園芸クリエイト科1年 



小玉スイカ栽培

スイカ品種名 「カメハメハ」



定植・灌水・防寒用の囲い

二人で3株定植


「農業と環境」


令和元年 5月9日(火)


小玉スイカ(品種:カメハメハ)栽培 定植・灌水・防寒用の囲いを取り付け無事定植作業を終える! 園芸クリエイト科1年生 「農業と環境」
 5月9日(火)の昨年度と同一日に、スイカ苗の定植作業を行いました。野菜実習室での全体説明の後、担当職員が圃場で更に説明・実演をしました。育苗ハウスより苗を運びましたが、昨年度と比べてやや成長が劣るものの必要数は確保できました。
 定植は植え穴を決め、その場所に手でマルチを破り移植ごてを用いて植え穴を掘りました。深さを調整しながら掘り、スイカを二人3株植え付け、その後、灌水を行いました。その後は、防寒用の囲いを細い竹の棒で固定しました。無事一連の小玉スイカの定植作業を終えました。定植後、2週間程度は天候をみながらの灌水を行うことで、根がつき、夏には収穫物を手にすることができます。


令和元年 5月9日(火)


定植方法の説明





定植後の囲いの設置方法に関する説明

 
 


 


 
スイカ苗は二人で3株 定植・定植後の灌水