学校長より

 

  

       学校長 小出 邦宜

 

 

 本校は、明治から大正、昭和にかけて製糸業で栄えた須坂市にあり、大正

15年4月に山丸組製糸経営者の越泰蔵氏により『学理と実際の調和をもっ

て実業界に貢献すべき人材の育成』を建学の精神として創立されました。以

来、一貫して商業教育の専門高校として、多くの優秀な人材を実業界に送り

出してきた伝統ある高校です。

  「希望に満ちた積極的な人間形成を目指す」という教育方針の下に、生徒

たちは普通科目や商業専門科目の学習、生徒会・クラブ活動、地域と関わる

活動などを通して、社会生活や経済活動におけるさまざまな分野で活用され

るビジネスの基礎・基本の能力を向上させています。そして、一人ひとりの

適性や興味・関心、進路希望などに対応するコース制や幅広い科目選択性に

よって、進学、就職の両面において生徒の多様な進路希望の実現を図ってい

  ます。

    簿記や情報をはじてとした数多くの検定や資格の取得、生徒による実習販

  売「須商マーケット」など知識・技術を実践的に活かす力をつける体験的な

  学習、地域社会からの応援を得て、地域の中で学び地域社会に貢献する取り

  組みなど、商業高校ならではの特色ある学習が多く展開されています。

    クラブ活動も、野球部の甲子園出場、簿記部の2年連続全国優勝、ワープ

  ロ部の全国大会連続出場などに代表される輝かしい伝統が多くのクラブに引

  き継がれ、毎日活発に活動しています。

    文武の両立した、これからの日本の産業界を背負って立つ人材を育成でき

る高校たらんと取り組んでおります。