浅間キャンパスは、北陸新幹線及び上信越自動車道の開通によって急速に発達を遂げた佐久市岩村田地籍（佐久市岩村田991番地[東経138度29分 北緯36度16分 海抜722ｍ]）にあります。この場所は、JR北陸新幹線佐久平駅から徒歩12分、生徒が通学で利用するJR小海線岩村田駅から徒歩8分、上信越道佐久ICから車で5分という交通の便の良さに加え、北に雄大な浅間山を望む好立地な場所です。
浅間キャンパス
２つのキャンパス
佐総高の特徴の１つである「２キャンパス」を紹介します
臼田キャンパス
108年の長い歴史を刻んだ臼田高等学校が、佐久平総合技術高等学校臼田キャンパス創造実践科として生まれ変わりました。
創造実践科では、臼田高校時代のグリーンライフ科を受け継ぐ「生物環境系列」、デザイン科を受け継ぐ「デザイン系列」、そして、かつてあった看護科の流れをくむ「文理医療系列」の３系列があり、それぞれ特色ある授業を行っています。
１年次に「自己探求」や「産業社会と人間」などの授業を通して、自己の適性を見極めて、２・３年次にいずれかの系列を選択し、自己実現に向けて学習します。 また、創造実践科では、普通教科はもちろん、進学・就職に対応したキャリア教育にも力を入れています。コミュニケーション能力や人前で話すプレゼンテーション能力、自分で考えて行動する力を育てます。