1月8日(木) 文責:義家(2年 犀陵中)
 練習を始める前に、まだ休みムードになっている人がいたので、一度全員集めて注意した。2年は今年の冬しかないので危機感を持って1日の練習を無駄にしない。
 H内はブルペンで立ち投げをやって、休み前よりも球のキレがよく、低めもかなり伸びていた。しっかりタメの時間も長くてよかった。
 トレーニングではロングが少し変わって負荷が前よりもかかるメニューが多くなって、腕立てがノルマに行かなくて悔しかった。
 周りからも東高野球部は応援されてるので、絶対甲子園に行くため、自分を追い込み上位校に勝てる体づくりをし、技術をつけていく!

練習日誌 1月

1月6日(火) 文責:北村(2年 北部中)
 今日はミーティングを最初にやって、バイトのことと、書き初めの言葉について全員の前で発表の時間があった。自分は、社会って理不尽だと感じていたから正直に話したが、今思うと言い足りてないと思った。頭で考えたことを口にするということは案外難しいということを身に染みて感じた。書き初めは、「あばれる君」という字を書いた。具体性が少し欠けているが、自分の中では、昨シーズンは投げるのにちゅうちょしたり、取りに行かなかったりして、エラーにつながったから、声だけではなく、行動でもあばれていきたいから、今日から俺はあばれる君です。

 文責:丸山(2年 戸隠中)
 今日は初めての練習をしました。最初にミーティングを行い、今年の意気込みを発表しました。自分は今年「全力勝負」と書き、試合はもちろん練習で一瞬一瞬を大事に挑みたいという気持ちで書きました。それに主に自主練になるが、「今日は疲れたから」などで帰るのではなく少しでもトレーニングをやるようにし、甘い気持ちの自分に勝てるようにしたい。

 文責:高浪(1年 東北中)
 冬休み中のアルバイトでは、普段では経験できないような人とのかかわりやお金の大切さが改めて分かった。お金をかせぐというのは簡単ではないので部費を払ってくれている両親に感謝したい。
 今年一年の目標は「日々挑戦」にした。毎日上を目指して昨日より今日、今日より明日のように毎日自分に勝ちたい。

                                   

1月12日(土) 文責:有川(1年 東北中)
 ネットスローでは真下投げの時にどうしてもリリースが高くなりがちなので常に低くすることを意識して投げた。それに加えて、指先でひっかくイメージも持って投げた。球速では最近あまり成長してきていないので腕や体全体の筋力をアップして、部で一番速い球を放れるようになる!
 速打ちの時には、1回1回元に戻して腰を思い切り回して打つことを心掛ける。

1月13日(日)
 初詣に行った。外周やMウェーブと違って遠距離で、上位を目指したが、あまりよい順位ではなかった。いつもより遠い距離になるとまだまだ体力が足りていないので、これからは長い距離をできるだけ走り、遠距離でも速くなりたい。
 今年の東高校野球部の運勢は「大大吉」ということで、とても幸先よいスタートです。この勢いでモチベーションを高め、充実した室内練をして、夏には夢の舞台へ行けるようチーム一丸で今年も頑張っていきます!


 文責:河西(2年 東部中)
 今日は始めに3クールで分かれてやった。ティーをしているときに連ティーをやっていると上半身だけになってしまうので、下半身の力を使って、体重移動も使っていきたい。
 ミドルキックでは柔軟の時に仲間と手を持って押し合ったりして少しでも体を柔らかくしていきたい。
 それに今日は善光寺マラソンがありました。自分は腰が痛かったけど、1年の遅いやつに負けないよう走った。みんなで善光寺にいくのも最後なので、今年は少しでもみんなと野球をやっていたいので、1試合でも多くできるように、まずこの冬で自分の技術を上げて、上位校を倒していきたい。


 文責:北山(2年 三陽中)
 今日は毎年恒例の善光寺ランだった。今年は往路復路で1位を目指して走った。ランニングの途中、体力的にも腰の調子的にもかなりきつくて何度が諦めそうになったが、みんなに負けたくない気持ちや、なにより道行く方々の声援を受けて最後まで走りきれた。結果は5位と3位で納得のいく結果ではなかったが、体力云々ではなく気持ちで走りきれた。そして地域の方々から応援されるチームは強いという意味を、自分なりに改めて理解することができた良いランニングだった。

1月16日(木) 文責:金井(1年 犀陵中)
 今日のアップの時ものすごく大きい声を自分が出していたらそれにのってみんな声を出してくれて嬉しかった。
 ネットスローの時、T原が「うりゃー」とか言ってやる気を感じられた。それとバッテリーの方からスライダーどう?とかスピード出てる?とか相談とかしていてもっと色々考えていって欲しいと思いました。
 今日まで筋トレだけやってパワーだけつければいいと思っていましたが、自分は体が硬いので柔軟などをやってもうケガをしない柔らかい体を作る。

1月21日(土) 文責:伝田(1年 東部中)
 今日は3クールに分かれてメニューを行った。最後のクールの時に、キャッチャー練習を行った。その際に、自分達の行動が遅く、30分しかない時間の中で有効的にできていなかった。
 

1月21日(土) 文責:伝田(1年 東部中)
 今日は3クールに分かれてメニューを行った。最後のクールの時に、キャッチャー練習を行った。その際に、自分達の行動が遅く、30分しかない時間の中で有効的にできていなかった。
 このごろ、「これくらいでいいや」という気持ちもでてきている。時間も有効的に使えていないと、やはりチームも上手くならない。もっともっと上を目指すチームなので改善していく。

 文責:野池(1年 更北中)
 今日はハーフで、トップの位置で力を抜いて打つようにした。やはり力が抜ける構えが1番強い打球や対応力ができるなと思った。後は下半身の使い方を見ていっていく。
 先生からトレーニングは野球の自分のプレーのためであって、トレーニングを極めているわけではないといわれて、自分も腹筋で頭に手をおいてやってなかったりして、数をこなせば良いという考え方になっていた。それでハーフやティーという野球の基本の動きでどれだけ力がついたんだろうというと実感したりできればいいと思う。
 やはりハーフやネットスローは試合では使う動きが多いので、今のうちに課題などを見つけ、それを直すようにしていく。

 文責:深沢
 最近、特にトレーニングを見て感じるのが、「ただ回数をこなせばいいや」という考え方です。トレーニングのためのトレーニングと言ったらいいのでしょうか、このトレーニングをして野球が上手になってやる!というのが感じられません。
 何のためにトレーニングをしているのか? → 甲子園に出るため。
 どうしたら甲子園に出られるのか? → 試合に勝つ。
 どうすれば試合に勝てるのか? → 野球のパフォーマンスを上げる。
 どうすれば野球のパフォーマンスが上がるのか? → 技術練習は勿論、トレーニングを通して体の強さ、柔軟性を養い野球の動きに取り入れていく。
 トレーニングは体幹の安定性を高めるともに、2つの球状関節周辺筋群の強化、ストレッチを目指したものを多くしているつもりですが、ちょっとなあなあになっていて嫌です。上位校との差が開いているようで嫌です。

1月22日(

1月29日(木) 文責:  ( 年  中)
 今日は素振りがあり、自分の班では、主将・副主将の2人が中心となり、他にもJとかNとかも先輩に向かって注意していて、班全員が大きな声を出していて、活気があった。中でもY家の影響力がすごくて、日に日にキャプテンとしての力が大きくなり、統率してくれて信頼している。そんな良いキャプテンの負担を少しでも軽減させるために、声は大きく出していきたい。
 
 

木) 文責:清水(2年 三陽中)
 部室のメンバー替えをして、1・2年一緒となった今の部室はとても活気が出そうだし、何より2年である自分が練習への取り組みを示すことで、1年生もきっと目の色が変わると思った。部室の使い方の面でも、ずっと整理整頓が保てるように対策を考えたり、カギの管理など1人1人が自覚を持ってやるようにして、東高はもちろん長野県一の部室になるようにする。

 文責:  ( 年   中)
 部室の件は、全然自分的には良いと思う。多々嫌などという言葉を聞いたが、これから過ごしていく仲間であるし、嫌でもつきあっていれば好きになると思う。嫌いな人を作ってもメリットがない。その人の良いところを生かせればよいと思う。それは日々の行いや行動で嫌とかがあると思うので、自分自身も見直す。
 先輩と慣れて色々な情報があり、楽しいと思う。あと緊張感も生まれるので、これからそれを生かしていけるようにする。

 文責:豊田(2年 墨坂中)
 部室を1年生と2年生混合にした。これが練習へのモチベーションやチーム力が上がればいいと思う。環境を変えてみるのもいいと思う。人間、嫌いな人や苦手な人は1人ぐらいいると思う。だけど社会に出れば嫌とか言っていられない。
 嫌いな人や苦手な人の嫌な部分ではなくて良いところも見つけられる人間になりたい。
 

1月17日(土) 文責:高浪(1年 東北中)
 素振りの時、今回もまたYさん中心に全力発声ができていた。Yさんから周りに伝わり、全員が集中していた。
 声の力も足して、普段よりもバットが振れていた気がした。
 Yさんはうまく周りを引っ張ってくれている。自分もYさんのように周りの雰囲気も変えてしまうような副キャプテンになっていきたい。