発信者 : 深沢

 2年越しの念願叶って、ようやくホームページを開設できました。
 このページでは日々の活動の様子などをできるだけお伝えできるように更新していきたいと思います。
 宜しくお願い致します。
 
 10月6日(土) 1年生大会
 発信者 : 1年

 僕のせいで試合を壊してしまったと思う。守備ではピッチャー、キャッチャーと内野の中で大事なだけども、自分もその役目を果たせずに何もできなかった。
 4番としても何一つ結果を残していなかったのでもう4番失格だなと思った。守備でのエラーはなるべく一つくらいにしたかったけれども、気持ちの面でも未熟なところだらけなのでミスを最後まで引きずってしまった。
 特にピッチャーではゾーンで勝負しろと都築さんに言われたのでそのまま言われたとおりにしてしまった。
 言われたことをそのままやる選手は必要ないと思うので聞いたところを工夫して行動に移せるようにこれから心がけたい。
 
 10月20日(日) 練習試合
 発信者 : 2年

 今日の試合ではタイミングが全く合わなかった。スイングも下から出てあごも上がってしまい悪い面だらけだった。
 ○○は自分のランナーをしてくれたがチームで一番全力で走ってくれて、打ってる自分も打たなきゃと思えた。すごく頼もしい存在だった。



 発信者 : 2年

 今日は守備位置を深めに守ってみた。打球は詰まって弱い打球しか飛んでこなかった。まだ速い打球に不安があるので自主練でもバッティングだけでなくやはり守備もやっていかないといけないと思った。
 バッティングではまた高めを振ってしまった。いつも打席に入ると焦って打たないとと思って冷静になれずボール球を振ってしまう。もっと落ち着いてプレーをしたい。

 自分に足りないものの一つで今日の○○のような自分はできているけど他はどうなんだという意見を持つことが全くないと思った。



  発信者: 2年
 
 昨日、先生から教わったインサイドアウトのスイングに矯正する素振りを時間をかけてやった。今日の朝も前から来るボールを打つ感覚を少しだがつかめた。1打席目の左中間の当たりは打った感覚も良かった。その後の2打席目も先週は全てどん詰まりだったインコースを強引だが引っ張り方向へのヒットが打てた。2試合目の最終回の代打での打席も詰まったが、力での一押しがヒットにつながった。バットのでも悪くはなく、方は下がるが結果として三安打。プロ野球選手のスローのスイングを見てみるとあれだけ率を残している丸や柳田でさえ方は下がっている。どの選手も共通している。バットが最短で出てきていることと、フォロースルーがしっかりしていて打球の一押しがある。その2つを意識してやっていきたい。




 
 10月28日(日) 
 発信者 : 2年

 今日は昨日反省した3つのことをチーム全員で徹底し、最後まで声も切らさず試合ができた。二試合目は特に序盤から中盤にかけて、9点差までリードした展開だったが、最後には逆転をくって、勝てた試合を落としてしまった。敗因は一体何だったのだろうか。ピッチャーの実力もあるかもしれない。(中略)自分もバントのタッチプレーで完全に気持ちが切れてしまった。声も闇雲にただ出しているようになってしまった。悪い方のスイッチが止められなくなるのはもうなしにしたい。
 今日負けたのは声は切れなかったものの、なんとなく気持ちが全員でまとまっていなかったからだと思う。
 
 11月11日(日) 
 発信者 : 2年 槙村

 今年の試合が終わった直後ということで各自自分の体のケアや試合などで見つかった課題に取り組んだりした。日も短くなっているのでもっとメニューの間の動きを早くすることを徹底する。
 実戦練習はもちろんグランドで練習できるのもあと少しなので平日の練習や自主練習を大事にしていきたい。
 
 12月1日(土) 
 発信者 : 1年 近藤

 先日は超掃除の日と題して自分たちが使っている部室や室内練習場を始め、倉庫などを建てられたときと同じくらいに綺麗にした。

 自分は入部してから1年も経っていなくて昔のことはあまり分かっていなかったが、先輩たちの物などが出てきてこんなものもあったのかととても良い経験になった。

 そして綺麗になったが緒を見てみると「こんな感じだったのだな」と新たな発見があった。

 そして今後はこの形を後輩たちにも受け継いで行けるようにとチームでも決めた。

 最後に協力してくださった保護者の方々や、この清掃に関わってくださった大人の方々には感謝し、結果として恩返しすることを努力して頑張っていきたいと思います。

 本当にありがとうございました。
 
 
 
 1月18日(金) 
 発信者 : 2年 町田

 篠ノ井高校野球部部員の町田です。
 
 今、自分達は春、夏に向けて日々練習に打ち込んでいます。今は冬ですが、高校野球の中で冬という時期はとても大切な時期です。己の課題を研究し、努力、研究史、努力これの繰り返しです。「冬を制する者は夏を制す」という言葉もあります。うまくいかないことばかりで思い通りに行ったプレーなどなかなかありません。ですが、今までやってきたことが噛み合いうまくいったときは、他では味わえないほどの充実感。「もっと上に行ってやる」という向上心が湧いてきます。この気持ちは野球以外では味わえません。もっと自分で納得できるプレーを目指したいと本気で思えます。

 先日、先生からチームへこんな言葉をもらいました。「お前は本当にそんなものか?」この言葉でチームを刺激し合えと言われました。「お前は本当にそんなものか」「いやおれはこんなものじゃない」とこんな言葉が毎日のように飛びかうようになりました。いい言葉をもらったなと思います。辛い時でもうまいくいかない時でもおれはこんなものじゃないと言葉に出すだけで乗り越えることができます。この言葉を胸に努力をしていきたいと思います。

 最後になりますが最後の夏、最高の夏にして悔いのないように精一杯全力でプレーしていきたいと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 2月4日(月) 
 発信者 : 2年 依田

 篠ノ井高校野球部部員の依田です。

 先週、トレーナーの方が来てくださり、ウエイトトレーニングのチェックや指導をしてもらいました。重量が重ければ凄い、あいつより思いのをあげられるから凄いなんてことはありません。隣のやつを越えたいと思うのは選手として当たり前ですが、ウエイトに限ってはそうではなく、昨日の自分を今日超えられるようにする。その為には、お互いに刺激しあって高め合うようにしていく必要があると思いました。正しいフォーム、自分に合った重さ、チーティング(ズル)をせず自分に厳しくする。こららを今後のウエイトの目標にしたいと思います。

 2月に入りましたが、グランドで練習できない日がまだ続いています。昨年チームで大きく課題に残った打撃の強化を中心に日々黙々と練習しています。自分は打撃において、ヘッドを走らせて鋭いスイングをする為に試行錯誤で練習に取り組んでいます。何度も自分の打撃フォームをチェックし、自分に必要だと思った練習をいくつか取り入れてやっています。今は動画でプロ野球選手の練習風景や指導を簡単に見ることができ、自分の打撃と照らし合わせてヒントを得ることだって出来ます。残り少ない冬練習ですが、個人の課題に集中できるいい機会なので、しっかりと意味のある練習をし、春、夏に繋げていきたいと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
 
 3月19日(火) 
 発信者 : 2年 槙村

 僕達にとって今シーズン初の試合となる更埴大会があった。
 1試合目、冬の間練習した成果というのが打球に現れていた。この冬はチームで高めを強く振るという事をやってきたので、ピッチャーの高めに浮いた球を振り切ることができた。
 2試合目は、何度も勝ち越せるチャンスがあったがそれをものにできなかった。その理由としてチームで決めた徹底することができていなかった事がある。1人1人の意識の低さ、勝利への執念の無さが目立った。試合後ミーティングをして厳しく言い合いもう一度気持ちを揃えてスタートしようと決めた。
 2日目には1年生の成長もみられチーム内の争いのレベルもより一層あげていかなくてはならない。
 
 この大会はチームで徹底することを再確認することができたのでとても意味のある大会だった。もちろん課題も多く出たので整理してクリアしていかなければならない。これから試合も増えていくので実戦感覚も早く取り戻して、まずは春の大会に向けて練習をしていく。
 
 
 5月14日(火) 
 発信者 : 3年 槙村

 この春の大会の中でチームはすごく成長した。公式戦6試合の中で粘り強く相手に食らいついて接戦に勝つことができたこと、準決・3決では大差で負け自分達の弱さをしれたことを経験できたというのは自分達の中でも自信にもなり、課題も見つかり夏の前に大事なことを収穫できたと思う。県大会まで試合が出来たことは全部チームにプラスになるものだった。夏に自分達はどんなチームにならなくてはいけないのか、どう戦っていくのかということは早くに負けていたら想像も出来なかったと思う。その面ではとても夏に向けてスタートしやすくなった。

 チームとしてこの大会の結果で満足していてはいけない、現に実力のあるチームに北信大会でも9回まで試合が出来なかったし、県大会でも勝ちきれなかった。だからこれからは夏に勝つためにそういった相手を常に意識して練習、試合をしていかなければならない。
 
 


5月14日(火) 
 発信者 : 3年 関田

 組み合わせが決まった時、「公立校NO.1」を目指している僕達にとって最高な組み合わせだと思った。初戦から代表決定戦までは結果を恐れず笑顔と元気で接戦をものにすることができた。しかし、県内での上位校には特にスピードに大きな差があった。

 この春の大会で自分達はとてもいい経験が出来た。メンタル面での成長は1番感じることが出来た。もっともっとチームみんなで成長して満足することなく常に上を目指して夏はどんな相手でも勝てるように頑張りたい。
 
 

5月14日(火) 
 発信者 : 3年 小川

 最高の経験ができた春の大会だった。チーム状況がよくない中で始まった北信予選だったが、常に挑戦者という気持ちを忘れることなく、投手を中心に粘り強い野球を続けた結果が、今回の県大会出場に繋がったと思う。特に、県大会出場を欠けた○○戦は、何度もプレッシャーのかかる場面があったが、私たちのチームモットーである”勝利への執念”が実を結んだ試合であった。

 準決勝、3位決定戦では野手のスピード感の違いが浮き彫りになった。「もっと一歩目を早く切れれば。」、「もっと握り替えが早ければ。」とレベルの差を思い知らされた試合だった。

 県大会には出場することができたが、まだまだ多くの課題が山積している。投手はコースに投げ分ける制球力、野手は守備におけるスピード感、追い込まれてからの粘り強いバッティングを最大の課題とし、夏に向けてチーム内の競争を激しくしていきたい。そして、県大会で力負けをした△△をはじめとする県内上位校にも負けない確かな実力と、春の大会で鍛えられた精神力で、夏も最後まで挑戦者という気持ちを忘れることなく、全力で駆け抜けたい。

 これからも、篠ノ井高校の応援をよろしくお願いします。
 
 











5月14日(火) 
 発信者 : 3年 駒村

 この春大は、自分にとって大きな自信にもなった。また、多くの課題も出来て、とてもいい経験になった。春大直前の練習試合では、投手陣の力不足、またチャンスでの勝負の弱さが出て、大差で負けることがほとんどで、まともに試合を作ることすらままならない状態で大会に臨んだ。

 1回戦目の○○高校戦では、Tは序盤~中盤を最少失点で抑えてくれて、打線もしっかり繋いで点を取ってくれたにも関わらず、自分の弱い部分が出て、いつも通りの投球が出来ず、結果は勝てたもののあと少しで敗北となってしまうような結果になってしまって、本当に情けなく、チームに申し訳なかった。

 2回戦目の△△高校戦では、先発で出場し、気持ちを一新して、最初から何度も「絶対に倒す」と言い聞かせて結果を恐れずに、とにかく自分の全てを出そうという気持ちで投げた。この試合で、初めて投げていて楽しいと思えて、強打者との対戦も前なら怖じ気づいて、弱気になってしまうところを、この時は、「何としても抑える」と思え、逆にピンチを力に変えることが出来た。これは自分のなかでもかなりの自信になったし、自分のピッチングの形を見つけることも出来た。

 
そして、続く□□も何とか接戦を勝ちきれて、準決勝の◎◎では粘りきれず負けてしまい、3位決定戦の●●戦では制球が定まらなくて球質も悪く、それを最後まで修正できずに相手のスタイルにどんどん嵌まってしまい、7回コールドで惨敗してしまった。エースとしてマウンドに立たして貰っているのに、こんな無様なピッチングでチームの足を引っ張ってしまい、自分の実力の無さを改めて痛感した。

 そして、北信の4位として出場した県大会では、県でも上位校である××高校と試合をした。やはり上位校であり、かなり苦しい試合ではあったが、何とか少ない失点に抑えることができて、野手にも多くのプレーで援護してもらって、チーム全体で粘り強く戦いきることが出来た。結果としては5-2で負けてしまったが、チームの目標でもあった<9回まで粘り強く戦う>は達成できて、上位校相手に食らいつけて行けたのは、チームとしても大きな進歩になったと思う。


 この春大を通して、チームとしても僕個人としても良くも悪くも多くの経験をして、夏への大きな財産となった。この経験を生かし、課題を一つ一つ克服し、良い所はしっかり伸ばして、夏では今よりも一皮も二皮も剥けた篠ノ井高校野球部に
 
 
5月15日(水) 
 発信者 : 3年 土田

 今大会は、自分としては不甲斐ない大会でした。初戦は先発をさせてもらい、公式戦初めてのマウンドでとてもとても緊張しましたが、今までにないくらい楽しいと感じました。次の○○、△△はKの完投で、◎◎では自分がチームの2番手としてひっぱっていかなければいけない立場の中、雰囲気に飲まれてしまい情けないピッチングになってしまいました。その後の●●戦でも結果を出せず、Kが大会の7割以上投げて、頼りっきりになってしまいました。

 勝ち上がれた嬉しさ半分、悔しさ半分という感じでした。しかしKを超えなければならないという気持ちや、大会の緊張感がわかったり、自分のメンタルの弱さなど明確になり、その意味ではとても実りのある大会でした。夏大まで2ヶ月何が出来るか考えて努力して、ピッチャーの軸として投げて全員でまず夏一勝をもぎ取りたいです。
 
 6月11日(火) 
 発信者 : 3年 栗林

 自分はこの合宿でより野球を好きになることが出来た。今回は今までの合宿と違うところは、食事メインから練習メインになったところで、今までは終始腹が苦しかったが今回は体が辛かった。合宿前に数人の選手で全日程を話し合い自分たちで練習内容を決めたが、1日目は雨で一部変更し夏に向けてのミーティングを行った。ポジション毎に今の課題夏まで1ヶ月何をすべきか話し合い、他のポジションの選手からそれについて意見、考えを言ってもらい、全員で全ポジションの方向性を共有することができて良かった。

 2日目は遠征に行って2試合した後帰ってきてから約2時間ノックを受け、自分は1番いい時間だったと思う。遠征に行って疲れている中みんなで声を出し、下を向く選手は誰もいなく、こんなに疲れてる中、心だけは疲れてると思わず、野球を心から楽しめたのは久しぶりでこのように感じたのは自分だけではないはずで合宿でなければやっていないと思うので本当に2日目はいい日になったと思う。夜も体育館でトレーニングした後、1時間自主練をして自分の課題と向き合うことも出来て内容の濃い長い1日になった。

 最終日は2校が本校に来たので終わったのは夕方だったが、試合後はみんなで声を合わせて、素振りで締めて合宿を終えることが出来た。長時間練習をして故障をした人もいなくチームの絆が深まったいい合宿だった。
 
 6月11日(火) 
 発信者 : 3年 鹿田

 今回の合宿は以前の体重を増やす目的ではなく、練習をメインに考えた合宿だった。初めての試みということもあり、どのような練習を組み込んだらいいか部員が意見を出し合い一から全て考えてやるのは、大変だったがすごく新鮮で楽しかった。合宿を通して、自主練で個々の課題をつぶし、ポジション別ノックで数多く受けることでより実戦への対応力を高めることが出来た。また、ミーティングでは各ポジションで今の課題を話し合い夏までにどうなりたいかをチーム全体で共有できたのもすごくチームにとってプラスになったと思う。

 そしてこの合宿ではマネージャーの存在の大きさを強く感じられた。普段、一番近くで支えてくれているマネージャーの存在を当たり前に感じていたが、自分達のために疲れを見せずサポートしてくれて、本当に感謝しかない。この経験を夏大に活かして、チーム一丸で顔晴る。
 
 6月17日(月) 
 発信者 : 3年 蜜澤

 夏の大会まであと20日を切りました。それぞれの選手が個々の課題と向き合い、最後の大会に向けて1球の重みを感じながら練習に励んでいます。

 今はほとんどが横一線で、誰が一桁をとるかまだ分かりません。誰もが一桁を取れるチャンスがあります。自分のその1人として頑張っています。後悔が残らぬよう、1人1人がベストを尽くして、夏の大会を一戦必勝で頑張ります。応援宜しくお願い致します。

 最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 7月1日(月) 
 発信者 : 3年 樽田

 夏の大会開幕まであと1週間となった。

 今までの練習、練習試合を通して調整がうまくいった人、いかなかった人もいるかも知れない。しかし、ここまで来たらあとは一人一人が気持ちを上げていき、どうやってみんなの気持ちを1つにするかにかかっていると思う。

 ここまで積み重ねてきたことを全て発揮し3年生は集大成となる大会を迎えたい。

 気持ちを一つにしてまずは一勝を掴み取りたい。
 
 7月1日(月) 
 発信者 : 3年 増村

 夏大会まで残り一週間になった。自分は春先に入院、そこから思うようなプレーが出来ない時期が続いた。全く打つことが出来ず、非常に辛い思いをした。そんな時、家族やチームメイトからの励ましの言葉をもらってここまでやってこれた。

 まだ状態は良くないが、自分の持ち味はやはりバッティングだと思う。今まで迷惑をかけた分、夏は自分が打って恩返しをしたいと思う。

 また、これから先の人生でここまで多くの人に見られながら野球をすることはそうそうあるものではないと思う。もしかしたらこれで最後かもしれない。なら、緊張していたらもったいない。自分の全てを出し切る気持ちを持ってこの夏を戦いたい。
 
 7月10日(水) 
 発信者 : 3年 渭原

 夏大が開幕した。自分はこの夏分析要員としてベンチに入れてもらえた。本当は投手として最後までマウンドに立ちたかったと悔しい気持ちもあったが、チームのためにと思い前を向いてやっている。

 そして迎えた○○戦。チャンスをものにできなかったり、主力メンバーの負傷退場といったアクシデントに見舞われとても不安な気持ちだった。しかし、篠高の持ち味の粘り強さで悲願の初戦突破を成し遂げた。分析が少なからず勝利に貢献できたと思うので次の試合も粘り強さと自分の分析で勝てるように戦っていきたい。
 
 7月10日(水) 
 発信者 : 3年 関屋

 夏の大会の一回戦、○○と対戦した。ここ数年夏の初戦は勝てていなかったので何とかこの初戦を全員でとりにいこうと話をしていた。自分は7番ショートで出場した。三回、ショートゴロが顔に当たり負傷退場となってしまった。自分の夏がこれで終わるかもしれないと思うと涙が出てきてしまった。その後口を押さえながらベンチに戻ると、皆声をかけて迎えてくれた。試合は4-1で初戦を突破できた。この試合は自分が皆に支えてもらったので次は自分がチームに貢献して絶対に勝ちたいと思う。
 
 7月16日(火) 
 発信者 : 3年 槙村

 この夏の大会はまず初戦必ず勝って校歌を歌おう、と臨んだ。初戦を勝てたこと、校歌をあの舞台で歌えたこと、後輩達に歌わせてあげられたことはとても嬉しかった。
 ベスト8をかけて上田西と戦い負けて引退が決まった。新チーム結成時を思い出すと、負けてばかりだったという事が1番に出てくる。本当に勝てなかった。1人1人の実力不足もあったが、遅刻をする、忘れ物をする、練習に対する態度が悪い、などとにかく思ったことはミーティングを開いて話し合うようにした。ミーティングでは時間をかけてお互いに本気で話し合った。そのおかげもあり、練習に取り組む姿勢、雰囲気が変わり始めた。今思うとミーティングは練習をすることと同じくらい大事なことだったと思う。

 チームがまとまり始め、春は県大会に出場し、夏はベスト16のチームになることができた。でも保護者の方、学校の先生、先輩方など多くの方から応援していただいて、あんな最高の舞台で勝つ喜びを経験できるようなチームになれたことは自分の自慢だ。このチームのキャプテンになったことは野球選手としての成長はもちろん、これからの人生で大きく役立つと思う。後輩達には自分達のチームを超えるチームになってもらいたい。この仲間に出会えたことは一生の宝物。ありがとう野球。ありがとう篠ノ井高校野球部。
 
 7月15日(月) 
 発信者 : 3年 関田

 自分は篠ノ井高校野球部を引退した。
 高校野球を通して1番成長できたのは人間性だと自分は思う。秋の大会から自分の中で野球に対する意識と日常生活に対する意識が変わっていった。そして、シーズンに入った。

 春は公式戦6試合を経験してシードを獲得することができた。そして迎えた最後の夏。まずは初戦を全力で勝ちに行く。とチーム一丸で2回戦の初戦に挑んだ。予想外のことが起きながらも仲間のためにベンチからスタンドまでみんなが一丸となって勝つことができた。そして、上田西ともう一度戦ってリベンジするために勝ちにいった3回戦は土壇場の9回裏に逆転勝ちすることができた。 最後の試合となった上田西戦もリベンジはならず相手の力の圧倒されたが、自分達の力は出し切ることができた。

 試合後は泣かずに胸を張って上を見ることができた自分がいたことがすごく嬉しかった。高校野球は想像以上に過酷でつらいことがたくさんあったけど、自分にとって野球だけじゃなく人間としても成長できた最高に幸せな宝物になった。ありがとう高校野球。

 そして、これからも野球を愛し続けたい。
 
 7月16日(火) 
 発信者 : 3年 小川

 ベスト8をかけた4回戦で上田西高校に負け、2年と3ヶ月続けてきた高校野球がとうとう終わりを迎えた。

 今思うと、この2年3ヶ月は楽しいことよりも、辛いことや苦しいことの方が多かった。そんな時に、自分の中でずっと唱え続けていた言葉がある。それは、「本当に楽しいことは楽をすることではない。」ということ。秋も春も、そして夏の大会も、プレッシャーのかかる、辛くて苦しい場面が何度もあった。もし練習で、トレーニングで、またミーティングで楽をしていたら切り抜けられなかったであろうピンチもあったけど、自分達がやってきたことを最後の最後まで信じて、戦い抜くことができたのは本当に「楽しい」瞬間だった。

 正直、負けたことは悔しいが、篠ノ井高校で真剣に野球に取り組めたことは間違いなく、今後の人生の糧になる。技術だけでなく人間的にも大きく成長できた2年3ヶ月だった。この篠ノ井高校野球部で培った力と、支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、次のステージへ進みたいと思う。

 最後になりましたが、篠ノ井高校への暖かいご声援、本当にありがとうございました。
 
 7月17日(水) 
 発信者 : 深沢

 月曜日の4回戦で上田西高校に敗れ、3年生は正式に引退することとなりました。

 思えば新チームスタート時は公式戦3試合(秋・春・夏いずれも1回戦負け)で終わるかもしれないと危惧したチームでした。技術・体力の低さはもちろん、怪我人も凄く多く練習試合で勝ったことはほとんどありませんでした。

 予備戦も○○高校に完敗し、どうにか秋の大会は1勝したけれどもなかなか成果が出ず苦しみました。

 けれども彼らは主将の槙村とマネージャーの前野を中心に徐々に結束を強め、少しずつ自浄能力の働く集団力を高めていったように思います。冬の練習でも明らかに目の色が変わって練習している生徒も増えてきました。

 迎えた最後のシーズン、春の大会は県大会に出場することができBシードを獲得、夏は4年ぶりに初戦を突破し5年ぶりのベスト16に入ることができました。この結果で満足しているわけでは決してありませんが、でも新チーム結成当初を考えると彼らは本当に伸びました。あらん限りの力を振り絞っての結果であり、イチロー選手と比べるのはおこがましいですが、「後悔などあろうはずがない」と答える生徒もきっと1人や2人ではないと思います。この程度の結果と言われる人もいるかも知れませんが、それでも生徒たちは胸を張って欲しいと思います。

 昨今の野球人口の減少に伴う公立校の部員の減少、私立高校への部員の偏りは顕著で、普通科公立高校が勝ち上がるのはもはや至難の業ではないか、と感じている部分もありましたが、中学時代には控えの子も多い至って普通の高校生の彼らが、それなりの成果を出してくれたことによって私は凄く勇気をもらいました。そして次の代では絶対に彼らを超えるチームを作ろうと強く感じました。負けた次の日からこんなにやる気になったのは初めてです。

 公式戦3試合で終わるだろうと思っていたチームが12試合も戦うことができました。この1年間は長く感じました。彼らと同様に私も苦しみもがいていたからそう感じたのかも知れません。でも苦しんだからこそ成果が出たときの喜びは大きなものでした。彼らからもの凄く大きな財産と素敵な思い出をもらいました。

 春の大会でもそうでしたが、特に夏の大会は本当に多くの方々から応援を頂きました。いつもいつも差し入れを頂き勇気づけてくださる増田さん、的確なケアをして頂けるトレーナーの小池さん、常に陰からサポートしてくださったOB会の皆様、球場まで足を運んでくださったOB・OGの方々や篠高の在校生の諸君、日々指導してくださったり校内でいたわりの声をかけて頂いた学校の先生方、迷惑をかけながらも日々の練習を見守ってくださった近隣の方々、ありがとうございました。今年ほど関わってくださった人のありがたみを感じた年はありません。

 そして日頃より野球部の活動に際し深い理解と多大なる尽力を賜りました保護者会の皆様。こちらの提案にもいつも耳を傾けてくださり、生徒たちが野球をやりやすい環境を作るために過去ウン十年分の大々的な環境整備をして頂きました。練習試合ではこれでもかというくらい負けが続いても常に応援してくださいました。そして誰が出場していても自分の息子のように生徒たちを暖かく見守って頂き、本当に大きなファミリーのような中で生徒たちは心置きなくプレーすることができました。町田会長、依田総務部長、関田婦人部長を始めとした保護者会の皆様には感謝してもしきれません。ありきたりですが感謝の言葉を申し上げます。

 本当にありがとうございました。












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なって、長野県中を沸き上がらせるようなチームになってみせる。

 これからも篠ノ井高校の応援の程よろしくお願いします














 







 


 








 















 













 
















 


 















 
















 

 
 
 10月27日(土) 
 発信者 : 深沢

 本日はOB総会がありました。お招き頂き参加させて頂きました。ここ最近結果を出せていない中で、申し訳ない気持ちもありながら、それでもOBの方々に色々激励を頂き本当に有り難かったです。OBの方々も今年度は初めてマスターズ甲子園の予選に参加された、ということでOBの方々に負けず、現役生徒も負けていられないな、と気持ちを新たにしました。また少年野球の学童の減少や、それに対して篠ノ井高校ができることは何かなど、大変有意義な話もすることができました。

 また平成15年度卒業の聖沢さんからバットを4本頂きました。聖沢さんは楽天イーグルスの聖沢選手のお兄さんにあたります。

 諸々含めこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました!
 
 
 10月27日(土) 
 発信者 : 2年

 今日は一試合目にリードしていた点差を追いつかれ、最後はサヨナラのチャンスが来るも、ベンチの盛り上がりに欠けていて勝ちきることができなかった。中途半端な集団だと言われ、次の試合では試合の雰囲気がガラッと変わった。その結果あり得ないような猛攻撃へと繋がった。やっぱり野球というのはほとんどがメンタルによって左右されているスポーツだなと感じた。技術面のことよりも試合に取り組む姿勢をもう一度見直して、継続さえることをチームで徹底していきたい。

 
 
 10月28日(日) 
 発信者 : 2年

 秋負けた○○とやった。また大差で負けてしまった。△△にも逆転負けをした。自分は少しピッチャーがふがいなさ過ぎると思う。△△のピッチャーは昔よりは伸びていたし、あんなに点を取られても一人で投げ抜ききっている。◎◎以外誰も試合を作れない。□□は日によって調子が違いすぎるし、□□も××も原田さんや唐沢さんのように自分から引っ張る気もないと思う。自分で9個のなかでピッチャーというポジションを選んで投げるのを売りにしていて、それでストライクが入らないなんて普段何をしているのか分からない。自己満足だけだと思う。このままじゃずっと◎◎が1番だと思う。
 
 
 10月24日(水) 
 発信者 : 1年

 自分は今怪我によりチームに迷惑をかけている。チームに迷惑をかけた分、しっかりプレーでチームに貢献しなければいけないと思う。まだまだ未熟であるがエースナンバーを背負わせてもらっている。エースというかピッチャーというのは何か継続することが大事だと思う。これから3年間指力トレーニングを継続してやり続けることを誓います。

 
 
 10月23日(火) 
 発信者 : 2年

 今日、ベンチプレスの1RMを測った。自分は少しは自信はあった。70kgは上がると思っていた。結果は67.5しか上がらなかった。某高校の最低ラインは65kgだった。篠高の最高ライン?が某高校の最低ラインとなると差はかなりあると思った。
 自分たちには私立の人や、プロの奴らと比べて才能なんてない。なら、その差はウエイトで埋めた方がいい。ウエイトをそこまでしなくてもバカスカ打てる奴、140キロ投げる奴はいるが、このチームにはいない。ウエイトをしてそこに対抗したい。そう強く思った。
 
 9月16日(日) 秋季大会5・6位決定戦
 発信者 : 2年

 今日は県大会をかけた試合だ。結果は負けてしまった。自分はこの秋を振り返って自分にもっと必要なのは長打力だと思った。他のチームを見ても、4番はロングを打てる奴が多いと感じた。秋大は長打は1本で他は全部単打だった。もっと2ベースを打てれば得点率は上がって結果も違ったのではないかと思った。

 自分はこの秋を通して冬にやりたいことはウエイトをして、もっとロングが打てるようになりたいのと怪我を治すことだ。もっと打力を上げるには、しっかり振る、そしてトレーニングをして栄養をとってこのチームを代表する4番になりたいと思った。
 
 9月16日(日) 秋季大会5・6位決定戦
 発信者 : 2年

 ミーティングで試合中の態度のことを話した。態度に出てしまうことは誰にでもあることだと思う。問題はその後にどんな行動を取るかだと思う。チームに迷惑をかけたのだから謝って声を出していくのが当然だ。戻ってくるときの全力疾走は悪い流れを切る意味でもあるが、そこで全力で走ることで自分の頭のリセットにもつながると自分は考える。
 お互いにもっと言い合ってそういった雰囲気を許さないようにしたい。
 もう負けたくない。レベルアップするしかない。
 
 9月9日(日) 秋季大会代表決定戦
 発信者 : 2年

 今日は9回まで試合を作りたかったが7回コールドで力負けしてしまった。負けたのは実力差だが、9回までやれなかったのは守り切れなかったからだ。今日はバント処理で2つやってしまったが、今までバント処理に力を入れて練習したことがなかったのでこれを機に練習していきたい。多分、今日はシートノックでファーストが穴だと思われ、そこをつかれたと思うので、ノックも試合の入りだと思ってやっていきたい。
 
 9月7日(金) 秋季大会2回戦
 発信者 : 1年

 自分はブルペンキャッチャーとしてあんまり見れなかったけど試合中先輩達の雰囲気や盛り上がりを見て感動した。自分も必然的に大声で応援するようになっていた。
 野球にはやる楽しさだけではなく、応援したくなるような力があることを改めて気づけた。
 
 9月6日(木) 
 発信者 : 1年

 最近、youtubeでプロ野球選手の守備のやり方や試合でゴロをさばいているシーンだけのものなどを見ていていくつかタメになったことがある。一つは腰を低くすること。当たり前と言えば当たり前だが、いくら最初に低い構えができていても打球の正面に入る時や捕球後などに腰が浮いてきてしまったら意味がない。上手い選手の正面に入ってから送球するまでの一連の流れを見ていると腰が浮かず頭の位置も変わっていなかった。自分はこれもとても重要だと思うが、もう一つが正面に入るまでの間の取り方で、どうしても自分に対して正面のゴロは動きにくいです。そこで一歩右に出て、ボールとの距離感を計りながら、正面に入るというのが一番重要だと思う。自分はいつもこれを意識してやっていたが最近それができなくなりつつあるので、そういう基礎的なことからしっかりとやっていきたい。