令和元年6月8・9日に松本大学に於いて上記大会が開催されました。
男子団体は9年連続優勝で全国大会に出場となりました。
全国大会は過去予選リーグを中々勝ち抜くことができずに、苦杯を喫してきました。
(長野県の男子団体は過去2度予選を勝ち抜いただけです。内1回は深志高校です。)
今年度は前評判も高く下馬評では優勝候補との記述もあり、予選敗退では済まされません。
7月22日・23日日本棋院に於いて、何とか予選リーグを全勝で勝ちきることができました。
決勝トーナメント1回戦では洛南高校に惜敗して、4-6位グループとなり、さらに浦和高校に屈して、最終戦彦根東高校となりました。どうにか勝つことができ7位となりました。
男子の団体は入賞が難しく7位は長野タイ記録です。
個人戦は1年の小野寺君が予選リーグを突破して、ベスト16になりました。決勝トーナメントには進めませんでしたが、来年度以降の活躍が見込める内容と評価されました。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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