果樹班

放課後を利用しての果樹班の研究活動

モモ晩生品種の貯蔵試験


有望品種のMA包装された果実

本格的な第2回目の
校外販売を実施!
 



果樹班の研究活動

令和元年 9月30日(月) 〜 10月11日(金)

氷温食品認証申請用のネクタリン「エンパイヤ」品種の貯蔵に向けての果実重測定を実施! 果樹班はMA包装虎別付けにて氷温(0℃)貯蔵した晩生モモ品種群の販売に向けての準備を終え販売を実施! 長野県下伊那農業高等学校果樹班
 9月30日(月)より3日間、放課後の時間を利用して、果樹班1年生を中心に晩生モモ品種群のMA包装による氷温(0℃)貯蔵を実施しました。また晩生中国系のネクタリン品種「エンパイヤ」の氷温食品認証申請に向け、果実重測定を実施しました。その後平コンテナ単位で品種毎貯蔵されているモモ品種の果実の重さをはかり価格を決定し品種名と共にラベルに記入し、各果実に紙を貼りました。
 10月11日(金)は、農場当番の生徒の協力も得て、校外の病院や保育園・公共施設への販売を実施しました。販売を通じて、研究活動の当初の目標が達成できました。短時間での販売を通じて端境期の果物販売の意義を感じることができました。残りの貯蔵中のモモ果実は10月19日(土)の地元JA祭にて販売し一連のモモ果実の研究活動を終える予定です。

令和元年 9月30日(月) 放課後の果樹班の研究活動

 
晩生品種群 MA包装による氷温貯蔵モモ果実

販売に向けての準備

 重さをはかり品種名・価格を記入したラベルをつける



 
 


 





 



 

令和元年 10月7日(月) 放課後の果樹班の研究活動

 

モモ 品質試験とMA包装試験  氷温食品認証に向けての準備

晩生 ネクタリン 「エンパイヤ」品種

 


 


 


 


 


 



晩生品種群 MA包装による氷温貯蔵モモ果実

販売に向けての準備

 
 





 
 


 


 


 





 

2品種の食味調査

 
 


 



令和元年 10月8日(火) 放課後の果樹班の研究活動

 
 
晩生品種群 MA包装による氷温貯蔵モモ果実

販売に向けての準備


 








 
 


 


 
令和元年 10月11日(金) 放課後の果樹班の研究活動

 
 
校外病院・保育園・公共施設にて1時間 研究用モモ果実の販売