蓼科高校の3年生書道選択生による屋号の看板作りの 授業が信濃毎日新聞で取り上げられました。 (信濃毎日新聞5月7日付) この特別授業は書道を担当する倉澤先生が本校に赴任 してから始めて6年目になります。 倉澤先生が本校に転勤してきた年から、書道を通して いつも世話になっている立科町に還元できることはない か考え、この取り組みを始めました。 生徒は学んだ技を使い、自分のした事が人に喜んでも らえる、世の中で役に立っている事が実感できる素晴ら しい取り組みです。 授業では、4〜6月頃にかけて普通の授業の傍らで校 内の教室の掲示板を作って練習をします。夏休み前頃に 町の商工会や教育委員会に協力してもらって看板を書い て欲しい商店や事業所を募集し、いよいよ看板製作に取 組みます。 看板は、学校の近くにある旧中山道芦田宿にふさわし いレトロな感覚のもので、事業所の注文なども考慮して 生徒が書体やレイアウトなどをじっくり考えて造ります。 半年かかって完成した看板は毎年11月の町商工会ま つりでお披露目され、発注事業主さんに届けられます。 (右写真)立科町芦田宿本陣に架かる看板
(上左写真)その名もずばり「学校前食堂」の看板。生徒がお世話になっています。 (上右写真)校内の掲示板。注文を受ける前の練習作品です。校舎に入って最初に お目にかかるのがこれ。 製作中の風景は■こちら■から 書道の授業において、篆刻や自分の表札作りは多くの学校でも行っていますが、町の お店の看板作りというのは県下でも珍しいと思います。 ぜひ、町の掲げてある看板を見に来てください。すでに60枚近い看板が架かってい ますので、看板めぐりも楽しいかも。 いや、よかったら一緒に参加しませんか!