園芸クリエイト科2年生を中心とする
 果樹班

放課後を利用しての果樹班の研究活動


晩生2品種の貯蔵試験


有望品種のMA包装された果実

本格的な校外販売を実施!
 



果樹班の研究活動

令和元年 9月26日(木)  2学期中間考査最終日の午後 

果樹班はMA包装にて2週間余り氷温(0℃)貯蔵した晩生モモ品種群の販売を実施! 好評にて販売終了! 氷温食品認証に向けての申請用の「桃水」及び「黄ららのきわみ」品種の貯蔵中の果実重測定を実施! 長野県下伊那農業高等学校果樹班
 9月26日(木)2学期中間考査最終日の午後、果樹班はMA包装にて2週間余り氷温(0℃)貯蔵した晩生モモ品種群の販売を実施しました。
 販売に先立ち、氷温食品認証に向けての申請用の「桃水」及び「黄ららのきわみ」品種の貯蔵中の果実重測定を実施しました。その後平コンテナ単位で品種毎貯蔵されているモモ品種の果実の重さをはかり価格を決定し品種名と共にラベルに記入し、各果実に紙を貼りました。
 2時間余りで準備が整い、校外の病院や保育園・公共施設への販売を実施しました。病院での販売は県内新聞社の新聞記事にて事前報道されていたため、販売を待っている方の姿も見られ、好評にて販売ができました。2時間の販売を通じて用意した23ケース中7割程度の販売が完了し、研究活動の当初の目標が達成できました。短時間での販売を通じて端境期の果物販売の意義を感じることができました。2週間後にも同様な販売ができればと計画しています。
 
モモ MA包装と氷温貯蔵試験

新聞社の報道

令和元年9月25日(水) 信越版15面の記事 日本農業新聞社様の許諾を得て掲載

 


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令和元年 9月26日(木) 午後 放課後の果樹班の研究活動

当日都合がついた11名の班員が熱心に活動!


モモ 品質試験とMA包装試験
  氷温食品認証に向けての準備

晩生「桃水」・「黄ららのきわみ」品種



 



 
 
晩生品種群 MA包装による氷温貯蔵モモ果実

販売に向けての準備

 重さをはかり品種名・価格を記入したラベルをつける


 


 


 


 


 


 


 
校外病院・保育園・公共施設にて2時間 研究用モモ果実の販売