園芸クリエイト科2年果樹科学コース14名

FFJ検定中級・上級用の研究
オウトウ(俗称・サクランボ)栽培

調査研究しながらの栽培開始 
着色開始前の栽培管理終了


簡易被覆ビニール張り・防鳥ネット張り


「果樹」

平成30年 4月25日(水) ・ 26日(木)

平成30年度 FFJ検定中級・上級栽培研究 オウトウ(俗称:サクランボ)栽培 結実後の着果数調査を定期的に実施! 着色前管理として、簡易被覆ビニール張り(品種不詳わい性オウトウ樹の成木)・防鳥ネット張りを終える! 長野県下伊那農業高等学校園芸クリエイト科2年「果樹」果樹科学コース
  園芸クリエイト科果樹科学コース2年生のFFJ検定中級・上級用のプロジェクトは、オウトウ栽培です。
 4月25日(水)は、着果数調査を行い、終了後はコース選択生宅の「リンゴジュース」の試飲を行いましたが、暑い中での調査の後であったため、とても好評でした。
 4月26日(木)は、ボックス栽培のオウトウ樹に対して、ビニール被覆用の資材にて雨よけを実施しました。生徒への見本を提示する意味で、今年度も簡易被覆のビニールを張り、防鳥ネット張りの作業を実施しました。
 防鳥ネット張りの作業は、同様に山形県の専門種苗会社から購入した、「紅秀峰」、「紅さとう(別名:山形美人)、「夢あかり」、「紅さやか」などの有望品種の樹に対しても実施しました。昨年度よりも2週間余り早く防鳥ネット張りを実施し、無事に着色前の栽培管理作業を終えました。 

平成30年 4月25日(水)


2年度より果樹科学コースの栽培研究

FFJ検定中級・上級のテーマはオウトウ(俗称:サクランボ)栽培


望数品種に対して着果数調査開始








 


 


 


 

作業終了後のリンゴジュースの試飲
(コース選択生宅より提供)


 
 





 



 

平成30年 4月26日(木)

 

旧ブドウ棚のパイプ等用いた雨よけ簡易ハウス作り開始

















防鳥ネット張り