Volleyball

須坂創成高校 男子バレーボール部
近況

2018.1.21-22 長野県高等学校新人体育会 バレーボール競技大会が岡谷市民総合体育館を中心に行わました。
 1/21(土)、北信4位の本校は初戦で岡谷南(南信5位)と対戦し、序盤6-6から連続ポイント9-6、相手のタイムアウトをはさむも16-8。中盤22-19まで追い上げられて、タイムアアウト。集中し直して25-19。2セット目の序盤も9-4とリード。15-7とリードを広げたたところで相手の2度目のタイムアアウト。19-12からミスが続いてタイムアウトをとるも5連続失点19-17。終盤はセンタープレーヤーのレンがポイントを重ね25-19。会場校との対戦となった初戦は、完全なアウェー戦でしたが、駆けつけてくれた保護者の皆さんから大きな声援を戴いて突破することが出来ました。
 続く第2戦は、最終試合のB6。東信1位の東御清翔とシーソーゲームで9-9。徐々にリードを奪って15-11で相手がタイムアウト。17-11で再び相手がタイムアウト。中盤以降は流れを掴んだまま25-14。2セット目、序盤にリードを許して4-7、しかし8-8、10-10、12-12。17-14で相手のタイムアウト。19-17で再び相手がタイムアウト。気持ち的には有利な中、20-21タイムアウト。22-24タイムアウト苦しい!相手サーブがサイドラインを割って23-24、サーブポイントを上げて24-24デュース!コンピ合わず24-25、エースのスパイク25-25。双方、セットポイントが続かず33-34。最後はこちらのスパイクがサイドラインを割って33-35。今日の最終試合B6がフルセットにもつれ込んで外は真っ暗。3セット目、序盤から8-4。16-9。相手がタイムアウトをとるも、終始リードを保って25-12。相手の東御清翔は2セット目の激闘がひびいたようでした。今日はこの時期としては暖かな一日で、遠征している我々にとってはコンディション的に助かりました。しかし、遠征中であり、2セット目の激闘が明日の長野工業戦に響くとはこの時点では誰も想像していませんでした。
 翌1/22(日)、会場をスワンドームに移して準々決勝、相手は長野工業。北信大会でも準決勝で対戦し、双方手の内を知っての対戦。善戦しましたが、25-19、25-23。新人県大会は県Best8で終えました。選手もギャラリーの保護者も頑張りました。応援ありがとうございました。写真は長野工業との対戦です。(記事・写真To)