学 校 の 特 色

< 諏訪養護学校の施設の概要 >

◇移転開校日 
  平成5年4月1日 
  知的障害養護学校に
  校種を改める。
◇標高    979m  
  県下で最も標高の高
  いところにある養護学
  校。
◇敷地面積 33,911u 
  養護学校としては、県
  下一広い敷地面積。
◇施設内容
  校舎 4,089u
  鉄筋コンクリート 平屋
 体育館  530u
  鉄骨鉄筋コンクリート
  1階
 寄宿舎  993u
  鉄筋コンクリート 平屋
 食堂   267u
  鉄筋コンクリート 平屋
◇総事業費
  3,031,118千円


< ビヤグリ沢は蛍の里 >

学校の校庭と学習の森の間を流れるビヤグリ沢。小さな川ながらウグイが泳いでいたり、時にヤマメが遡上してくることもあります。夏になると、蛍の舞う川である。地域のみなさんの協力も得て、ゴミを拾ったり、草刈りをしたりして、川の保全に努めています。


< 県立初の屋根付きプール >

大きさは、25m×5コース、内2コースは、さらに小学部児童用に浅くなっている。標高が高いため、屋外だと水温が上がらず泳げる日が少ないので、大変助ります。標高1,000mの地域でも6月後半から9月上旬まで使用しています。


< 学習の森 > 

校舎のすぐ東側に森があり、ビヤグリ沢の蛍橋を渡ると高等部の農園と遊び場があります。木の枝にブランコをつるしたり、滑り台で滑ったりと、ターザンごっこをはじめ自由に遊ぶことができます。