学校協同組合

ア　設　立　　昭和27年7月

イ　組合員　　職員、生徒全員

ウ　出資額　　１口　100円

エ　役　員　　組合長・副組合長　各１名（理事の互選）

　　　　　　　理　事　　教職員中より4名、各学級より2名宛選出

オ　事　業　　購　買　　文房具、日用品、制服等の斡旋

　　　　　　　その他

学校協同組合とは

学校は人の集まりです。たくさんの人が生活しています。お互いに協力し合い、よりよい学校協同生活ができるようにしたいものです。

学協の最も大きな目標は、協同する心を養うことです。一人一人の小さな心掛けが学校をよくしています。

（１）生徒、職員全員加盟とします。

　　　入学諸納金と一緒に１００円（１口）を出資し、この出資金をもとに学協は運営されています。（出資金は卒業時に返金されます）

（２）学協の最高議決機関は総会（総代会）であります。

　　例年、５月と１月の２回開かれ、事業計画、事業報告、決算などが決議されます。

（３）平常は理事会によって運営されます。

　　各クラスより２名の理事が選ばれます。理事に選ばれたら理事会に欠席することのないようにし、責任を持って学協の運営にあたらなければなりません。

またみんなの先頭にたって共同生活がうまく行くように奉仕活動をします。（学協の最高責任者は学校長であり、学協担当職員が参事となり、理事に助言や指導をします。）

（４）学協は次の業務を行っています。おおいに利用しましょう。

（ア）ノート、鉛筆、ボールペンなどの学用品、上履、ボタン、その他日用品の販売。

（イ）パンなどの食品の販売。（業者に委託）

（５）利用上の注意

（ア）利用時間は昼休み（授業中や１０分間の休み時間の利用はできません）

（イ）ジュースの空き缶やパンの空き袋など散乱しないようお互いに協力して環境美化に心がけましょう。