園芸クリエイト科2年 果樹科学コース選択生 ブドウの栽培管理 傘かけ大忙し! 傘かけを夏季休業明けまで実施! 欧米雑種2倍体の多品種栽培 大玉スイカ栽培 作業終了後に充分味わう! 「果樹」 令和元年 8月21日(水) |
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本校では、生徒からの要望の高いブドウ栽培に切り替え始めています。7月末までに例年完了する袋掛け後の傘かけが、8月下旬までかかりました。これは、ブドウ全体の結実量が増えたのが最大の原因で、それ以外、ナシ棚の補強や7月の長雨、1学期中の農場当番回数の減少が考えられます。収穫前の管理作業が遅くなったものの、無事終えることができました。袋掛けを終えたブドウ果房に傘をかけると、鳥害が防げると共に、雨によるブドウの品質低下を防止することができるので、重要な作業の一つです。 また2年生が栽培管理した大玉スイカも夏季休業中複数回収穫し、作業後充分味わうことができました。 |
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令和元年 8月21日(水) |
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「シャインマスカット」品種他 ブドウの傘かけ作業 例年より20日以上遅くに完了 |
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作業終了後の大玉スイカの試食 2年生の果樹科学コース選択生が主に栽培管理したスイカ |
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令和元年 8月8日(金) |
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夏季休業中 複数回収穫 収穫果実は洗浄後0℃に設定した冷蔵庫内に保管 作業終了後に試食 |
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