園芸クリエイト科2年

果樹科学コース選択生


果樹班の研究に関連して講演会を開催!



令和元年度「信州学」事業の推進


講師 長野県果樹研究会 ナシ部会長

北沢 章 氏(本校卒業生)

演題 「魅力あるナシ産業を目指して」



「果樹」



令和元年12月12日(木)

令和元年度長野県下伊那農業高等学校「信州学」事業の推進!  演題 「魅力あるナシ産業を目指して」 講師 長野県果樹研究会ナシ部会長 北沢 章氏  長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科2年果樹科学コース「果樹」
 令和元年度の「信州学」推進事業として、園芸クリエイト科2年果樹科学コース選択生及び果樹班生徒を対象に、最新の地元のナシ産業の将来性に関する講演会を実施しました。
 12月12日(木)に、「魅力あるナシ産業を目指して」と題して、長野県果樹研究会ナシ部会長の北沢章氏を講師としてお招きしました。カラー刷りの印刷物を用いて、果樹の生産実績と販売額の推移、ナシ産業の現状と今後の有望品種および地元長野県南信農業試験場育成の最新ナシ品種の紹介などの最先端のお話をお聞きしました。
 講演会終了後は、本校氷温冷蔵庫内に鮮度保持剤1-MCP処理後貯蔵中のナシ品種群の果実や冷蔵庫内を見ていただき、本校果樹班の研究に関してご助言をいただきました。
 今回の講演会を通じて、果樹班の主研究である果物の鮮度保持と端境期販売の継続研究を推進する上で、大きな成果を得ることができました。

令和元年 12月12日(木)


令和元年度「信州学」推進事業の一環で実施された講演会

園芸クリエイト科果樹科学コース選択生が「今後のナシ産業の将来性」を
考える目的で開催

演題 「魅力あるナシ産業を目指して」













 
講演会終了後 氷温冷蔵庫内のナシ品種に関するご助言をいただく!



許諾を得て掲載




 







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