「100年後も、この森はある」  長野県木曽青峰高等学校 森林環境科 

学校農業クラブ活動

 学校農業クラブ活動は農業教育の一環として行う学習活動です。
 専門分会活動やプロジェクト活動などを通して、農業各分野の学習の成果を確実に定着させ、主体的、自律的に学習する態度を育成する学習活動です。
 また、学校農業クラブは、教科農業の目標の達成を目指すとともに、科学性、社会性、指導性を身に付けることを目標にしています。

<<農業クラブの各種競技や大会の様子>>


意見発表(県大会) 校内農業鑑定競技 全国大会農業鑑定競技「最優秀賞」
意見発表(県大会) 校内農業鑑定競技 農業クラブ全国大会
農業鑑定競技「最優秀賞」

プロジェクト発表(県大会) 平板測量競技(県大会) 県大会における各種表彰受賞
プロジェクト発表(県大会) 平板測量競技(県大会) 県大会における各種表彰受賞

<<農業クラブ全国大会への出場>>

 令和3年度は、兵庫県で全国大会が行われ校内予選を勝ち抜いた代表者1名が出場しました。

農業鑑定競技

分野【森林】 優秀賞

<<農業クラブ県大会への出場>>

 森林環境科は1クラス分の人数に満たない人数しかいませんが、今年度、6部門中4部門へ出場しました。

意見発表の部

分野T類【生産・流通・経営】 入賞
 タイトル「森と生きる 森が活きる」
分野U類【開発・保全・創造】 優秀賞 JA賞
 タイトル「木曽の自然を守るために〜森の手入れと治山技術から考える〜」
分野V類【ヒューマンサービス】 優秀賞
 タイトル「木曽地域の伝統食の継承について」

プロジェクト発表の部

分野U類【開発・保全・創造】 入賞
 タイトル「青峰里山プロジェクト」

<<FFJ検定上級への取り組み>>

 校内では、専門科目の学習の一環で、プロジェクト活動として実験レポートをまとめたり、自分の意見をまとめ意見発表をおこなったり、各種の検定試験に取り組んだりします。

レポート レポート 演習林
レポート

 各研究部で研究した内容を県や全国の大会で発表したりします。
 このように様々な活動を通じて、力をつけていきます。