物理チャレンジ 全国大会に出場しました

本校3年生の太田英暁君が、物理チャレンジの全国大会に出場しました。

物理チャレンジとは
物理チャレンジは、20歳未満で大学などの高等教育機関に入学する前の青少年を対象とした全国規模の物理コンテストです。
また、「物理チャレンジ」は、「国際物理オリンピック」に派遣する日本代表選考を兼ねています


第1チャレンジ
理論問題コンテスト」と「実験課題レポート」です。
理論問題コンテスト」は、全国70ほどの会場で一斉に実施します。
実験課題レポート」は、実験課題に自宅や学校で実際に取り組み、その結果を実験レポートとしてまとめて提出します。
今年の課題は、「水溶液の屈折率を求めよう−水溶液(砂糖水や食塩水など)の濃度などを変えて調べてみよう。」でした。


第2チャレンジ
第1チャレンジの「理論問題コンテスト」「実験課題レポート」の総合結果から選抜された98名が夏休みに一堂に集まる3泊4日の合宿形式です。

参加者名簿
有名高校がずらりと並んでいます。
長野県からは、ただ一人の参加です。


今年は8月19日(火)〜22日(金)に、岡山大学を会場として行われました。
それぞれ5時間で行なわれる「理論」と「実験」のコンテストにチャレンジしました


大会の様子(外部リンク)です。
パーティションで囲まれた中での5時間の試験は苛酷。


審査の結果、「優良賞」をいただきました。

ご声援、ありがとうございました。