園芸クリエイト科3年果樹科学コース


「シャインマスカット」品種

一次摘粒を本格的に実施

ブドウのジベレリン第2回目の処理
欧米雑種の2倍体品種群
「シャイマスカット」品種他処理!


「課題研究」 ・ 「総合実習」

令和元年 6月28日(木)  〜 7月5日(金)


露地栽培ブドウ栽培 「シャインマスカット」品種の一次摘粒を終え、第2回ジベレリン処理を行う! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科3年果樹科学コース「課題研究」・「総合実習」
 ブドウ「シャインマスカット」品種は第1回ジベレリン処理後、一次摘粒が必要になります。果樹科学コース選択の3年生が、一部2年生の担当樹を除き、全てのブドウ「シャインマスカット」品種の果房調整を実施しました。作業は雨天時のカッパを着ての作業も含め膨大な時間を費やしました。
 欧米雑種の「シャインマスカット」品種を中心とした第2回目のブドウのジベレリン処理は、第1回目の処理10日後以降が処理適期です。本校では果樹科学コース3年生、2年生が、事前に予備摘粒をした「シャインマスカット」品種を中心に、露地栽培ブドウ全般に25ppmで浸漬処理を実施しました。
3年生は一部濃度別試験を「課題研究」の試験として実施しました。

令和元年 6月28日(金)


簡易ブドウ棚栽培 「シャインマスカット」品種 一次摘粒










 
平棚ブドウ栽培 「シャインマスカット」品種 一次摘粒

 


 


 
令和元年 7月1日(月)

 
平棚ブドウ栽培 「シャインマスカット」品種 一次摘粒

 


 
 
作業はGAPの精神に基づきマスク・手袋を用意し実施

欧米雑種2倍体品種「シャインマスカット」試験樹

  ジベレリン第2回目を処理


「課題研究」 ジベレリン濃度別試験を実施

 


 


 


 


 


 

令和元年 7月5日(金)


作業はGAPの精神に基づきマスク・手袋を用意し実施

欧米雑種2倍体品種「シャインマスカット」他

  ジベレリン第2回目を処理
 ジベレリン濃度25ppm