![]() 第13代校長 洞沢佳久 |
まなび こころ からだ 「学たしか 心ゆたか 体げんき」 新しい知病併置という特別支援学校になったことを機に、本校の学校教育目標を見直し、子ども達に語りかけられ、保護者の方とも共有できそうな合い言葉のように考えました。目指すところはみんな一緒、キャンパスのある松本ろう学校ともつながるようにしました。 平成15年、「こんなにいい学校は滅多にありません」とお伝えして寿台を去った思い、再び赴任した平成30年度のスタートから既に感じています。 長野県諏訪養護学校(3年) 当時は肢体不自由の学校で下諏訪にありました。初任で初めての障がい児教育に圧倒され、また虜になりました。子ども理解の基本や生活単元学習の魅力に目覚めました。 松本市立今井小学校(5年) 初めての小学校で、満足な教育もできず、当時の子ども達には申し訳なく思っています。ただ、隣の松本養護学校との交流では、掃除交流を始めるなど、貴重な経験をしました。 長野県飯山養護学校(5年) 開校から関わることができ、学校生活づくりや製品開発など、わくわくの日々した。作業学習や職場実習などを通して、生きる力や自立について考える日々でもありました。 長野県寿台養護学校(7年) 心身症等の子どもに合わせた日課や、まとまりと流れのある学習活動の工夫、そして病院との連携(小児科医長と出かける教育相談も)、周年事業など、刺激的な7年でした。 飯田教育事務所(2年) 長野教育事務所(1年) 特殊教育で入り、途中で自律教育になり、終わる時には特別支援教育になりました。 小諸市立野岸小学校(4年) 県下初の特別学級ができた学校で教頭として大わらわ、保護者の皆さんや先生方に支えされました。「耐雪梅花麗」の一端も、身をもって学ばせてもらいました。 松本市立岡田小学校(3年) 落ち着いた風土と地域に支えられ、時間を見つけて特別支援学級と仲良くしていました。情緒障がい児短期治療施設に分校ができ、愛着の形成についても学ばせてもらいました。 阿智村立浪合小学校(2年) 山間地少人数で、豊かな自然と教育立村に基づく素敵な校舎、そして約1/3の活動的な山村留学生が融合し、子どもが主人公の学校で、穏やかな校長生活を送りました。 長野県松本ろう学校(3年) |
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