園芸クリエイト科3年 
果樹科学コース選択6名が参加


接ぎ木部、穂木及び台木の
形成層観察

電子顕微鏡観察を体験!


観察を通じて有効な研究画像が得られる!

「課題研究」
果樹班の研究活動も含め実施



平成30年 7月24日(火) 三者懇談会中

長野県総合教育センターでの生徒実習 果樹班の研究素材であるMA包装資材の電子顕微鏡観察 接ぎ木部の果樹組織及び保護・台木の形成層を実体顕微鏡観察を体験! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科3年 果樹科学コース「課題研究」・「果樹班」
 園芸クリエイト科3年生の果樹科学コース選択生は、午後の授業が行われない三者懇談会期間を利用して、7月24日(火)に、長野県総合教育センターにて生徒実習を実施しました。
 現在、果樹班では「果物の鮮度保持と貯蔵法」に関する継続研究を実施しております。おいしい果実の提供だけではなく、販売や流通等も考える中で、今回もMA包装資材を利用することにしました。 
 「課題研究」のレポート作成するため、実体顕微鏡を用いて、接ぎ木部の果樹組織や穂木・台木の形成層を観察しました。、パソコンと連動した観察を通じて果樹組織や形成層の観察画像が得られました。


平成30年 7月24日(火) 三者懇談会の日程を利用して6名が参加

長野県総合教育センターでの生徒実習


実習のテーマ

「MA包装資材の電子顕微鏡観察」 ・ 「果樹組織の実体顕微鏡観察」


開会行事





果樹班の研究素材であるMA包装資材の観察

孔の大きさ等を数種類のMA包装資材で観察














 


 


 





 



 

実体顕微鏡とパソコンとを連動させての観察法を学ぶ!

接ぎ木部及び接ぎ穂・台木の形成層観察

実体顕微鏡とパソコンとを連動させて観察








 





 



 











 


 


 






長野県総合教育センター生徒実習を終えて