました。さっそく解凍し、果樹班2年生のいる学習集団にて試食を行いました。食味は最高であり、新巻鮭の試食を通じて、交流校の水産加工技術の高さを感じました。


令和元年11月21日(木)

 
 
 鳥取県立境港総合技術高等学校への氷温果物発送準備

 





 
 



令和元年12月11日(水)

 
 
 鳥取県立境港総合技術高等学校への氷温果物発送準備




 
 


 



令和元年12月18日(水)

 

 鳥取県立境港総合技術高等学校水産物

瀬戸内海産の新巻鮭の試食