練習日誌 12月

12月11日(木) 文責:北村(2年 北部中)
 今日は全然声が出ていなかった。自分のいたグループは2年のN津とかS吾とかT也がものすごい大きな声で素振りのかけ声をしているのに、1年が適当になっていて腹が立った。ミーティングでそのことを言ってやろうと思っていたら、すでに体操の時Y家が1年を厳しく指導していた。ミーティングでは結局N津が注意していて、自分は注意できなかったが、私語をさせてしまったり声が出ていなかったりするのは2年が甘いせいもあるから、自分も関わりたい。

12月13日(土)
 今日は1日練習で、久しぶりにボールを投げてみた。多少の痛みはあったものの、やはり投げることは楽しかった。しかしまだノーマルの段階しかできていないから、多くの量と多くの種類をこなせるように早く治したい。そして今日はティーでN津にトスを上げた。N津のスイングはとてもきれいで、まるで昔から左打ちみたいで、すごいと思ったが、本人はまだスイングに納得していなかった。やはり向上心があるからこそこのスイングになったのかと思う。人それぞれ生まれ持った素質とか体格は違うけれど、精神は変えられるから、自分も精神を強くしたい。