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蓼科高等学校校長室
 

   蓼科高等学校のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

本校は、八ヶ岳連峰の北山麗に広がり、日本百名山の一つであります雄大な蓼科山をはじめとする豊かな自然環境に恵まれた立科町に位置します。明治33年に創立された本校は、今年度118周年を迎える歴史と伝統のある高校です。開校以来、明治・大正・昭和・平成のそれぞれの時代にわたり、多くの有為な人材と地域文化の担い手を輩出してまいりました。

 

初代校長の保科百助先生が示された「すべての子供を輝かせ、自分の未来に大きな希望が抱けるような教育」は100年以上経った今でも、本校教育の柱となっております。学校教育目標は、「一人ひとりに応じた学力をつける」、「個性を大切にし、創造性を培う」、「地域に根ざした開かれた学校づくりを進める」であり、地域の温かいご支援をいただきながら、高い専門性を持った教職員が生徒の指導にあたっております。生徒は、内に秘めた自分でも見えない、気づかない才能や能力を自ら掘り起こし、自己の可能性を追求すべく、学習に、クラブ活動に、生徒会活動などに汗を流しています。

 

さて、本校では、生徒の学力向上と進路実現を図るため、ポプラアカデミーと連携・協同した学びの体系とコース名称の変更を決定し、昨年11月に報道発表をしました。立科町の支援を受け、蓼科高校の合宿所にあります、公営学習塾の「ポプラアカデミー」と学校の授業が連携・協同した学びの体系を策定することにより、生徒の学力向上や進路実現がより図れるものと考えています。ポプラアカデミーと学校が定期的に連絡会を持ち、授業内容や授業進度等、情報交換をすることで、生徒にとっての学習効果が高まると考えています。また、今年度よりコース名称を変更したのは、自然環境とのつながりを踏まえて学ぶ環境デザインコースと、地域の社会性を踏まえて学ぶ地域デザインコースです。このことにより、学ぶ内容や特徴がより伝わりやすくなるとともに、連携協定を結んでいる長野大学や地域の皆さんの指導のもと、生徒が地域のことを学び、地域の良さと地域が抱える課題を発見し、その解決を目指す姿勢が培われることを目指しています。

 

保科百助先生の志を受け継ぎ、すべての生徒が輝き、進路実現をはたして、地域や社会に貢献できる生徒を育てていくため、これからも教職員が力を合わせて参りたいと思っておりますので、皆様には、本校への格別なるご支援とご協力をお願いいたします。

 

                  平成30年4月  校長 佐藤純


             
 





過去の校長通信はこちら

蓼科高等学校校長室歴史資料館
  蓼科高等学校の校長室には、本校の初代学校長である保科百助に関する貴重な資料や保科先生が採取した鉱物標本などが保管されています。

 

 

初代校長 保科百助
北佐久郡横鳥村(現・立科町)出身。1891年(明治24年)に長野師範学校を卒業後、県内の小学校で教師、校長を歴任するかたわら、趣味で鉱物標本の採集を行っていた。(寄贈された標本が現在も蓼科高校校長室に保管されている)武石尋常小学校(現・上田市立武石小学校)の校長などを経て、1900年(明治33年)、それまで地元が陳情しつづけてきた蓼科高等小学校・蓼科実業補修学校(現・長野県蓼科高等学校)、両校の校長に就任し、地元住民の信望を集めたと言われている