【3/23(木),24日(金)春季集中講座】
 1・2年生それぞれが進級や進学を見据えて、上記講座を実施しました。外部講師もお招きし、国語・数学・英語を中心に実施しました。

 一人ひとりが真剣に取り組みました。「千里の道も一歩より」。今後も学習への意欲を持ち続け、進学の夢を叶えましょう!
3月22日(水)

平林太一さんが、長野県教育委員会より、「全国規模の大会等における優秀な成績をおさめた」ため表彰されました。

これからはパリで行われるパラリンピックに向けて努力していきたいとのことでした。

今後の活躍に期待しましょう!!
【3/22(水)表彰式・終業式・離任式】
2月に行われた探究フェスタの表彰式が行われました。最優秀賞、優秀賞がそれぞれ表彰されました。

また、今年度の離任式が行われ、校長・教頭・事務長を含む、15名の転退職される職員の発表と挨拶がされました。

校長先生から夢をもつことの大切さと、それを共有して、仲間や先生と共に達成しようとする大切さを話してくれました。

寂しさもありますが、それぞれの先生方の今後のご活躍を期待しています。
3/12 アイシティ21(山形村)で行われた『震災復興と世界平和を考える 子どもたちの未来〜平和・いのち・絆〜』イベントに出演しました。
 東日本大震災から12年、震災の記憶を後世に伝えていくとともに、ウクライナの戦禍から逃れて避難生活を余儀なくされている方々に、一日でも早く笑顔が戻りますよう願いを込めてパフォーマンスをしました。パフォーマンス終了後には、募金活動も行いました。
 募金は日本チェルノブイリ連帯基金に寄付されます。ご協力いただけた皆様、心よりお礼申し上げます。
【3月3日(金)  2022年度卒業式“黎明”】
 
 雲一つないハレの日、第75回卒業証書授与式がキッセイ文化ホールでとり行われました。
 
 今年度の卒業式のテーマは“黎明”。269名の卒業生がそれぞれの「新しい時代」を切り拓くため、学び舎を巣立っていきました。
 
 卒業生は、3年間コロナ対応に振り回される中、それぞれが「何かできること」を考えながら、勉強、部活動、生徒会活動と励んでくれました。
 
 もがき、一生懸命に取り組み、仲間と築いた3年間は卒業生にとって大きな財産となるに違いありません。

 4月からはそれぞれの道を歩んでいくことになります。卒業生の前途に幸多かれと祈ります!

 卒業 おめでとう!!
 

 
3/2 全校で初めての校歌練習
 卒業式を明日に控え、今日は校歌を練習しました。音楽室から各教室へオンライン配信し、全校生徒が各教室から歌声を響かせました。
 入学早々からの全国一斉休校に始まり、3年間をコロナとともに過ごした3年生にとっては、最初で最後の校歌斉唱。
 これまでずっと「心の中」で歌ってきた校歌を、明日は、マスク越しではありますが、仲間とともに、3年間の思いを込めて歌ってください!
2/16 2年生物理で「等速円運動」の実験を行いました。質量と向心力を変化させたときの回転数の違いを、担当教諭自作の実験器具を用いて測定しました。質量が2倍になると、回転数は何倍になるのか、教科書で学習した公式と一致するのか、実験データをもとに考察しました。
【2月10日(金)MISUZU探究フェスタ】
 第3回MISUZU探究フェスタを開催しました。今回は松本市役所の胡桃澤様をお招きし、生徒の探究発表の様子をご覧頂きました。個人やグループでテーマを設定し、テーマ設定の理由、仮設、情報収集、分析、まとめ(今後の展望)を堂々と発表してくれました。
 探究は物事の本質を探ったり、見極めたりすること、今後の地域社会を充実発展させるために必要なことと胡桃澤様が話をしてくれました。
 大雪の影響で1年生の発表は延期となってしまいましたが、後日学校で発表するとのことです。1年生の発表に期待しましょう。
 発表者の皆さん、お疲れ様でした!

 

 
2/8 信州大学理学部 吉田孝紀教授のご厚意により、『理学部 地球学コース 卒業論文発表会』を見学させていただけることになり、信州大学理学部地球学コース2年生の柳澤良亮さんが会場まで案内をしてくださいました。 卒論発表会を見学した1年生の尾藤さんと永沼さんは、「内容が難しく十分に理解はできなかったが、教授の質問にもしっかり答え、堂々と卒論発表をする大学生を間近で見てかっこいいと思った。大学で学びたいという気持ちが、さらに強くなった。勉強をがんばりたい!」と興奮気味に話してくれました。 
2/6 2年生「生物」の授業で『電気泳動』の実験を行いました。 電気泳動とは、溶液中の電荷をもった物質を電場のもとで移動させる現象をいいます。バイオ系の研究でよく用いられており、核酸(DNA・RNA)やタンパク質などのように水溶液中で帯電する物質に電圧をかけて移動させながら、大きさで分離して分析する重要な手法です。 DNAが陽極へ引っ張られ、DNAの長さごとに分離できたことが確認できました。
【演劇部活動報告 2月1日 @校長室】
 1月21日〜22日、群馬県にて行われた関東大会において優秀賞を受賞し、報告会を校長室にて行いました。
 演劇内容は「カラマーゾフの兄弟」。部長の櫻井さんは「内容がシリアスで迫力ある演出ができないため、いかに面白く上演するか、力みすぎずどのように表現するかというコンセプトで練習に励んできた」と話してくれました。
 優秀賞は最優秀賞に次ぐ成績でとても素晴らしいのですが、全国大会出場を目標に掲げていた生徒たちからは悔しさの気持ちもにじみ出ていました。
 普段から切磋琢磨して取り組んでいる演劇部。今後の活躍に期待したいです。  
2/1 信州つばさプロジェクト県企画プログラムに本校2年生の降籏さんが選ばれ、校長室にて激励会が行われました。3月8日から7日間、カンボジアにて虐殺があった施設の見学をしたり、現地の小学校を訪問したりするそうです。児童養護施設の取り組みや今後の展望に興味があり、探究を深めたいとも話してくれました。県内高校生、本校生徒を代表して一生懸命取り組んできてください。  
1/29 今日は化学教室で本年度2回目の『こども科学教室』が開かれました。企画した1年生の椎塚翔大さん他1,2年生計10人が先生役を務め、子ども20人と大人13人が色々な実験を楽しみました。今回の「科学マジック」一番人気は「象の歯磨き粉」。冬によく悩まされる「静電気」の実験もありました。
  美須々の定例イベントとなりつつある『こども科学教室』。好評につき、次回も開催したいと思います。 次回開催は8月頃を予定しています。 詳しくは美須々ケ丘高校ホームページをご覧ください。
【第18回長野県高等学校総合文化祭ダンスフェスティバル】
 昨年の12月23日に開催された標記大会において、美須々ケ丘高校ダンス部は第二位となりました。その結果をダンス部の生徒が学校長に報告に来てくれました。学校長から生徒に対して、県で二位という素晴らしい結果に対する祝福の言葉やこれまでの練習に対する労いの言葉が送られました。生徒からは支えてくれた多くの方々への感謝の言葉が述べられました。今後の活躍にも大いに期待です。  
【12月22日(木)美術部 護國神社絵馬奉納】
12月22日(木)に美術部が描いた大絵馬が長野縣護國神社へ奉納されました。
今年の干支であるうさぎをモチーフに、縁起の良い松竹梅をあしらったデザインとなっています。
絵馬は一年間、護國神社の本殿横に掲げられます。
【12月23日(金)ダンス部 発表会】
2学期終業式を迎えた本日。本校小体育館にてダンス部による発表会が行われました。
発表に先立って、キッセイ文化ホールにて行われた長野県高校ダンス大会に参加してきました。
今回のダンスのコンセプトはSNS、スマホの利用による人間関係の変化です。躍動感あふれる演出の一方で、SNSの利用のあり方について考えさせられる内容となっていました。
「テーマを演じきれるように一人ひとりが頑張った。大会では自分たちの力を出し切った」と話してくれました。充実感溢れる表情と鬼気迫る演技は見ごたえ十分でした。

結果は1月に発表されるようです。たのしみですね!
【12月14日(水)探究学習 中間発表】
4月から始めてきた探究活動が一区切りを迎え、各クラスで中間発表が行われました。自分の興味や関心があるテーマについて、調べたり、足を運んで人から話を聞いたり、実践してみたり…。それぞれの発表を聞いていると興味関心は人それぞれで、自分なりに内容を工夫して深めている姿が見られました。今後は各クラスで代表を決めて、キッセイ文化ホールで発表会を行う予定です。生徒の皆さん、発表準備やスライドづくりなどご苦労様でした。
【11月30日(水)人権講演会】
演題「見えているから見てない世界をみてみよう」
講師 日野先生、平林太一さん  
内容 @視覚障がいについて 
   A平林さんの学校生活 
   B学校が行っている支援について 
   Cみなさんに期待すること

生徒たちは平林さんが使っている教科書を手に取ってみて点訳の実際にふれてみました。また平林さんの抱いている気持ちを聞いたり、日野先生から一人ひとりが生きやすい社会を目指すために、自他理解、当たり前を疑うことの大切さを聞いたりしました。
自分や他者への思いやりを大切にしましょう
【皆既月食を見る会】
 11月8日(火)、日本中で多くの人がワクワクと夜空を見上げていたその同じころ、 本校でも40名ほどの生徒・職員が渡り廊下に集まって、442年ぶりという皆既月食と惑星食の天体ショーを楽しみました。
 自宅から持参した望遠鏡を構える生徒、大きなカメラを構える先生の横で、 何とかスマホで写真を撮ろうとする生徒など、皆思い思いに赤黒くなった月を堪能しました。
 月の他にも木星や火星もよく見えて、なかなかの貴重な機会となりました。 理科の先生による温かいスープもふるまわれ、皆大満足。 来週からのテストも頑張ってくださいね。
【11月4日(金)二学年クラスマッチ】
 9月に中止・延期されたクラスマッチが実施されました。男子はサッカー、バレー、女子はバレー、キックベースを行いました。それぞれのクラスで上位進出を目指し、一致団結して取り組む姿が見られました。
 天候にも恵まれて爽やかなクラスマッチとなりました。
【11月2日(水)信州大学の講義室で体験できる 租税に関するワークショップ体験】
  13:00〜16:30の時間で本校の生徒およそ50名が参加し、税務署職員・税理士の方から講演を聞いたり、税のあり方について信大生と一緒になって話し合ったり、グループ発表をしたりしました。
 税について改めるとても良い機会だったし、何より大学の講義室で授業をしたことはいい刺激になったと思います。
【10月28日(金)生徒総会・クラスマッチ表彰式・弓道部壮行会】
  生徒総会では各委員会の今年度活動報告と来年度に向けた引継ぎが行われ、新役員へバトンタッチがなされました。
 弓道部壮行会では北信越大会に向けた意気込みの発表がありました。
 学校をよりよくしていくために試行錯誤したりや努力を重ねながら活動をしたりする姿はとてもいいですね!
【10月26日(水) 避難訓練がおこなわれました】
  本郷消防署の方にお越しいただいて実施されました。日本国内で起こっている火災は決して少なくないので、万が一の時に、正しい行動ができるようになりましょう。
 また日頃の清掃活動をしっかりと行い、コンセント等からの出火にも気をつけたいですね。
【10月25日(火) 弓道部男子団体、北信越大会、中日本大会へ出場!!】
  先日10月22―23日に塩尻市弓道場で行われた長野県高等学校新人体育大会弓道競技において、美須々ケ丘高校弓道部の男子団体Aチーム、Bチームの2チームとも1,2回戦の予選を勝ち抜きベスト8以上が進める決勝トーナメント進出を果たしました。各地区大会を勝ち抜いた全県48チーム中のベスト8です。
 さらに2チームとも決勝トーナメント1回戦を勝ち抜き、両チームともベスト4入りを果たしました。残念ながら準決勝で惜敗してしまいましたがBチームが3位、Aチームが4位となりました。3位以上が北信越大会に出場できます。また、今回のベスト4に2チーム入ったことで、3月に行われる中日本大会への参加権も獲得することができました。
  今まで応援してくださった保護者の皆様、大会当日の補助員をしてくれた部員の皆に感謝し、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いいたします。  
【10月24日(月) 記念品の贈呈がされました】
 長野県教育委員会より平林太一さんへサッカーボール等の記念品が授与されました。平林さんも多くの方に応援してもらっていることを改めて実感し、感謝の気持ちと共に、活躍への思いを誓っていました。
 今週末より合宿が始まります。ガンバレ、太一さん! 
【10月19日(水)-20(木)学校整備共同作業】
  例年、同窓会・保護者・生徒・職員で行っていた学校整備作業ですが、今年度もコロナ感染症対策のため、数回に分け、規模を縮小して行いました。サッカー部・野球部で協力して、グラウンドの土入れを行いました。

 きれいなグラウンドで気持ちよく活動するために、整備してくれた部員に感謝です。
【10月19日(水) IBSAブラインドサッカーアジア選手権2022 に日本代表として出場する平林太一さんが教育長を表敬訪問しました】
 
 その様子につきましては、下記URLからも視聴可能です。↓↓↓ https://www.youtube.com/watch?v=MPdKag7hOCM
<平林太一さん>
<小栗聡真さん(左)・西澤諒さん(右)>
【10月19日(水) 壮行会を行いました】
 ブラインドサッカーパラリンピックアジア選手権に日本代表として出場する平林太一さんと陸上の北信越大会にやり投げで出場する小栗聡真さん(長野県3位)、同じく100mで出場する西澤諒さん(長野県5位)の壮行会が行われました。
 ブラインドサッカーは11月にインドで、陸上は10月21日に富山県で開催されます。
 平林さんはパリ2024に向けた熱い思いを、小栗さんは壮行会を実施してくれたことに対する感謝の思いと北信越大会の意気込みを語ってくれました。日本代表、長野県代表としての誇りを胸に精一杯頑張ってきてください!
  
  <壮行会(リモート)の様子>



【10月19日(水) 1学年 性に関する学習をしました】
 1学年対象の「性に関する学習」は、今年度、例年と趣向を変えて、お隣の信州大学医学部保健学科で小児・母性看護学を学んでいる 大学生を講師に招いて実施しました。
 まずは生徒それぞれが自分のライフスタイルをどのように思い描いているかをワークシートに表現。 その後、「将来お父さん・お母さんになりたいと思っている人?」という 質問に勢いよく挙手した生徒が、新生児と同じ大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱っこ体験。 「自分の両腕で体の前に輪を作って…」「まだ首が座っていないから気を付けて…」などと アドバイスをもらいながら赤ちゃんをそっと抱っこして「意外に重い!」と驚いていました。
 来月以降、第2回として、DVD教材での学習を予定しています。
  
<午前中の全体講演会の様子>
<午後の分野別模擬授業>
【10月14日(金) 2022未来へツナグ進路講座】
 本日は1・3年生は学年の日で、それぞれ進路学習をしました。1年生は午前中に「適性診断解説会」「職業探求講演」、午後は「社会福祉」「教育・保育」「モノづくり系工学」「健康・スポーツ」「情報工学」「土木工学」「外国語・国際」「経営・経済」「医療」のうち一つの講座を選び模擬授業を受講しました。進路について、しっかりと考えを深める充実した一日となりました。
  
  <模擬授業の様子>
<女子キックベース>
<男子サッカー>
【10月13日(木) 1学年クラスマッチ】
 9月の秋季クラスマッチが中止になり、本日実施されました。種目は男子:サッカー、バレーボール、女子:キックベース、バレーボールです。クラスで集合写真を撮ったり、みんなで応援したり。スポーツの秋にふさわしい、爽やかな笑顔で元気よくスポーツする様子が印象的でした。
  
  <男子・女子バレーボール>
【令和4年度中信新人大会弓道競技】  
9月23日(金)
男子 男子団体戦…木村瑠偉・西脇大翔・黒田隼矢・永田快(全員2年)が優勝で県大会へ  
他に男子Bチームが6位で県大会へ
男子個人戦…黒田隼矢(2年)が優勝で県大会へ
他に 川窪瞭介(1年)が個人戦5位で県大会へ (男子は春の中信総体から個人団体とも連続優勝!!)
9月24日(土)
女子 女子団体戦…黒木花鈴・神澤莉恩・山田真心・渡辺汐音(全員2年)が準優勝  
他に女子Dチーム(全員1年)が8位で県大会へ
女子個人戦…山田真心(2年)が4位 神澤莉恩(2年)が9位で県大会へ

県大会でも感謝の気持ちを忘れず活躍を!  
【今年も書道部が平和揮毫を奉納】
 国連の定める国際平和デーに合わせて、9月20日(火)、書道部が平和への祈りを込めた書を護国神社に奉納しました。
 今年も新型コロナウイルス感染予防のため、現地での揮毫は断念。事前に学校で仕上げた作品を運び入れ、ご披露・奉納しました。 
 
【快挙!平林君がブラインドサッカーワールドグランプリにて銀メダル獲得!!】  
 
 先日開催された、ブラインドサッカーワールドグランプリinフランスにて銀メダルを受賞した平林太一君が活動報告をしてくれました。
 「日本代表のメンバーとして大会に参加できたこと、銀メダルを獲得できたことはとても嬉しかった。」「参加に関わって多くの人に支えてもらい、感謝の気持ちでいっぱい。」と話してくれました。
 校長先生から今後の抱負を聞かれると「アジアカップで優勝したい。また日本代表として戦えるように頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。
 太一君の今後の活躍に目が離せません。これからも学校をあげて応援していきます。Fight!太一君!!


【ブラインドサッカーワールドグランプリ in フランス】
 
 8月30日「ブラインドサッカーワールドグランプリ in フランス」が行われ、日本は3-0でルーマニアに勝利しました。
 本校、1年生の平林太一君がスタメン出場し、日本代表戦初出場も果たしました。次はブラジルと戦います。平林君&日本代表 ガンバレ!!

■日本ブラインドサッカー協会
<https://www.b-soccer.jp/news/19465-20220831>

■日本vsルーマニア(アーカイブ映像)
<https://www.youtube.com/watch?v=IQrMwsUIEbg>
 
<ボッチャのルール説明>
<チームに分かれて試合形式で体験>
<講師から作戦のアドバイス>
<点数のつけ方を教わる>
 
 8月26日の放課後、地元在住のボッチャ県強化指定選手・高野雅也さんを講師に迎え注目のパラスポーツ『ボッチャ』の体験会を開催しました。
 24名の生徒が集まり、高野さんからルールの説明を受けた後、4チームに分かれて早速試合を体験しました。
 ジャックボールをどこに置くか、どのくらいの力加減でボールを投げるのか、高得点を狙うコツは…。
 生徒たちは1時間ほどの体験でボッチャの面白さと難しさを知り、「奥が深い…」と、すっかり虜に。
 体験会の最後には、高野さんに同行のボランティアサークル「音色くらぶ」の中山さんから「ヘルプマーク」の普及状況などについて話していただき、車椅子にjinrikiという牽引装置(長野県内の企業が開発した画期的な装置なんです!)を取り付けて引っ張る体験をしました。
 高野さんは、「今日は生徒さんたちが本当に楽しんでくれて嬉しかったです。この体験を機に、ボッチャの大会の運営ボランティアに参加するなど活動を広げてみることで、共生社会の一員として活躍できるようになると思います」と、生徒たちが興味をもって参加したことを喜んでおられました。
 なお、本日の体験会は松本市社会福祉協議会にご協力いただきました。
     <人力車の体験>





 8月5日、化学教室で『こども科学教室2022』が開催されました。
 昨年に引き続き先生を務めるのは2年生のハルトさんと4人の仲間たち。探究の時間を使って計画を練ってきました。
 1年生から6年生まで7人の小学生が集まり、「科学マジックショー」と「超低温の世界へようこそ」の2つのセッションに参加しました。
 「科学マジックショー」では、ペットボトルに入った液体を一瞬で自分の飲みたいジュースの色に変えてしまったり、影や炎に赤や緑や黄色のカラフルな色を付けたりという科学マジックに挑戦。
 「超低温の世界」では、液体窒素を使って色々なものを冷やしてみました。ふわふわのマシュマロがコチコチに固まったのを恐る恐る食べてみたり、冷やした風船がバキバキと音を立てて膨らむのにビックリしたり。
 最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちも、実験が始まると興味津々。先生役の高校生たちは、分かりやすく説明するのに少々苦労しつつも、それぞれの個性を発揮して子どもたちと一緒に実験を楽しんでいました。





【快挙!合唱部】

長野県合唱大会兼第89回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部において銅賞を受賞!

 課題曲「無音が聴こえる」
 自由曲「44わのべにすずめ」

 コロナ禍でここ数年はマスクをつけて練習をするなど制限を受けてきました。また有観客での合唱が初めてだったので他校の様子や発表のイメージが沸かず難しさを感じていたようです。
 顧問の清住先生は「この結果は快挙。自然体で合唱ができたことがよかった。」部長の遠藤舞子さんは「先生がいつも通り励ましてくれリラックスして臨むことができた。受賞の知らせを聞いたときには飛び上がるほど嬉しかった」と話してくれました。
 合唱部は普段の練習で仲間との絆を大切にしながら楽しく練習しているようです。新入部員の随時募集しているようなので、興味があれば是非練習風景を見に行ってください!







【双蝶祭 3日目・最終日】

 7月10日(日)、双蝶祭3日目。体育祭と文化部ステージ発表、後夜祭が行われました。
 体育祭では学年毎、クラス対抗の多種目リレー、8の字跳び、選抜リレー、クラブ対抗PK対決、クラブ対抗リレーが行われました。結果で一喜一憂がありましたが、チームで円陣を組んだり、声援を送って仲間を応援したりとても盛り上がりました。
 文化部ステージ発表もそれぞれの部活で日頃の成果を十分に発揮して、観客を魅了しているように感じました。
 7月11日(月)の最終日は通常清掃が行われた後、閉祭式が行われました。各企画の順位発表が行われたのと映像で文化祭の様子を振り返りました。閉祭式後は、北信越大会に出場する陸上部、水泳部の壮行会が行われました。
 コロナ禍での文化祭でしたが、大きなトラブルなく、天候にも恵まれて最高の文化祭だったと思います。気持ちを切り替えて、今後は勉強や部活動でそれぞれ力を発揮して下さい。生徒の皆さんの今後の活躍を期待しています。






【双蝶祭 2日目】

 7月9日(土)、天候に恵まれ、双蝶祭2日目を迎えることができました。
 本日は校内での展示・発表や運動部による露店販売、屋外でのブルースカイフェスティバル、被服部・演劇部・FMC・合唱部・吹奏楽・ダンス・書道部によるステージ発表が行われました。
 事前に参加申し込みをしていただいた保護者の方にも来校頂き、文化祭の雰囲気を感じてもらいました。
 仲間と協力してお客の呼び込みをしたり、一生懸命に発表を行う姿がとても良かったです。
 明日は体育祭です。コロナ感染やケガ、熱中症に十分注意して双蝶祭を楽しみましょう。








【双蝶祭 1日目】
 7月8日(金)、待ちに待った双蝶祭が始まりました。今年度のテーマは「蝶越」〜枠を越え、大きく羽ばたこう〜です。
 本日は開祭式とHR自主発表、生徒会企画が行われました。開祭式では文化祭実行委員が元気に開催宣言を行い、HR自主発表では各クラスが動画を使ったり、ステージ上でダンスや劇を演じたり、それぞれのクラスが工夫に富んだ発表を行ってくれました。3年生の会場を巻き込んだ迫力ある演出に、生徒や先生が魅了されていました。
 コロナ感染対策を十分に行い、無事に日程を終えられると、最高の文化祭になると思います。生徒の皆さん、羽目を外しすぎずにたくさん楽しんで、よい思い出を作ってください。


 



【県総体での活躍】

長野県高校総体水泳競技大会の結果
 (6月25日(土)、26日(日)松本市民プール) 女子100mバタフライ 7位 林 春姫(3年)
女子200mバタフライ 7位 林 春姫
女子 50m自由形 6位 中島くれ葉(1年)
女子200m個人メドレー 7位 中島くれ葉
女子フリーリレー 4×100m 8位
女子メドレーリレー4×100m 7位
男子1500m自由形 8位 西原優斗(3年)
校長室を訪れた選手代表は「50m自由形での入賞はすごい。北信越大会でも頑張りたい」と話してくれました。

北信越大会は、7月22日(金)〜24日(日)富山県高岡市で行われます。

応援よろしくお願いします。




【中信総体での活躍】

6月11日(土)に開催された高校総体中信大会水泳競技において、男女総合で準優勝。個人でも多くの選手が県大会進出を果たしました。
トロフィーを手に校長室に報告に訪れた選手代表は、「優勝校との点差はわずかでした。北信越目指してがんばります」 「女子リレーなど有望種目を軸に力を発揮してきます」と県大会に向けての意気込みを話してくれました。
県大会は6月25日(土)、26日(日)に松本市民プールで行われます。




【6月10日 クラスマッチ】

途中、一過性の雨があり中断もありましたが、一日を通して天気も安定し無事にクラスマッチを終えることができました。女子は、バスケットボール、フットサル、卓球、男子はソフトボール、キックベース、バスケットボール、ゴールボールを行い、それぞれの会場で熱戦が繰り広げられました。
 ゴールボールでは、今年度初めての取り組みでしたが、鈴の音に耳を傾けながら、感覚を研ぎ澄まして取り組む姿がみられました。サポートをする人が的確にアドバイスをすることが大切だと感じました。
 運営に携わって下さった皆さんお疲れさまでした。団結力が高まった雰囲気を文化祭に繋げてください。




【6月9日 芸術鑑賞】

 本校体育館にて芸術鑑賞が開催されました。今年度は学校寄席と題して落語が行われ、多くの生徒が初めて聞く落語に耳を傾けて演者の軽妙で滑稽な話にクスクスと笑っていました。落語の間にはマジックも行われ、工夫された演出が生徒を惹きつけていました。
 鑑賞が終えた後に代表生徒が「このような機会はほとんどないので来てくださって面白い話を聞かせてくれてありがとうございました」と感謝の言葉を述べてくれました。真打の落語家さんからもエールをいただいて、よい芸術鑑賞になりました。




【中信総体での活躍】

弓道部 男子団体・男子個人 優勝!

6月4日(土)、5日(日)に行われる県総体でも感謝の気持ちをもちつつ、活躍して下さい。



【5月4日(水) ダンスパフォーマンス】
5月4日(水・祝)松本山雅VSギラヴァンツ北九州にて、ダンスパフォーマンスを行いました。会場のアルウィンには、今期最高観客者数の1万人が松本山雅の応援に駆けつけ、大変な熱気に包まれている中でのパフォーマンスでした。 新型コロナウイルスの影響で、予定されていたイベント出場がキャンセルになったり、無観客での発表を余儀なくされていましたが、ようやく人前で発表することができ、発表後の部員たちはいつになく晴れやかな表情をしていました。爽やかな晴れ空の下、素敵な思い出をつくることができました。 発表の機会を与えてくださった松本山雅の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。



【4月11日(月) 知事賞受賞】
本日、第3回ながの特殊詐欺撲滅川柳表彰式が校長室にて行われました。およそ、1800の応募総数の中から、本校2年3組藤森月希君が知事賞を見事受賞し、賞状と副賞をいただきました。作品は「『だまされん』 思い込みが 命取り」です。 藤森君の祖母がお兄さんを装った人物から「スマホをなくした」という詐欺の電話を受け、特殊詐欺を身近に感じ、詐欺がなくなるよう応募したとのことでした。最近のニュースによると、今では「オレオレ詐欺」に回帰している雰囲気があり、詐欺への認知と予防の啓発が益々大事になってくるのではないかと思います。藤森君は「自分の川柳を目にして、詐欺にあわない人が増えてほしい」と期待を込め、感想を話してくれました。 なお、副賞には牛肉をいただきました。信州プレミアム牛肉ということで霜降りのジューシーさを感じさせる豪華な景品でした。



【4月6日(水) 入学式】
280名の新入生の皆さん、

ようこそ美須々へ!


新入生を迎え、新しい年度の本格スタートです。新入生の皆さんは、はやく学校に慣れて、高校生活を充実させていってください。

美須々生らしく、気持ち新たに学校生活を頑張っていきましょう。


【4月5日(月)新任式・始業式】
今年度は9名の先生方が新たに加わり新年度が始まりました。 校長先生からは、「共生」「メディアリテラシー」などとお話がありました。
みなさん、美須々らしく、気持ち新たに学校生活を頑張っていきましょう。