園芸クリエイト科1年生他果樹班



日本ナシ晩生品種の貯蔵

処理後MA包装開始


地元JA祭販売用に2種類のMA包装資材を利用

放課後数日間でMA包装を終える!


果樹班の研究活動



令和元年 9月30日(月)  〜  10月4日(金)

日本ナシ晩生「南水」の鮮度保持剤「1−MCP」処理完了! 順次2種類のMA包装を果樹班の研究活動の一環にて行う! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科1年生他果樹班
 園芸クリエイト科の果樹班員を中心に、果物の鮮度保持による端境期での果物販売に関する調査研究を実施しております。日本ナシ晩生品種「南水」を昨年度より12日遅い9月19日(木)早朝から収穫し処理を実施しました。
 具体的にはリンゴやナシの成熟を促進させる植物ホルモンのエチレンの作用を抑制する、植物調整物質1−MCP(商品名:スマートフレッシュ)を9月19日(木)の放課後から12時間処理を実施しました。
 取り出したコンテナは密閉し、0℃の氷温下の菌茸室内の冷蔵庫内に貯蔵しました。その後、放課後の時間を利用して、順次2種類のMA包装を行い地元JA販売用を目的にMA包装による貯蔵を開始しました。
 
令和元年 9月30日(月) 放課後 果樹班の研究活動

 
晩生「南水」品種の小玉果実 旧タイプのMA包装資材にて封印

地元JA祭用に準備開始


 


 


 


 


 


 



令和元年 10月1日(火) 放課後 果樹班の研究活動

 
 
晩生「南水」品種の中・大玉玉果実 新タイプのMA包装資材にて封印

地元JA祭用に準備

 
 





 
 







 
 
令和元年 10月3日(木) 放課後 果樹班の研究活動


晩生「南水」品種の中・大玉玉果実 新タイプのMA包装資材にて封印

地元JA祭用に準備

 
 







 
 
地元JAの支所訪問 10月19日(土)開催の催し物に関して打ち合わせ

販売予定のMA包装済みの果実を持参し説明





 






 






 
 
令和元年 10月4日(金) 放課後 果樹班の研究活動


晩生「南水」品種の中・大玉玉果実 新タイプのMA包装資材にて封印

晩生「南水」品種の小玉果実 旧タイプのMA包装資材にて封印

地元JA祭用に準備