長野県上田東高等学校 UEDA HIGASHI HIGH SCHOOL
生徒会の≪ぱっくん≫活動が,環境活動として表彰されました

 
 生徒会総務の生徒が当番制で、各教科研究室や調理室ででた生ごみを、放課後、3人ずつ8班に分かれて、毎日回収しています。
 
 回収した生ごみは、ゴミステーション横の処理場で基材(パックン ピートモスと籾殻薫炭)を入れたダンボールに入れ、スコップでかき回すと、自然の微生物が生ゴミを分解し、3-6ヶ月でパックン堆肥になる。
 パックン堆肥は花作りに大変適しており、土に混ぜて毎年パックンで花を育てています。

 生徒会では、この活動を平成16年から続けています。
 パックンは、上田市の市民グループと信州大学繊維学部付属農場の協働で開発され普及しつつあるものです。
 生徒会では、本校の文化祭「あずま祭」でこの活動を紹介したり、作成した堆肥を地元の自治会に贈って花作りに役立ててもらったり、普及活動の一端も担っています。
 活動は代々の生徒会に引き継がれ、秋には、信大付属農場から専門家を招いて学習会も実施して、多様な観点からこの活動に取り組んでいます。

 この活動は、ゴミ問題への取り組みとともに環境美化の点からも大変大きな意味を持っています。生徒会役員は毎年メンバーが代わりますが、5年間しっかりと引き継いできたことは高く評価されるところです。

 昇降口や中庭に花壇をつくり、またプランターをつかって、パックン堆肥を混ぜた土で花を育てています。パックンで育てた花は、育ちもよく、長持ちし、花も綺麗です。花の咲く環境は、心にうるおいをもたらしてくれます。


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