園芸クリエイト科3年
果樹科学コース

ブドウの露地栽培
3回余りの摘粒作業
日増しに肥大するブドウ果粒
摘粒作業真っ最中!


欧米雑種・欧州系2倍体の多品種栽培


「総合実習」 ・「課題研究」


平成30年 7月3日(火)・10日(火)

露地栽培ブドウ栽培  摘粒作業真っ最中!  長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科3年果樹科学コース「総合実習」・「課題研究」
  ブドウ栽培は、6〜7月が栽培管理上最も重要な時期です。本校では、欧米雑種を中心とする多品種を栽培しております。摘粒作業は、期間をおきながら3回程度実施しなければなりません。欧米雑種・欧州系ブドウは栽培経験が浅いためどの程度に果粒が肥大するのかがわからず、苦労しました。欧米雑種の「シャインマスカット」品種は、「課題研究」の研究項目に設定し、よりよい品質の果実生産に向け、ジベレリン処理濃度別試験を一部で実施しています。
 ちなみに摘粒作業が終えれば果実袋を掛ける作業となります。


平成30年 7月3日(火) 果樹科学コース3年


欧州系・欧米雑種2倍体品種 摘粒












 


 


 
平成30年 7月10日(火) 果樹科学コース3年

 
 
欧州系・欧米雑種2倍体品種 摘粒

「シャインマスカット」品種 ジベレリン濃度別試験
調査用のブドウ果粒を採取

 







 


 







 





 
摘粒作業を終えて

 


 
 
平成30年 7月17日(火) 果樹科学コース3年

 
欧州系・欧米雑種2倍体品種 摘粒

 




 



平成30年 7月20日(金) 果樹科学コース3年

 

欧州系・欧米雑種2倍体品種 袋掛け