長野県上伊那農業高等学校

ドローン及びチェーンソー実習②

里山コース

10月28日(月)

 28日午後、実施したチェーンソー実習②では、10月21日に間に合わなかった造材や下枝が枯れている木の枝打ち、メンテナンス等を中心に行いました。
参加した生徒たちは、チェーンソーの使い方等に慣れ、最後に行われた一人ずつの技能テストにも全員合格することができました。
班で造材した木を一つ学校まで持ち帰り、今後班ごとで探求的な学習を深め、林産物利用及び加工に用いる予定でもあります。また、当日は、前回と同様に学校林等利活用促進事業(活動支援事業)にて購入したトイレ用テントも使用させて頂き、時間ギリギリまで大変充実した実習を行うことができました。

 28日の午前中では、伊那市富県北福地にある金鳳寺の駐車場をお借りして、ドローンを用いた森林調査のデモ学習を行いました。
この事業は、現在、進められている林業におけるICT技術について、スマート林業の体験を実施することで、従来の調査方法と先端技術の差を知る機会とし、林業労働力の確保に繋げる目的として行われたものです。

 本年度様々な授業等の中でドローンを数回体験している生徒でありましたが、ドローンを使った森林調査・解析調査は初めての学習であったため、非常に興味深く学習に取り組んでいた姿が印象的でした。
なかには「学校でもドローンの資格を取りたい」という生徒もおり、とてもうれしい気持ちになりました。

 最後になりますが、2回チェーンソー実習並びにドローンによる森林調査・解析調査の実施にあたり、上伊那林業士会のたくさんの先生方、及び上伊那地域振興局のたくさんの先生方には様々な場面で多大なるご配慮とご協力、ご指導を頂きました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。2日間本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。

実習の様子