園芸クリエイト科1年 41名

(男子11名 女子30名)



小玉スイカ栽培

スイカ品種名 「カメハメハ」



定植・灌水・誘引・防寒用の囲い


「農業と環境」

平成30年 5月9日(水)


小玉スイカ(品種:カメハメハ)栽培 定植・灌水・誘引・防寒用の囲いを取り付け無事定植作業を終える! 園芸クリエイト科1年生 「農業と環境」
 5月9日(水)に、昨年度よりも14日早く、定植作業を行いました。野菜実習室での全体説明の後、担当職員が圃場で更に説明・実演をしました。育苗ハウス横より順化した苗を用いましたが、昨年度と比べて成長も良く、良い苗ができました。
 定植は植え穴を決め、その場所に手でマルチを破り移植ごてを用いて植え穴を掘りました。深さを調整しながら掘り、スイカを一人3株植え付け、その後、灌水を行いました。その後は、風で折れないように、割り箸に誘引し、防寒用の囲いを細い竹の棒で固定しました。無事一連の小玉スイカの定植作業を終えました。定植後、2週間程度は天候をみながらの灌水を行うと、根がつき、夏には収穫物を手にすることができます。


平成30年 5月9日(水)


育苗ハウス外にて数日間順化 圃場へ移動




 




 
 


 
定植方法の説明

 


 
 
スイカ苗は一人3株 定植・定植後の灌水




 
 


 





 
 





 
 


 
 


 


 


 




 


 




 


 


   
 
定植後の誘引・囲いの設置方法に関する説明

 





  



 
 


 

スイカ苗は一人3株 定植後の誘引・囲いの設置