平成29年1月13日、諏訪東京理科大学　川村洋学長が来校し、情報技術科2年J組生徒に対して「宇宙開発と研究活動の進め方」をテーマに特別講義を行いました。

国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の説明から講義は始まりました。

由井宇宙飛行士さんとお話をしたときのエピ-ソードの紹介がありました。

身近になったGPS衛星についての説明もあり、興味深く聞くことができました。

科学技術振興機構が実施している「中高生の科学研究実践的活動推進プログラム」の採択を受けて、生徒自ら課題を発見し、科学的な手法にしたがって進める「科学研究実践活動」の推進に取り組んでいます。

活発な質疑応答がなされて、質問した生徒にはNASAのシールがプレゼントされ、大喜びでした。