園芸クリエイト科2・3年生

ブドウのタルトを味わう!

本校産「ナガノパープル」品種を
外部委託


果樹栽培管理の合間の授業

「果樹」 ・ 「総合実習」


飯田・下伊那地方で盛んな
果物の利用に関する学習



平成30年 9月20日(木) ・ 21日(金) 


本校産ブドウ「ナガノパープル」品種を利用したブドウタルトを味わう! 生徒には大好評! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科果樹科学コース3年「総合実習」・2年果樹科学コース「果樹」
 園芸クリエイト科2・3年生の果樹科学コース選択生の授業は、各種果樹の栽培管理や調査研究が主です。授業の合間の時間を利用して、果物のスイーツの学習を実施しました。
 具体的には9月20日(木)、21日(金)は、飯田市郊外のケーキ店に本校産「ナガノパープル」品種のブドウを提供し、特別にブドウタルトを作っていただきました。
 本校産「ナガノパープル」品種は、裂果防止のためジベレリン1回処理法にて処理し、比較的良い果房ができました。スイーツ原料にもなり、果樹選択生の女子生徒には大変好評でした。
 選択生の多くは、このような皮ごと食べられる糖度20%以上の「ナガノパープル」品種のようなブドウを好みます。「ブドウスイーツ」の学習は極めて好評であり、当地方の果物はブドウが一番人気であることを今回も痛感させられました。

平成30年 9月20日(木)
 

園芸クリエイト科2年 果樹科学コース選択生  「果樹」


本校産「ナガノパープル」品種を用いたスイーツを味わう

場所:果樹実習室















平成30年 9月21日(金)
 

園芸クリエイト科3年 果樹科学コース選択生  「総合実習」

 
 
本校産「ナガノパープル」品種を用いたスイーツを味わう

場所:果樹実習室