下高井農林高校は、未来を創るステージ。
多様な環境—そこに息づく動植物に触れ、地域社会と結びつきながら豊かな心を育てます。
北信州学、そして2つのコースは、探究学習を通して「好き」「楽しい」「なぜ」を追求します。
「地域」「家庭」と協働して進路実現をサポートし、地域の未来を支える人を育てます。
多様な価値観に触れ、協働しながら持続可能な社会を創造する—ウェルビーイングな学びの場を目指します。

「う〜ん、難しい」 そば打ちと箒づくり“Hmm, it's difficult.” — Making Soba and Brooms本校が位置する北信州には「富倉そば」や「小沼箒」などの特産品が数多くあります。1年生の必修科目「北信州学」の目標に「生まれ育った地域の文化・産業・自然を理解する」がありますが、12月9日の授業では、そば打ち(二八そば)とほうき作りを体験しました。
ギターの音色が鳴り響くThe Sound of the Guitar Resonates一年生の音楽の授業では、実技テストに向けてギターで課題曲の練習をしました。少人数の講座なので、自分のペースで練習したり、時にはクラスメイトと教え合ったりなどしています。次回の実技テストに向けて準備は十分でしょうか。
身近な課題の解決策を英語で発表Present Issues and Solutions in Our Daily Lives — English Presentations3年生の英語の授業では、三年生が英語でプレゼンに挑戦しました。2学期からSDGsについて英語で学び、各自の興味関心に応じて調べ、課題、原因、そしてその解決法を英語でプレゼンしました。
地域資源と観光についての講演会が行われましたA Lecture on Regional Resources and Tourism環境創造コース2年生は、科目地域資源活用の授業で「資源を活用した地域の活性化」をテーマにプロジェクト学習を進めています。その一環として、12月2日(火)一社 信州飯山観光局 観光プロモーション室長 兼 道の駅「花の駅千曲川」支配人、片山和哉氏を講師とした講演会が行われました。
授かりものを大切にいただく|ジビエ料理講習会Cherishing What We Are Given | Game Meat Cooking Workshop環境創造コース2年生は11月25日(火)本校において、ジビエ料理講習会に参加しました。これは、アクションプラン推進事業の第2回「捕獲害獣の活用」(第1回はくくり罠の設置)として実施されました。
1年次の「北信州学」では地域の風土・文化・産業について学び探究することで、地域の特性と魅力を見出します。2年次には、「産業創造コース」、「環境創造コース」のどちらかを専攻し、専門的な知識や技術を習得します。3年次には、科目:課題研究で「デュアルシステム」に取り組むこともできます。農業クラブ員として農業クラブ活動に取り組みます。
農業の専門学科を有する本校は農業・林業・食・環境・交流などを通してSDGsに向き合っています。