定義域付き増減表

関数f(x)=x^3+3x^2-2 定義域-3≦x≦2

-32 -218
増減表 区切り線
区切り線

(1)定義域定義域-3≦x≦2で増減表を区切る。

(2)関数の値を計算し、記入する。
f(-3)=(-3)^3+3(-3)^2-2=-2
f(2)=2^3+3*2^2-2=18

(3)定義域-3≦x≦2に気をつけながら、普通の増減表作成手順で進める。

微分して、f'(x)=3x^2+6x=3x(x+2)

f'(x)=0となるのは、x=-2,0

f(-2)=(-2)^3+3(-2)^2-2=2

f(0)=0^3+3*0^2-2=-2